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きんぎょ/中澤寛 2009/08/12 15:04 |
キャブ背面の仕切り板は、塗装後に接着では何かと手順的にも不便なので 下から挿し込みが出来るよう上下に帯板を半田付けしました。3022時代には キットにある仕切機器箱は無いので、窓も上まで拡げてあります。 この乗務員室内の窓下に、ヘッドライト・テールライトへの配線基板を取 り付けて、#774の床上から来るデコーダ青・白・黄のライトF0用配線の端 を接触させて受けます。 t1.0ベーク板とt0.1燐銅板を重ねたまま、1.1で穴開け、銅板は1.5に開け 直し、ベークは1.4のタップを切ります。t0.1燐銅板をちょうどエッチング のように切るのは、額縁用マット紙の切れ端、t1.4位ある厚紙にセロテープ で貼って、厚紙もろとも4/0ノコ刃で切っていきます。 窓の左右を通って屋根裏に上がるヘッド用は、t0.3STウッドとt0.3透明 アクリルで挟み込んで補強します。 ヘッドライトのLEDとの配線は、屋根裏に貼る小さな基板をもう1つ介 します。塗装後にこの小基板を接着して、LEDからのワイヤの端は2つの 1.4ネジの間に挟み込む予定です。狭い乗務員室の屋根裏で半田付けをせず に済みます。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090812-3022-LightWiring13.JPG : 79.5KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/08/09 11:06 |
ポールの長さがエコーのパーツ完成のままでは長過ぎるので詰めました。 スライダー先端部と根元の取付部のどちらの半田付けを外すのが良いか? 一旦外した後に0.5ドリルで半田が埋まった穴を開け直すことと、取り付ける ときの保持し易さを考えた結果、屋根にネジ留めしておいて、根元の取付部 をピンセットで掴んで半田を熔かしました。 ポールとヘッドライトの高さ関係、参考画像から、ポールフックとポール 保護枠?の高さを決めて、保護枠はt0.8板から中の2本の縦棒と下部の取付部 を一体に切り出し、外側にt0.4×0.8の帯板で囲んで整形、t0.3×1.0帯板を 0.5線で歩み板に留めてフックを半田付けしています。 屋根下の天井にはホイストクレーンが3基ぶら下がっています・・・ エコー#1642・DH25コンプレッサを削ってそれらしい形にして、船舶用の鎖 を1.4ネジで垂らしてみました。鎖がややオーバースケールですが、まぁ何も ないよりは、と思います。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090809-3022-PoleHook.JPG : 108.7KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/08/07 00:12 |
キャブの床下にステップと、側板の下の台枠部分にトラス棒を半田付け。 台枠の裏側のステップ取付には窪みが付けられていますが、帯板を折り曲 げて中桟を付けたステップの方が幅があって、ここの取り付けはうまく綺麗 に出来ていません。 トラス棒は全体がロストで鋳造されているので、斜めの棒の部分を曲げて しまい易く、要注意です。 排障器はステーに付けて、台枠内側に半田付けするようになっていますが 、自連の取付ベースをt0.5洋白から作り、その端にステーを立て、床板にネ ジ留めするように変えました。 260や80と同様に排障器のエッチングは薄くて実用的でない・すぐに千切 れてしまうので、平らにヤスった0.5洋白線を裏打ちして補強して使いまし た。自連はさんご#523のロスト製です。 屋根の裏側に天井を付けて、2カ所の柱を下げるのですが、組立順序を誤 ったようです。キャブと屋根・側板を組んでしまうと、柱を立てた天井は中 には入れられないのです(^^; 仕方が無いので、屋根と側板の間で半田付け をするはめになりました・・・ 残りは、ポールの長さを詰めて、フックと保護枠?を作り、キャブ内部の ライト関係の配線や接続端子を作れば・・・ 積荷は何にしますかね? Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090806-3022-Body2d.JPG : 75.7KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/08/06 00:05 |
