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きらぁ/佐藤和弘 2012/04/30 09:08 |
まいどっ!きらぁです。 大阪市電がまだまだ元気なころ、阿部野橋で南海大阪軌道線と 乗り入れしていたら、こんな光景も日常茶飯事だったんでしょうね。 現在大阪府から阿部野橋〜難波までLRTを建設する構想が発表 されていますが、それぞれ車両が変わってこのすれ違いが実現すれば、 と思っています。 ############ 大阪 八尾 上町電軌 きらぁ/佐藤 ############ ![]() 【DSC03378_1.jpg : 86.4KB】 |
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<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)@pa2fc3d.osaknt01.ap.so-net.ne.jp> |
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S.やくも/原浩司 2011/10/07 20:03 |
ウムラウトが出ませんでした(汗) märklin の 60213 → maerklin の 60213 です。 |
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<Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.7; rv:7.0.1) Gecko/20100101 Firefox/...@FL1-119-239-144-91.hrs.mesh.ad.jp> |
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S.やくも/原浩司 2011/10/07 20:00 |
きんぎょさん,ありがとうございます。 'O'LED板(4Dsystems の μOLED-96-PROP)の大きさはこんな感じです。耳を切り取ってH0スケールのヘビーレール車両でもギリギリ入るくらいです。 路面電車に使うとなると00スケールくらいに拡大する必要があるかも。 (×印が付いてるのは落として割れてラインが欠けるようになったため(汗),マイコンは生きてるので実験機として酷使中) 右がバックで必要な回路です。デコーダー機能はOLED上のマイコンに収まるので,基板上は殆どが交流最大20Vを直流5Vに落とす電源回路です。 回路を整理せずに適当に部品を載せたので,小型化できる余地はまだあります。 意外にOLEDの電流が多くて電圧降下がレギュレーター任せのため,排熱の問題がまだ残ってます。あまりに排熱が大きいので抵抗噛まして熱を分散させてます。なので電圧の高い märklin の 60213 上でこの回路で動かしたことがまだ無い(汗) さて,それよりなにより載せる車両だ... ![]() 【pic1.jpg : 82.9KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2011/10/07 15:24 |
> 今後の書き込みはホームページを中心に行っていきますので、 >よろしくお願いいたします。 > URLは以下のとおりです。 > > http://www.jp-mtcc.com/ と、ご案内の通りですので、よろしくお願い致します。 なお、タイトルは「MTCC・グループ軌道線」となっています。 お暇がありましたら、是非お立ち寄りいただければ有難いです。 27レ Trolley Model Train 車掌/きんぎょ/中澤 東京・多摩 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.1; .NET C...@113x36x222x199.ap113.ftth.ucom.ne.jp> |
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きたじい/北須賀修 2011/10/06 22:39 |
このたび、"27レ Trolley Model Train”はホームページを開設し、 オープンする運びとなりました。 今後の書き込みはホームページを中心に行っていきますので、 よろしくお願いいたします。 URLは以下のとおりです。 http://www.jp-mtcc.com/ ホームページ管理人 きたじい・北須賀 修 川崎市 高津区 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.1...@ntkngw293056.kngw.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2011/10/02 23:32 |
S.やくも/高原さん、こん**は (高の字が出ないのでゴメンナサイ) LED方向幕ですかぁ!・・・ 何かスゴイものを作っておられますね。 LED板のサイズとか、作動させるためにバックで必要な車載機器のサイズなども、是非ご紹介ください! アメリカのTrain Show会場で、プログラム可能な文字を表示させる、その昔の街角の電光掲示板みたいな、文字が流れる広告LEDのオモチャ?を買ったことがありますが(同行のカミサンが面白がって)、すぐ動かなくなったっけ・・・ 27レ Trolley Model Train 車掌/きんぎょ/中澤 東京・多摩 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.1; .NET C...@113x36x222x199.ap113.ftth.ucom.ne.jp> |
