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▼ | 【760】【京津260-3次車】車体上周り きんぎょ/中澤寛 2009/04/12 22:15 |
【844】【京津260-3次車】ポールの紐(1) きんぎょ/中澤寛 2010/02/22 23:13 |
【845】【京津260-3次車】ポールの紐(2) きんぎょ/中澤寛 2010/02/22 23:14 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/02/22 23:13 |
ポールの紐は1次車と同じく鮎つり用ハナカンのケプラーの細糸ですが、 少々改良しました。 車体上下を分解するときに紐を床下の昇降装置から外し易く・戻すとき に組み易くすることと、ポールをフックに掛けて紐を戻したときに床下で 弛むとあちこちに引っ掛ってしまわないようにすることで、ケプラーの糸 の先に0.3燐青銅線を接着して、昇降装置の雌ネジのコマにネジ留めして みました。 紐はポールから前面のリトリバーの上の小穴から入り、乗務員室と客室 の仕切りの穴を通って、台車の上の床を斜めに貫通している1.5/1.0パイプ で昇降装置の端へ出ています。1.5/1.0パイプは車輪と接触しないよう床面 に半ば埋め込んでいます。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【100218-260-3PoleRope1.JPG : 94.3KB】 |
100218-260-3PoleRope1.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2010/02/22 23:14 |
紐のケプラーの先の0.3燐青銅線を昇降装置の雌ネジのコマにネジ留めす る金具は、端を折り曲げて隙間に上から別の金具を挟み込むようにしてみ ました。 2両の前後のポールを2台の昇降装置で一緒に動かし、しかも両方が同時 に上下しないように・両方ともフックに掛けて降ろすことも出来るように するため、片方だけの上下に必要な長さ約20mmの倍近くの長さを紐を動か しています。 画像3段目のようにコマが最前方に行ったときには弛んだ紐が車体の外に 出てしまうので、乗務員室仕切りの穴に糸が戻らないような何か暖簾状の モノを付ける予定です。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【100218-260-3PoleRope2.JPG : 123.7KB】 |
100218-260-3PoleRope2.JPG |
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