> 屋根と床のロストが微妙に歪んでいて、かなり直したつもりですが、この >後、屋根中央部と側板を付けていくと、果たしてきちんと箱になるのか?、 >かなり不安ぶくみです。側板とキャブの接続部分も、何か裏打ちしないと強 >度的に心配です。 ・・・などと、昨日は思いましたが、全くの杞憂に終わりました。 さすが!オカのキットです。もう完璧な合い具合ですし、キットに用意さ れた半田シロだけでバッチリOKです。 よくよく透かして見ると、キャブが極僅かに片方へつんのめっていますが これはキットのせいでは決してなくて、組み立てた方の腕の未熟さが原因だ と確信できます。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090805-3022-Body3d.JPG : 79.0KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/08/04 23:25 |
キャブは屋根と床がロストで、その間をコの字に折り曲げた前面妻部と乗 務員室扉部分で繋ぎ、背面の仕切り板は塗装後に窓枠・窓ガラスを貼った後 に接着するように指示されています。 ヘッドライトはエコー#2618の100Wロスト製を使い、0.8帯板などでステー を自作し、チップLEDで点灯させる予定です。 テールライトはキットのパーツに1.2ドリルで裏側まで穴を貫通して、1.2 /1.0パイプを差し込み、こちらも点灯予定です。 前面左右端には縦樋を付けるようになっていますが、ベタ付けでなく珊瑚 #913割りピン細で3ヶ所に取り付けてあります。縦樋は122号では折れ曲がっ て台枠の下まで端が下がっていますが、3022号の頃は下がっていなかったよ うなので台枠の上まででカットしました。この方が警戒色の黒黄の帯が塗装 し易いので・・・ 屋根と床のロストが微妙に歪んでいて、かなり直したつもりですが、この 後、屋根中央部と側板を付けていくと、果たしてきちんと箱になるのか?、 かなり不安ぶくみです。側板とキャブの接続部分も、何か裏打ちしないと強 度的に心配です。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090804-3022-Cab1d.JPG : 68.1KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/08/02 23:56 |
122でなく3022にすることにしたので、屋根上の追加工事が結構あります。 ポールを載せるために歩み板を2.5幅の帯板と0.5洋白線で作って、ポール 取付位置の下には、上面が平らになるように屋根に切り込みを入れて、t1.0 板を半田付けしました。ポールをネジ留めすれば、歩み板が固定されます。 パンタの位置も中央寄りにずれています。キットのパンタ取付台は京津線 がパンタ化されてからのもので高すぎるので、切り詰めて半田付け。 ポール時代の画像ではよく分からないですが、どうもパンタ周囲にぐるっ と歩み板があるような感じなので、2.5幅の帯板を載せてみました。 特徴ある2ヶ所の柱を屋根から下げるために、屋根裏の天井のパーツがあ ります。ポール取付用の1mmネジ位置と天井の梁が少々干渉してしまい、ネ ジ留めし難いので、梁にt1.0板で補強してからネジ位置を削る羽目となりま した・・・ ポールフックとポール保護枠?を作るのは、ヘッドライトを運転台屋根上 に取り付けて高さを確かめてからにしようと考えています。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090802-3022-Roof8d.JPG : 110.7KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/08/02 23:55 |
床上にはデコーダの青・白・黄からのライトF0用の配線、床下にはレー ル〜車輪から集電した赤・黒でデコーダへ入る配線、それぞれ今回もt0.1燐 銅薄板をトレペにエポキシ接着したものを作りました。 動力台車のモーターへの橙・灰出力は、t2.0ベーク基板上に両方の端子を 1.4ネジで留めます。 ライト用の配線は、端を床上から裏側へ折り曲げ、デコーダの出力ワイヤ と1.4ネジ留めしますが、隣と接触するとファンクションが焼損するので、 t1.0ベーク板にt0.3アクリル板の小片を立ててやりました。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090802-3022-wiring5d.JPG : 115.0KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/07/28 22:33 |