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S.やくも/原浩司 2011/09/24 21:55 |
ものすごくご無沙汰しておりました。 パスワード等を整理中だったのでリマインダーも兼ねて近況報告です。 ただいまH0向けにOLED方向幕を製作中。 プログラムはほぼ終わったのですが,乗せる車輌を作らねば...(汗) ![]() 【SANY0010.jpg : 41.5KB】 |
![]() SANY0010.jpg |
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<Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.7; rv:6.0.2) Gecko/20100101 Firefox/...@FL1-122-131-48-100.hrs.mesh.ad.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2011/09/22 14:52 |
抵抗値を下げても、やっぱり電圧変動の影響で暗くなり方が目立つので、ダメですね。 LED1つに抵抗も1つ組み合せたものを、4組並列にしたものに作り替えました。 抵抗は何種類か試しました結果、2.4Kにして、室内灯高さが低い・窓上のラインギリギリということもあって、余り明る過ぎない程度にしてあります。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【110922-P5-RoomLight3.JPG : 93.9KB】 |
![]() 110922-P5-RoomLight3.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2011/09/21 20:48 |
いまさら訂正しても、どなたの参考にもならないかもしれませんが・・・ #1006で「抵抗は同じく1K」とありますが、LEDを4個直列でつないだので、 それでは抵抗値が大き過ぎます。 まぁ明るさはそこそこに点灯しますが、問題はモータ起動時の電圧変動の影響 を受けてしまい、短い間ですが暗くなってしまうことです。自車のモータだけ でなく、他車の影響も受けてしまいます。 抵抗値を下げれば解決して、470オーム程度まで下げれば良いようです。 根本的な対策は、手抜きをせずに、抵抗をLEDと1:1で使って並列にすることで しょう。その場合は1Kでも明る過ぎる位でしょう。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.1; .NET C...@113x36x222x199.ap113.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2011/05/31 11:25 |
試運転をした結果で、いくつか手直しをしました。 1)M車は前後両台車ともモータを装備したのですが、急カーブなど走行条件 が厳しいと、片方のモータが回らなくなります。デコーダ基板から橙・灰 出力を並列でモータへ渡していましたが、直列接続に変更しました。 速度はやや落ちたかも知れませんが、確実に走ってくれないと困ります。 2)M台車凸形センターピンのギアボックス集電シュウからの配線を受ける接 点は#981で「土」形に作ったのですが下をカットし、また配線ワイヤの回 し方も直して、台車がより大きく振れるようにしました。 3)ホイホイ標準のR250より急なR175まで通過出来そうですが、M車281gに対 しT車もドアエンジンを載せているので242gと重くプレーン車軸で組んで しまったため、MT連結するとR175通過で相当速度が落ちます。 思い切って、T車の台車をピボット軸に改造しました。 あれこれ探しましたが、車軸に集電パイプを付けるのに適したピボット車 輪が見つかりません。結局、車軸はスパイクモデル10.5長軸スポークピボ ット両絶W-1315のものを抜き、タイヤは日光製黒染10.5スポークを嵌めて 組んで使いました。どちらも2mm車軸ストレートの打ち込み式で、組合せ 可能です。W-1315のタイヤも黒染ですが車軸部絶縁でないので交換です。 日光製10.5ピボットの車軸はタイヤ部が1.7mm段付・中央部が2.4mmで使え ません。プレーン用と違うのには何か意味があるのでしょうか??? マスターピースのP-5用台車はプレーン用軸受ブッシュを嵌めているので 2.4mmドリルで浚って、フクシマ#3033ピボット用軸受メタルを押し込みま した。 改造の効果、急カーブでもMT連結が問題なく走ってくれます。 R175が走れると、175×2+前後に25×2=400の奥行きでエンドレスの試運 転線が作れるので、これを棚の中に敷いてみようという魂胆です・・・ 実はR150も試作したのですが、直線からカーブで入るところでISbカプラ が曲がってくれずダメでした・・・R150の中だけならOKなんですがね! Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【110531-15d-R175P5.jpg : 113.7KB】 |
