今日ちょっと珍しい体験をしているので報告。
今日は久々に札幌に出張です。社用が終わるのが夕方・・となれば
帰りはやっぱり北斗星だろう・・・ということでとりあえず4号を予約。
2週間前ですが、個室は満席でBの下段でした。
サテ、実際には社用が終わって札幌駅についたのが16時半ごろ。ならば
2号でも間に合うということで変更しました。やっぱり個室は満室で
Bの下段だったのですが、ホームに上がってから気づいた。
「これ1号車ぢゃん・・・」
北斗星はいまどき珍しく1号車“だけ”禁煙です。煙突野郎のぴぃたろ
ですから、12時間禁煙は厳しいなぁ・・でもC制だし、時間もないので
とりあえず乗車して、発車前に検札に来た車掌氏に相談してみました。
「・・・220m歩いてもらわなきゃならないんですケド」
それでもいいからお願い!と言ったら、しばらくした後に車掌氏が来て
曰く「隣の2号車3番でどうぞ」
あれ?2号車ってBなの?と思ったら、確かに北斗星仕様のではなく普通の
Bが附いています。
「ありがとうございます!!」と勇んで引越ししました。
落ち着いたところでみたび車掌氏が来て曰く「貸しきり状態ですから、存分に
くつろいでください。だってこの車両は売ってないもの」
なるほど、3番なわけだ!!
というわけで、B寝台ながら1車貸切でゴーセイ?な出張帰りのぴぃたろです。
ぴぃたろ/佐藤弘和@北斗星2号つぎは函館
でもなんで空の車両つけてんだろ?素直に減車じゃダメなのかな?
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