(1)バー氷河急行の誕生
御殿場東山荘にて運転会をするようになり、宿舎?が8人部屋ドミトリー、横に集会室?付き、となりました。
初期の頃はNゲージャーが大半を占めておりました。その中に、「異端児」的に、「べも隊」がおりました。
Nゲージの「幻の一品」や旧製品などで、互助会も盛り上がっておりました。
しかし、当時ベモでしか参加していなかったワタシは、互助会そのものの面白さはありましたが、最後まで見なくてもいいなぁという気分でありました。
そのような状況と、運転会でみんなあつまったのだから酒でも飲んで模型について鉄道について語らう場ができたらいいな、というワタシの思いがあり、ちょっと大人な酒でも持参して飲み語らう場所を作ろう、と思いました。
そこで仕事からの帰宅中に、有名な酒の量販店へ行き、求めた酒が「グレーンモレンジ」でございました。
プラスチックのコップと氷を現地コンビニで買ってきてもらい、狭いほうの集会室にて、当時のべも隊メンバーを中心に「バー氷河急行」がスタートしました。
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