![]() 110531-15d-R175P5.jpg |
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きんぎょ/中澤寛 2011/04/15 10:10 |
最後に、乗客に座席に座ってもらい、行先札を貼って、隅が少し擦れてし まった車番のデカールを1か所重ね貼りして、・・・ 竣工です。 乗客はトラムウェイの1/80サイズのを使ってみましたが、どうも少々サイ ズが大きめ?なのか、座高が高い?ような感じがします。 行先札は、前回の「川西二瀬口〜妙見口」の原画を手直しして、ポール時 代に合っているらしい「二瀬口〜妙見」に変えました。 試運転をしてみて気になるのは、走り始めに一瞬だけ室内灯が一寸暗くな ることで、一体原因は何なのか??? LEDを直列にしたからなのか?、今 まで経験したことがありませんでした・・・ これでしばらくは、コンテストエントリシート作りに専念することになり ます。7月4日からサクラメントです。行けるのも今年が最後でしょう。 能勢電でなくニセ電なんだ、フリーランスなんだ、という説明をどうやろ うか考えなくては・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【110415-P5-1918.jpg : 89.6KB】 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@113x36x222x199.ap113.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2011/04/13 18:41 |
塗装が先に終わった下周りから組立に入ります。 台車軸穴はドリル刃で浚い、M車のみ車軸端にモリブデングリスを薄く付 けて組みます。デコーダ基板の接点が触れそうな個所をカプトンテープで絶 縁して組立、下周りだけで試運転。 運転台仕切り中央の床面にSTウッドを黒く着色した余りの切れ端を貼り、 マスコンとブレーキ弁はエポキシは使わず両面テープで貼り付け。 OHPシート裏面をペーパ掛けして戸袋窓用の曇りガラスを作り、高透明粘 着剤転写シートで貼り付け。扉が閉まるときに当らないように縁ぎりぎりま で伸ばして貼ります。 #1004で用意したt0.3透明アクリルを、まず扉に入れます。貼り付けは水 で薄めた速乾木工用ボンドを使い、#987で開けた扉内張りの穴に嵌めます。 前面側面の窓ガラスは、高透明粘着剤転写シートで貼ります。 カットした透明アクリルは切断面に少々バリがあるので面倒ですがヤスり ます。帯電して削った粉も付いたままになってしまうので、濡らした布で軽 く拭ってから貼ります。 側面窓も面倒なんですが、1枚分ずつにカットしています。1枚ずつにする と微妙に反射具合の違いが出ます。新型車の固定窓ならいざ知らず、通しで 貼ると一目でそれと分って、模型っぽくなってしまうのですね・・・ 周囲をマスキングテープで養生して、まず尾灯のLEDだけ妻面屋根下の内 側に固着。点灯させて光軸がずれていないか確認し、今回はエポキシ接着剤 を使ってみました。 車側表示灯も、尾灯LED硬化後に重ねるように固着。 屋根の前灯LEDもケース裏側に押し込んでエポキシを塗り、ドライヤで一 寸熱風を当て隙間に沁み込ませます。乾燥後にパーツ付属の透明プラレンズ を耐水ペーパ#2000とコンパウンドで磨いてから嵌め込んでクリアで固着。 尾灯と車側表示灯には、この後、あれこれサイズの合う赤のプラレンズを 手持ちのパーツから探し出して、同じくクリアで固着。 エポキシ硬化後、点灯させて光漏れ部分に艶消黒エナメルを塗ったのです が、やり損なったことに気付きました。LED周りのエポキシと窓ガラスのア クリルが隣り合っていると、ガラス面が赤く光ってしまうのですね。直せる ものなら何回でもやり直しておこう!と、尾灯と車側表示灯下のアクリルを 剥がし、LEDの下にも艶消黒を塗り足し、光が漏れないように。 艶消黒のエナメルの上にシールプライマーを塗ってから、室内色京阪8000 上部色を小筆で上塗り。 扉〜ドアエンジン関係の組立に: 窓ガラスを入れた扉を吊下げます。塗装後動きが鈍くなってしまったり、 戸袋窓の曇りガラスとの当りが出たりした所を直しながら、車体を傾けただ けで扉がスルっと動くように調整。 室内側接点#994とワイヤが繋がっている屋根裏基板#996を上から通してお いてから、#992のドアエンジン部を扉押さえパーツ#991にネジ留め。 戸袋〜客窓下壁#976に座席背当とクッション部分の緑色モケット紙#1001 を付け、室内側接点を取り付けてから、床板取付用アングルの内側にネジ留 め。再度、扉が支障なく動くか確認して、戸袋部の曲がり具合を直します。 基板とドア用モータを0.4燐青銅線を曲げたクリップで接続し、雌ネジブ ロックと扉を結ぶパーツ#993を取り付け、DCを仮通電して開閉確認。 屋根裏基板にライトのLEDからのワイヤを半田付けしていきます。尾灯の 左右は直列につなぐため、シール基板の切れ端をシリコーン両面テープで貼 り中間の接続をしました。 #1006で作り直した室内灯にはトレペ40g/uを被せて貼り、ドア用モータ 位置に穴を開けて少し沈めるようにしてカプトンテープで貼り付けて、屋根 裏基板中央部にワイヤを半田付け。ちなみに能勢電のデロは蛍光灯だったそ うですが、ニセ電は白熱灯の想定で、電球色LEDにしています。 前灯は屋根上に付いていますから最後に、配線ワイヤに余裕を持たせて、 屋根上基板の端の1.2Kチップ抵抗と青+端子に半田付け。 他のライト用LEDの抵抗は、尾灯10K、車側表示灯4.7K、室内灯1Kです。 屋根裏の配線が済んだら、いよいよポールを付けた上屋根のダブルルーフ 部を上周り車体にネジ留めします。水切りと屋根側面の端の隙間が出来てし まい、ちょっと残念です。 屋根を留めたので、#999の3/11に作っていた運転台を嵌め込みます。上屋 根を外す必要が出たときのために、妻部の扉戸当り柱の内側に嵌めるだけで 固着はしません。運転台には制服の運転士氏に乗って貰いましたが、関東風 のネクタイ姿で、やはりここは詰襟姿にしたいところです。 組立中に剥がれてしまった部分をタッチアップして、ひと区切りです。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【110413-P5-Wiring.JPG : 136.5KB】 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@113x36x222x199.ap113.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2011/04/06 10:15 |
塗装6日目:この土日は区切りもいいし、ベランダでの吹付作業はお休み です・・・ ブレーキ管コックを外側から赤・緑・白に、運転台マスコンハンドルをブ ラス色、ブレーキ台の計器を白でなくクロームシルバー、手ブレーキハンド ルを灰色、ヘッドライトの中の反射鏡面もクロームシルバー、室内座席下の 蹴込の網目板部分にウエザードブラックを筆塗り。 屋根上連結面にあるジャンパー栓も黒いほうが良さそうなので、これも筆 塗り。 塗装の合間にその他の細々とした加工を: 車番18,19と扉下の三角マークのデカールをMDプリンタで印刷して貼付。 ライト用チップLEDを耐熱電線に半田付けし、エポキシで先端部を保護。 連結幌をエポキシ接着。 運転台仕切りに船舶用鎖を吊下げ。付けている内に鎖の黒染めが剥げて来 たので、全部キサゲワイヤで擦って真鍮色を出します。 屋根上部分の鉛丹色を塗装した上に、エコーのベンガラ粉をブラシで擦り つけ。 塗装7日目:屋根上は艶消し、上周りと扉外側は半光沢にクリア吹付け。 吹付けはこれで終了か? 組立前に屋根上、床下機器、台車などをタミヤのウエザリングマスタの粉 で控え目に汚します・・・ 前回のP-4,P-5は、車体側面までかなり汚れた感じにしたのですが、ウエ ザリングというより、何か可哀想な感じになってしまったので、もう少し阪 急から譲渡されるときに綺麗に仕上げてもらったピカピカさが残っているあ たりのところにしてみるかな?、と・・・ 未熟なウエザリングもどきでは、本場のコテコテ汚しに敵いませんし(^^; Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【110406-P5-Paint3.JPG : 112.3KB】 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@113x36x222x199.ap113.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2011/04/01 16:53 |
シールプライマー乾燥後、続きの吹付けを・・・ 上周り関係には、下塗りと室内色を兼ねて、マッハ60C京阪8000上部色を まず薄めに1回吹付け。 台車枠、床下機器、自連、貫通幌とポールは、今回はいきなりフロッキル のウエザードブラックをやや薄めて吹いて、下塗り省略・手抜きしました。 塗装2日目:埃の付着を耐水ペーパで軽く落とし、下塗り兼室内色とウエ ザードブラックの2回目吹付け。 塗装3日目:上周りと扉の室内側をマスキング。いつものことながら、マ スキングは時間が掛かる・・・ 上周りと扉にマッハ59阪急マルーンを、 屋根には前回#933のマッハ30鉛丹色とPE用特製タンを混ぜたものを吹付。 今回は屋根上が別でマスキング不要なので、手間が省けて大変に楽! 塗装4日目:上周りと扉を耐水ペーパで水砥ぎ、窓の隅や縁の埃くずなど は竹棒の先で掃い落し、マルーンの吹付け2回目。 屋根上のヘッドライトとポール台、上周りの裾を塗り分けるため、マスキ ングテープを細切りにして貼りまくる。 塗装5日目:マスキングしたところにウエザードブラックを吹き、しばし 待ってからテープを剥がすと・・・、室内窓周辺などの一部がテープと一緒 に剥がれました。内側にプライマーが十分吹けていなかったのか、マスキン グして上に別のを吹いてから時間が経ち過ぎたのか、その両方かですね。扉 内側の戸当り柱が1か所剥がれたのが残念! 外側のマルーンは無事で窓内 側の縁に数か所僅かな剥がれが出たのみでした。屋根上の塗り分けはテープ のみで全部バッチリ出来ています。 剥がれた室内色は、窓の縁などマスキングした上で手塗りで修正。 残りのマスキングは無塗装にするところだけなので、ここまででしばらく 乾燥の時間を取ります。後はデカールとクリア吹き、ウエザリングです。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【110401-P5-Paint2.jpg : 85.9KB】 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@113x36x222x199.ap113.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2011/03/31 10:19 |
