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きんぎょ/中澤寛 2010/02/07 14:13 |
鉄研の先輩から新たな資料画像をいただくことが出来、#764で作ったポー ル台の大きさが小さ過ぎたことが判明、作り直しました。 その画像は1961年製造の3次車の最初の3両の274+275で、台車はMCB-2Xを 履いています。277+278で作っていた日光のボールドウィン弓型がどうもボ テっとして気に入らなかったし、山内さんからいただいた資料画像では278の ポールフック周りが作ってしまったのと違うようなので、思い切って台車を 2次車のキットから流用して、車番も改番しました・・・ 改番は最後の1桁だけなので、上2桁にカプトンテープを貼って押さえて半 田付けしました。耐熱性が高いので、紙の半田付用テープより楽に出来ます。 2次車のキットのオカ特製台車はロストのように見えますが、上部のバネの 下が全部抜けていないので、糸鋸で抜きました。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【100207-260-3PStdTrk11.JPG : 113.3KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/01/24 23:39 |
#793の床板取付部分を付けたときに用意したテールライト裏側の1.5/1.2 パイプに嵌めこむライトケースと、それに入れるLEDのライト部です。 1次車のときと同じように赤・白(LEDは電球色)2つを点灯させます。 尾灯と通過表示灯なので、標識灯というのが正確でしょうか? t0.3とt0.1の洋白板の箱に2.0/1.5のパイプを突き出し、中に入れる2012 タイプLEDは一旦t0.1銅板帯板に半田付けしてから、その端にAWG32の耐熱ワ イヤを付け、ペーストを拭き取ってから裏にカプトンテープを貼りました。 箱は5×5×2mmほどの大きさです。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【100124-260-3MarkerLight.JPG : 72.6KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/01/24 14:17 |
室内灯の基板が出来たので、組み込んで点灯確認していきます・・・ 1両目は問題なくOK。2両目を組んだところ、なぜか黄色出力のファンク ション3オンで室内灯が点いたままになり、走行用も扉開閉用もモータが回 りません? なぜだ? 室内灯を配線する前までは問題なかったから、室内灯の基板が どこか車体にでも短絡しているのか? デコーダが壊れたか? 一旦配線を全部バラしてみます。デコーダの外観上の異常はなく焼損して いないようです。デコーダ単体を試験ボードに挿して確かめると、異常なく 黄色出力もオンオフ制御OKです。室内灯基板も取付部分など短絡はナシで す。 となると、#827で作ったデコーダとリレーの基板にどこか問題があるわけ で、基板のデコーダを外した8ピンをテスターで調べると、黄ピンは室内灯 の端子板へ行くだけで他につながっていない筈なのに、すぐ下の橙ピンと短 絡していました。エポキシで固着した基板の裏側で半田付けがつながってい たようで、カッターで削ったら直りました。作ったときのチェックが足りな かったんですね・・・ 今までは黄色の先には何もつながっていないので問題が表面化しなかった わけです。出力が黄色に取られて橙色のモータへの出力が負けてしまうよう です。焼損してしまうようなミスでなくて良かった・・・ デコーダがDH165IPで基板から外せるから簡単に分かったので、DN163など を基板に半田付けしていたら多分中々原因が分からなかったでしょう。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/01/23 21:44 |
訂正です。 チップLEDは電球色ではなく、白色でした。 蛍光灯照明ですから・・・ 1次車のときの書き込みを見ると、抵抗には470Ωを使ったと??? そうだったかなぁ? 混結させると明るさが違ってしまうかな? |
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きんぎょ/中澤寛 2010/01/23 21:34 |
扉開閉装置ベース#797に開けた穴に埋め込む室内灯が出来ました。 室内灯への配線は#828のライト系の端子板の白黄と青から取ります。白黄 ヘッド・テールどちらがオンでも点灯させるためにダイオードを入れ、青か らの+には1KΩ抵抗を入れて、並列接続の電球色チップLEDに供給します。 ダイオードは2.0×1.5mmの1SV128で確か以前に秋月で買ったもの、抵抗は 3216サイズ、LEDは2012サイズで最近はもっぱら通販で買っています。 この基板もt0.1銅板帯板の上下をカプトンテープで挟んで作り、室内側に 85kg厚トレペを貼り付けました。 260の1次車など今までの室内灯基板よりも厚みもずっと薄く仕上がり、エ ポキシ接着も無いので工作時間も短縮出来ています。何よりも折り曲げが自 由に出来るのが有難いです。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【100123-260-3RoomLight.JPG : 109.0KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/01/16 14:15 |