禁断の並行建造です(^^; 京津260の3次車も中々捗っていないというのに、 5月にホビーメイト・オカに立ち寄ったら「260-1次車のブリル27E1台車が余 っているから・・・」なんて言っていた京阪京津線貨電122のキットが、早く も?先週末に宅配便で到着したので、つい手を付けてしまい・・・ 京津線がパンタ化される以前の昭和40年頃の設定とすると、122号ではなく 3022号で、びわこ号のようにポールとパンタを載せていた姿になります。 (山内さんのHPの鉄道資料室、その他を参考にさせていただきました。) 主なパーツ集めを始め、まずは下周りから・・・ 下周りは260の1次車3次車と同じ仕様で、昨年から下拵えしてきたIMONギア +ワールド2719Wの動力台車と、自作パーツで全輪集電化の非動力台車です。 今回は奢って、日光の10.5スポーク車輪を両絶にして使っています。 キットはパワートラック使用なので、両台車取付位置の床裏にt1.0の端材 を付けて下拵えパーツに合せています。 床下機器は2.0mm高さのベース取付で、ソフトメタルの機器類は裏側から 1.4ネジ留めにしています。制御器はキットのものでなく、エコー#635のCS -5を使いました。 この裏側のスペースがデコーダ収納や配線端子板にちょうど良いので、床 板中央部を切り抜き、床下機器のベースで塞ぐような形にしました。 レール〜車輪からの赤・黒配線は、t0.1燐銅薄板の切り出しまで完了。 その他は、パンタ:フクシマ#1004TDK-C系、ポール:エコー#2662スライ ダータイプ(長さは詰める)、デコーダDZ123、などなど・・・ 結構キット 本体に近い位かかりますね・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【090728-3022-Trucks.jpg : 117.7KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/07/09 22:20 |
ポール昇降装置が床下機器の中間に出来上がりました・・・ ほとんど1次車(#637)のと同じですが、いくつか反省箇所を直しました。 ワールドの2719Wの今回のロットは黒色仕上げだったこともあり、昇降装置 の各パーツも真面目に黒染めしました。床下機器の裏側でそれ程は目立ちま せんが、見栄えが多少良くなったかと・・・ モーター取付板・端部軸受は、ネジ位置を留め易い所に変更し、1.4皿ビス 留めに。 画像では見えませんが、雌ネジブロックの裏側を円弧状に削って、取付板や ネジに当るトラブルが起きないようにしました。 スプリングは最初からスパイクモデルの柔らかいセンターピン用#S-1001を 使っています(1次車も完成後に交換済みです)。 モーター軸と長ネジ部のパイプなどは、嫌気性ロックタイト638で固定です。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090709-260-3PoleMotor2.JPG : 126.6KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/07/07 20:58 |
添付のファイル名をしくじったので再送します・・・ −−−−*−−−−*−−−−*−−−−*−−−−*−−−−*−−−−* 床板の取付高さはキット元設計より下げるので、床下機器のベースの高さ を詰めました。裏側・床との間に両台車を結ぶ銅薄板の配線を通す予定のた め、0.5mmだけ隙間を残しました。 床下機器の中間にポール昇降用のモーターと長ネジ駆動部を置くので、モ ーター取付用と長ネジ端部の軸受を作ります。 屋根裏の扉開閉&ポール首振用装置にも同じように必要で、t0.5洋白板を 曲げて叩いた大雑把なアングル材をまとめて作り、穴を開けてから必要なサ イズに切り出します。 穴を開けてから曲げても中々正しい角度に作れない、曲げてから穴を開け てもアングルの両面の穴の位置がうまく揃わない・・・ 困ったものです。 最後は穴を長円形にヤスッて何とか合せることになります・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090707-260-3PoleMotor.JPG : 100.1KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/07/07 20:41 |
床板の取付高さはキット元設計より下げるので、床下機器のベースの高さ を詰めました。裏側・床との間に両台車を結ぶ銅薄板の配線を通す予定のた め、0.5mmだけ隙間を残しました。 床下機器の中間にポール昇降用のモーターと長ネジ駆動部を置くので、モ ーター取付用と長ネジ端部の軸受を作ります。 屋根裏の扉開閉&ポール首振用装置にも同じように必要で、t0.5洋白板を 曲げて叩いた大雑把なアングル材をまとめて作り、穴を開けてから必要なサ イズに切り出します。 穴を開けてから曲げても中々正しい角度に作れない、曲げてから穴を開け てもアングルの両面の穴の位置がうまく揃わない・・・ 困ったものです。 最後は穴を長円形にヤスッて何とか合せることになります・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090707-260-3-ホ〓ル〓〓.JPG : 100.1KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/07/03 00:01 |