#1002で作った室内灯のパターンは好ましくないものでした。 LEDは『並列接続してはいけない』のでした! なぜ?というのは、説明出来るだけの知識を持ち合わせていないので、然 るべき情報をご覧ください。 参考:wikipedia「発光ダイオード/使用に必要な知識」 今までずっと並列にして作って来ました。同じ製造ロットの場合はまだ危 険度が低いのかも知れませんが、同時に買った同種の製品でも違うリールか ら取ったチップLEDを混ぜると、極めて短寿命で焼損することが確かにあり ました。共通の抵抗で複数個のLEDを点灯するなら「直列」にすべきだった のです。 もし、今までアップしたものを参考にして作った方がおられましたらお詫 びします。ごめんなさい。 1両分4個のチップLEDを「直列」に並べるパターンを、t0.1燐青銅で切り直 して、カプトンテープで貼り合わせて作り直しです。 裏面に補強を貼って、チップ抵抗も同じく1Kを使いました。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【110331-P5-RoomLight2.JPG : 64.9KB】 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@113x36x222x199.ap113.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2011/03/28 20:25 |
塗装の前の洗浄をします。 まず、パッキンがボロボロになってしまった電気ポットを活用し、車体と 屋根をボイルし、他のパーツは熱湯を掛け、もう一度塩化亜鉛の除去を。 次に、眼鏡用超音波洗浄機にかけてみると、若干黒い細かいゴミ?が取れ ました・・・前回同様、どの程度の効果なのか? 何か確かめる術があるの でしょうかね? 例によってウスターソースと中性洗剤で洗って、水すすぎの後、もう一回 超音波洗浄機を使ってから、湯をかけてから、古新聞紙を敷いた番重に並べ 乾燥を待ちます・・・ エポキシ接着部には注意したつもりでしたが、ベタ付けの自作ヒューズ箱 がポロっと取れました・・・ 熱湯ボイルは無茶だったかな? 吊下げた扉と屋根板ベース部には、塗膜を付けたくないので/後で剥がす のも面倒なので、マスキングテープを貼ります。 前回のP-4,P-5で使った#930の上周り保持用のt1.0アルミ板と4mm合板を、 今回も使います。今回は屋根の上が抜けているので、逆様にネジ留め出来ま す。下塗りや室内の吹付けは、この方が楽です。 他のパーツ類は、合板の切れ端や角材などに、両面テープやマスキングテ ープで並べておきます。台車枠は2mmネジ棒を切ったものに留めて立てます。 前回同様、マッハのシールプライマーをラッカーシンナーで倍くらいに薄 めて、AZTEKのエアブラシで吹き始めたところ、何ということか!ブラシ本 体に挿し込むボトル上部のプラ部分がモゲました・・・ シンナーや薄め液 との相性が悪くて?、手入れが不十分で?、劣化したのでしょうか・・・ セットにはビンのサイズが大小2組あり、小さい方を使っていたので、残 りの大に交換。使ってみると、サイズ大のビンのネジ口径は、Mr.ホビーの ビンと同じで、こちらの方が使い易いサイズだったのですね・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【110328-P5-Paint1.jpg : 95.0KB】 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@113x36x222x199.ap113.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2011/03/25 21:26 |
あといくつか塗装の前にしておくことが残っているので片付けます。 ・窓ガラス:t0.3透明アクリルをそれぞれのサイズにカットしておきます。 そろそろ残り少なくなったので、1枚調達しておかなくては。 Nifty時代、阪神国道線金魚鉢の窓に使うために買ってから、もう 十数年・・・ ・主に下周りの部品をバラして、黒染め液で染めます。 床#979:STウッドの床板#1000を貼るので塗装は省略しますが、隙間に 金属地色が覗かないように黒くします。完成後裏返したときにも そのほうが見栄えが良いので。 台車#980〜982:台車枠、ボルスタ部、凸形センターピンの内側組立部分 は塗装しないほうが組立易いし、塗装も剥がれるので染めます。 ポール:フックに掛かる所の塗装が剥がれても目立たせないために。 ・STウッドの床板:水性木部着色剤の黒を塗り、軽く耐水ペーパを掛け、 土色系の粉で汚して布で擦っておきます。 点検蓋貼付にカプトンテープを使ったので、相性が良さそうなシ リコン両面テープで、床上面に貼り付けます。T車の中央部デコ ーダ&リレー基板#989の上にも同じものを載せる予定です。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【110325-P5-BlackDye.JPG : 59.9KB】 |