カプトンの粘着テープで扉開閉系配線基板を作り直しました・・・ 燐青銅でなくt0.1の銅板薄板を1mm幅にカッターで切り、テープに挟み込 んだだけです。テープ幅が20mmしかなく、厚みが0.025mmなので、裏側は両 端を除いて2枚重ね、表側中央の帯板の間は2枚重ねに貼ってみました。 モータからのワイヤは裏側に半田付け、デコーダへの端子板へのワイヤは 表側の端に半田付けとしました。モータからのワイヤに余裕をもたせている ので、特に外せなくても普通は問題なく、いざとなれば半田付けをつけ直し しても基板が痛まないことが分かりましたので。 この薄さならば安心して屋根裏との間に挟むライト系の基板に進めます。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【100116-260-3DMCircuit-2.jpg : 96.9KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/01/15 21:41 |
通販のカプトンの粘着テープが届きました・・・ #25×20mm幅×20m巻、#25というのが厚みで0.025mmのようです。 どれだけ耐熱性があるのか試そうと、t0.1燐青銅の約1mmの帯板を両面から カプトンテープで挟み込み、帯板上を2×1mm程剥いて、単芯線のワイヤを40W のコテで半田付けしてみました。 結果は画像の通りで、テープには熱収縮など変化が全くありません。裏面 も焦げたり熔けたりしていません。コテを直接当てても大丈夫でした。 粘着力も十分のようで、テープでも配線基板のベースに使えます(^^; 銅板薄板に貼り付けてエッチング処理した後で、更に表面に貼るのもいい かも知れません。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【100115-玉瀋歟位゚.jpg : 89.6KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/01/13 21:26 |
> 資材が入手出来るのなら、ノートPCや携帯に使われているような >ポリイミドをベースにしたフレキシブル・プリント基板にしたいとこ >ろですが、 ポリイミド、デュポンの商品名でカプトンは、基板にするような薄板は ちょっと素人には入手が難しいみたいですが、粘着テープは通販してるの で、手配してみました・・・ IC関係とか、デコーダの基板タイプの保護にも使われている褐色の薄 い透明なテープです。耐熱性なので銅板の帯板を貼り付けてからでも半田 付けが出来るかと・・・ 再度作り直しになるかも??? 扉開閉系基板は作ったものを使うとしても、次のライト系基板には丁度 良いような気がします。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/01/12 23:29 |
屋根裏の扉開閉とポール首振用モータの配線を#828の端子板へ渡すため、 1次車のときと同じように配線基板の薄板を載せました。 資材が入手出来るのなら、ノートPCや携帯に使われているようなポリイ ミドをベースにしたフレキシブル・プリント基板にしたいところですが、エ ポキシ・コーティングした和紙をベースに、t0.1燐青銅と0.3銅線を貼り付け て、厚み0.6mmに作りました。固着にはポリイミドベースのシリコーン両面テ ープとエポキシを使いましたが、0.3銅線はエポキシでは絶縁被覆し切れなか ったので、屋根裏に仮にマスキングテープを貼って絶縁しています。この後 ライト系の配線を屋根裏との間に挟む予定なので、そこで最終的な絶縁をし ます。 モータから出した配線をt0.1燐青銅帯板の端に接続させる方法は、0.6の小 穴を帯板の端に開け、モータからの単芯線の端を通して、熱収縮チューブを 被せています。こうしておけば取り外しも比較的気楽に行なえます。少し位 ならば基板を持ち上げれば下にあるドアエンジン周りを露出出来ます。 少なくとも塗装のときには扉を一旦取り外す必要があります。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【100112-260-3DoorMCircuit3.jpg : 90.4KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/01/11 22:25 |
扉開閉系配線基板の薄板を作っては、気に入らず作り直しをしています。 モ−ターからのワイヤの接続は、解決法が見つかりましたが、仕上がりの 厚みなどがどうも気に入らず、今夜3つ目のエポキシ固着中です・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/01/03 21:46 |