気がつけばもう7月です・・・ 今月から平日の休みが増える暮らしになりました・・・ 定休日初日は、2.0/1.0パイプにダイスで切って、扉開閉・ポール昇降用の 長ネジを作り始めました。まだ単にネジを切っただけしか出来ていません。 二両分で右ネジが4×2、左ネジが2×2の計12本。1本が途中で千切れて 何本かは少し曲がってしまい、内1本は諦めて作り直し・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090702-260-3Screws.JPG : 134.0KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/07/02 23:51 |
6月は、グループ軌道線の工作会が14日にあったおかげで、僅かに床下 機器をベースのt1板にネジ留め加工するだけ進捗しました・・・ 1次車とほぼ同様ですが、画像下側の抵抗器とMGの間の細かい4コは t0.5の小片に、低温半田付でまとめてネジ留め。MG側は下に挟んで留めて あります。 この後、中央部に置くポール昇降装置と当るようなら、更に削ることにな ります。ポール昇降装置を置くとなると、機器類をエポキシ接着とかで固定 してしまうのは作りにくいので、面倒ですが全てネジ留め・分解可能にして おきます。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090702-260-3UnderFlr.JPG : 127.8KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/06/27 14:06 |
アナハイムでトラクション部門1位とバックマンとフロッキルの賞を貰って きた、名鉄モ510の記事を1月に送稿していたのですが、NMRA会報 Scail Railsの7月号に掲載されました・・・ ***** 東日本電軌/煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 東京/多摩 ***** |
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きんぎょ/中澤寛 2009/05/17 16:45 |
昨年作ったとき、#694に書きましたが: > 抵抗も、今回はチップ型3216サイズ1/4W、ヘッドは1.2K、テールと側灯の >赤には470Ωを使ってみました。 どうもこれではテールライトが異様に明るすぎるので、何とかしたいなぁ と思いつつ1年が経ち、根津さんの「DCCマニュアル2009」を勉強す ると「テールライトや標識灯を薄暗く、ぼうっと点灯させたい時は10KΩ」 「それより少し明るく点灯させたい時は4.7KΩ」、と・・・ そうですよねぇ!、470Ωでは無謀か! で、屋根裏の配線基板の端とテールのLEDからの撚り線の間に10KΩを 挿入しました。幸い、先頭部屋根裏・乗務員室扉上部には、まだ空間が十分 残っていたので、チップ型抵抗でなく普通のカーボン抵抗が問題なく納まり ました。 側灯も1ヵ所だけ他より明るいところがあったので、こちらは運転台仕切 板上部の端子板(#685)のところに4.7KΩを挿入しました。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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<INCM1.23a@58x5x117x124.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2009/05/05 10:43 |