![]() 110325-P5-BlackDye.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2011/03/22 22:03 |
#1000でM車の床に点検蓋を付けたのですが、大きさは前回と同じで推測 で、まぁこんなもんかな?と、作ったのですが、思い出せば、デロ・フロは TMSのスタイルブックに載っていて、床の平面図も出ているのでした。 今さらながら見てみると、かなり寸法が違っていて、もっと細長かったの でした。P-4の30号車実測とあるので、P-5と、あるいはメーカーによる差異 もあるかも知れませんが、ニセ電とは言え、知ってしまった以上やはりここ はまだ製作途中の増備車だけでも作り直したほうが、すっきりしそうです。 で、あらためてt0.3真鍮を細切れにして、半田付けで8枚重ねにします。 中央を切り抜いてヤスリで整形、外側を一辺ずつ切り取って整形後、コテ でバラバラに。t0.3STウッドを切り直し、穴を開けて嵌め直し、裏側にカ プトンテープを貼って留めます。穴をサイズ通りに開けたり、内側に嵌める のを切るのが結構面倒で、真鍮を切るのよりも時間が掛かります・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【110322-P5-FloorHatch2.jpg : 96.2KB】 |
![]() 110322-P5-FloorHatch2.jpg |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@113x36x222x199.ap113.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2011/03/22 22:02 |
室内灯ですが、前回作ったニセ電はいろいろ不満な点があって、何とかも う一寸マシなものが作れないか、いくつか考えてみました。 前回LED用抵抗を屋根裏の基板上に付けてしまい、テスト中に焼損したの で、今回はチップLEDを並べる基板の裏側中央へ移しました。 また基板両端が扉開口部から少々見えてしまっていたので、今回は扉の手 前まででカットして、給電の配線は車体中央のドアエンジンの間から室内へ 降ろすようにしました。これで扉が開いたときも基板の端が見えません。 室内灯基板に開けた穴をドア用モータに嵌めてテープ留めするのは前回と 同じで、ここはうまい改善策が見つかりません。分解のたびにテープを剥が すのは、組み立て方として好ましくありません。 チップLEDを1両4個並べて半田付けするt0.1燐青銅のパターンを変更し、 裏側に貼る補強が効くような形、切り出し易い形にしてみました。 切ったt0.1燐青銅は、カプトンテープで全面を貼り合わせてから、半田付 け個所をカッターで剥いています。この方がペーストでテープが剥がれてし まうことを防ぎ易いようです。勿論半田付け後にはペーストを拭き取ってお きます。給電配線と1Kチップ抵抗部分には、半田付け後に更にカプトンテー プを貼っています。 配線にDC12Vを流し、予め半田メッキした剥いたところにLEDを載せ、点灯 するか・極性を確認しながら、爪で押さえて半田ゴテを当てて固着します。 LEDにはトレシングペーパを被せて貼り、光が拡散するようにします。 給電は#996の屋根裏基板の青+コモンと白と黄から基板の端に置いたダイ オードから行ないますが、ダイオードは厚みがあるので屋根の端のドアエン ジンの先の隙間へ置いたので、ここから屋根裏基板の上にもう1本銅板細帯 を中央部まで増やして、その端から取ります。増設の細帯はシリコン両面シ ートで貼って、上にカプトンテープを被せています。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【110322-P5-RoomLight.JPG : 96.9KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2011/03/19 18:41 |
まず、#976で作った客室内壁に、座席の蹴込部分を付けます。 座席の袖の内側から、#994の接点部の手前まで、KSの3.0mm真鍮帯板t0.4 の上に、フクシマの#2031網目デッキ板t0.4を帯状に切り出したものを重ね て半田付け。 背当とクッション部分は、いつもの緑色モケット紙を両面テープで2つ折 りに貼り合わせ、厚紙を下に貼って蹴込の枠に嵌めます。背当部は塗装後に 付けます。 トラムウェイで入手した1/80サイズの乗客を座らせてみましたが、高さも 奥行きも丁度良かったようです。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【110319-P5-Seat.jpg : 77.6KB】 |
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