#828のライト系の上の端子板の1.4ネジ頭に接触する、屋根裏の接点板を 取り付けました。 1次車の#685のときと同じくt2ベーク板にt0.1燐青銅板の接点を1.4ネジ留 めで、屋根裏隅に半田付けしたt0.5小片で受けています。 次の扉開閉系配線基板薄板をどう作るか、モータからの配線を薄板上でど う取り外し可能なように付けるか???、答えが出せないうちに年末年始の 休みも今日でおしまい・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【100103-260-3LightContact.JPG : 89.9KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/01/02 10:31 |
「左右の扉表示灯」と書きましたが、実物の「戸閉め表示」 の「車側表示灯」、通称「側灯」のことです。 DCCで扉開閉させるのに、走行用出力(橙・灰)を、ファ ンクション・オンで作動させるリレーによって、扉開閉用モー タへ切り替えます。 模型としては、このファンクションがオンのときに「側灯」 が点灯するようにしますので、実物のとは少々違って開く前か ら点灯します。 模型操作上の実用面としては、左右(山側・海側、京阪では 山側・川側)それぞれ別に動かすため、ファンクション1と2 を使いますが、「側灯」が点灯してくれると、どちらが1か2 か間違えないで済みます。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/01/01 20:45 |
年が改まってしまいました。この3次車も足かけ3年目に入りました・・・ まぁ殆どが昨年4月以降の工作ですし、別に長く掛かっちゃいけないことも ないので、今年もぽちぽちやって行くことにします・・・ デコーダとリレー基板から出るワイヤを振り分けて、それぞれベーク板+ +T0.1燐青銅板+1.4ネジの端子板へ配線します。 床下へは、#794のドローバー取付部に来ている左右レール〜車輪からの赤 黒端子板と、#816の動力台車のモータとポール昇降用モータへの端子板へ。 床上へはライト系と扉開閉系の2つで、それぞれ#803の連結面側ロの字型の 枠の上下に端子板を取り付けて配線します。 ライト系は、ヘッド・テール・室内灯の白黄、左右の扉表示灯、コモン青 の5本で、上の端子板から屋根裏に置く接点と、天井に貼る室内灯につながる 予定です。 左右扉開閉とポール首振用モータへの4本は一旦下の端子板につなぎ、ここ で上の開閉装置のモータから降りてくるワイヤ?帯板?と接続します。実は 3つのモータの極性に対してどう配線してやれば良いのか分かっていなくて、 この端子板に接続して開閉方向を確認してから、配線を進めるつもりです。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【100101-260-3Wiring4.JPG : 99.8KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/12/30 21:38 |
扉開閉関係・ポール昇降関係の仕掛けに目途がついたので電装を・・・ 今回、デコーダは前回のDN163ではなく、NMRA標準の8ピンで付けるDH165 IPを使ってみることにしました。 リレーと組み合わせて基板に載せると、市販のICピンを汎用基板にかなり 埋めても高さもやや高くなりますし、面積的にも余計に必要ですが、デコー ダを焼損して交換のときに、リレー+基板部分はそのまま使えるのは楽かと 思います。 価格も同じファンクション数ながらDN163よりもDH165IPはやや安価です。 DH165IPも白黄のファンクション以外の取り出しには8ピンの他に半田付け が必要です。2ピンずつ左右に2カ所ICピンを基板に設けて4ファンクショ ンを取っています。エポキシを被せたので見難いですが、画像右のDH165IP上 右端に5カ所のパッドがあります(中央青+コモンは使用せず)。 デコーダなしのリレーと基板部分だけで配線ミスがないかどうかチェック が出来るのはいいことで、この後、ライト・扉・ポール関係の配線をしてい く途中でデコーダを焼損してしまう危険性をかなり減らせそうです。 デコーダはリマッピングして、白黄をファンクション0と3に、ファンク ション3→5にしました。ファンクション0は前進後進の切替ナシです。 リレーは1次車と同じオムロンG6K-2P-Y、基板はサンハヤトのガラスエポ キシで、配線後裏面にはエポキシを塗っています。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【091230-260-3DH165IP-3.jpg : 122.0KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/12/24 16:15 |
X'masだから、というわけでもなく、新車が納入されました(^^; ようやく出てきたBowserのPCC、サンフランシスコのFラインの各塗装の 4色の内、弊社には元々がということもあり、2006年に現地で保存車を見た という縁?もあって、フィラデルフィア塗装の1055にしました。 ポールが軟質プラのダミーというのは何とかしたいところですが、まぁ この価格($124.95)でしたら、自分で塗装やレタリングすることを考えれば お買い得かと? 走りは快調かつ確実と思います。 DCC搭載準備されているので、DZ123を搭載しました。 走行系のピン番号1,4,5,8(橙黒灰赤)は当然標準のままですが、7番(青) のコモン以外のライト系が少し要注意です。普通、6番(白)がヘッドライト、 2番(黄)がテールライトで、3番は使いませんが、3番が室内灯&行先表示灯 に使われています。 http://www.trolleyville.com/ の情報によると、MT4デコーダを使うと ブレーキライトを点けられるそうで、後部2個の赤ランプはどうもテール兼 ブレーキ灯らしいです。これが2番(黄)から配線されています。 DZ123はそんな芸当は持っていないので、黄色出力を2番と3番の両方に入 れ、CV33(F0の前進時)を1(白)→1+2=3(白&黄)にリマッピングしました。 これで、F0オン・前進のときはヘッド・テール・室内灯の全てが点灯し、 F0オン・後進のときはテールと室内灯のみ点灯となります。 後進のときにテールを消すとしたら、DZ123でなくもっとファンクション の多いDZ143等にすればいいのでしょうが、まぁそこまでしなくても・・・ まだこれからポール交換などもすると思われるので、車体から床を抜くと きのことを考え、分厚いダイキャスト下回り床の後部に2mmネジを1本立てて おきました・・・ ***** 東日本電軌/煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 東京/多摩 ***** East Pacific Electric / Goldfish Line / H.Nakazawa / Tama Tokyo 【091224-BowserPCC1055.JPG : 117.8KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/12/20 15:49 |
ポール回転軸に付けた腕木とモーターで動く雌ネジブロックの0.5線アーム の関係が分かるよう、#823の真上からではなく斜め横から撮ったものを載せ ます・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【091220-260-3PoleSwing13.jpg : 104.4KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/12/20 15:48 |
#820で山内さんからヒントをいただきましたので、削ってみました・・・ 国電っぽいのが、なんとか私鉄・京阪風に化けたでしょうか?(^^; Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【091220-260-3CS5X.jpg : 107.8KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/12/19 23:11 |
#764でポール本体は出来ていましたが、1次車(#634、#635)のときと同じよ うに首を振らせる工作をしました。紐による上下動だけではフックから外せ ないためで、2両編成の両端の動作を1ファンクションで行なわせ、片方のが 中央に戻って、更にモーターが回ると反対側のが首を振ります。 エコー製のポールは0.5真鍮線を使っていて、加工の半田付けし直しでバネ の具合が強くなってしまったためか、フックに掛けると反り返って見えるの で、0.5洋白線にまず交換しました。 1次車とはいくつか仕掛けを改良しています:天井裏に伸ばした回転軸の先 につける腕木の形を少し下方向にL字型に伸ばし、モーターで動く雌ネジブ ロックには小片に付けた0.5線を出し、腕木のL部に下から当たるようにして います。回転軸の腕木への取付部も挿し込むようにして高さも詰めたので、 回転がより安定したものになりました。 腕木を引いて戻すバネもワイヤでなくパンタ用スプリング+糸に変更。こ の方が後で置く配線用基板との干渉が少なく、動きが確実になるかと。 天井裏で実際に動いているところは見えないわけで、上下の当たり具合な ど試行錯誤しつつ作りましたが、何とか前よりマシになったと思います。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【091219-260-3PoleSwing59.JPG : 119.5KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/12/17 23:18 |
> 断流器部分のヒダの表現をなくしたら > どうでしょうか。 なるほど、そうですね。やってみます。 ありがとうございます。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/12/17 23:12 |
ありがとうございます。 うう〜む、ポール台周りが今作っているのと違って、1次車と 同じような感じですね・・・ #765に書いたのは、276号車の写真を参考にしたのですが、 同じ3次車・両開片運でも製造年で違うのでしょうか。 その写真の276も台車はBWでなくMCB−2X履いていま すし・・・ いろいろ気にし過ぎると切りがないです(^^; Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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