ポールフック周り: フック台:1次車はランボード同様の脚の付いた板ですが、3次車は木材と 思われる太目の角材が屋根に載っています。 正面から見て左側には半円形の板が出ていて、多分ポールを下げたと きに屋根板などに接触短絡させないためのものでしょう。 ムクの角材から作ると屋根のカーブに合せるのが難しそうだったので t0.3板、t0.8板、帯材などから組み上げました。後部にはポール台と の間のランボード上板もつなげてしまい、屋根上への取り付けは、ポ −ル接触防止用?の0.5線材の下を伸ばして屋根に突き刺しました。 ポールフック:エコー#2663のロスト製パーツに、フクシマのt0.3×0.9洋 白帯材で斜めに補強を付けました。 両運車の場合、前後の車両のポールが連結面で接触しないよう、三条 側を高くしていましたが、片運車が下げたポールを向き合わせること は通常無い筈ですから、どちら向きも同じ高さだったと思われます。 エコーのパーツをそのまま付けると、高くなり過ぎるので、端を詰め て曲げ直してあります。 ヘッドライト:1次車の(#686・2008/04/05)作り直したものと同じくエコー #2618「100W前照灯(ロスト製)」の裏側を浚って、あとからチップLED を収められるように準備して、KSの洋白帯板0.8×0.4のステーと取 付用に0.5洋白線を半田付けしたものです。 ポールフック周りとヘッドライトは、この後の組立〜調整で破損しないよ う、最終段階・塗装直前まで固定せずにおきます。 配管・屋根上機器類:ランボードと配管の位置関係が分らないし、1次車と揃 えて、何も付けないことにして、折角の屋根上の多数の穴は半田で埋 めました。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090505-260-3PoleHuckHeadL.JPG : 81.2KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/05/05 10:42 |
ランボード: 脚 t0.4×1.5の帯板を6.5mmのぶつ切りにして、屋根に開けたスリットに 挿し込み、ベーク板のジグで高さを揃えて、裏から半田付け。 取付用のスリットは、6mm間隔の0.6穴を屋根上に1両12ヵ所×2開けて その間を4/0刃で切っています。これは車体を箱にする前に開けてお きました。 上板:t0.3×2.5の帯板を2枚並べ、1.4ネジ穴を開けたt1.0の板切れを裏側 3ヶ所に半田付けして、屋根裏からネジ留め。 屋根上に立てた脚の上に直接半田付けするのは結構難しそうですし、 上板の帯材がベコベコになってしまいそうですから、ネジ留めです。 t1.0板切れのネジ穴に半田が回らないようにするのが少々面倒です。 ポール:1次車(#634、#635・2007/10/21)のときと同じで、裏側の中心部に 2.0/1.0パイプに1.4ネジタップを切ったものを半田付けしています。 台座と回転軸の間に半田が回ってしまうと、首を振れなくなってしま うわけで、この数ミリのパイプを2基分付けるだけでほぼ半日がかり! ポール台:資料画像を見ると、3次車のポール台は正面から見て台形の断面を しています。t0.3板をそれらしく折り曲げ、屋根上に直接半田付けし ました。 ポール中心は正面から見て約3mm左へ寄っています。最初ポール中心線 から左右同寸、台そのものが左へ寄ったものを作りましたが、屋根の カーブがありますから上面を水平にするには、左右の斜面部の寸法に 若干差が付きます。そんな面倒なことを実物でするだろうか?、車体 中心から左右同寸・左右対称に作るのではないか?・・・ かの貴重な山内さんの画像を確認すると、2次車270の床下機器を撮ら れた1コマに、ポールが寄っていない方・右側のポール台がチラッと 見えるものを見つけました。ベンチレータとの位置関係や、台の上に ポールが見えないことから、台は中心から左右同寸、ポールは台の上 で左に寄って付いている、と確信しました。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090505-260-3Polestand.JPG : 87.1KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/04/26 16:25 |
組み始めた260・3次車のオカ製キットには、パンタ時代仕様のためか?、 ウィンドシルが付いていません。 が、あれこれ調べてみると、シルが無くなったのは4次車以降と書かれた ものしか見つからず、某所から頂いたポール時代の276の画像を拡大してよ く見ても、どうもシル有と思えます・・・ ということで、フクシマの真鍮プレス帯材t0.3×1.4幅を使って、シルを 半田付け。乗務員室の扉から前の妻面には付けません。連結面には側面から 幌枠までシルを回しました。 シルの下が黄色と赤の塗り分け線なので、シルがあると塗装塗り分けがか なり気楽に出来ます。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/04/21 21:55 |
> 車番の半田付は毎度のことながら時間が掛かります・・・ 特に妻面の >小さい番号は中々綺麗に並びません。付けたのを眺めていると、付け直し >たくなり、切が無い感じもします・・・ やっぱり気になって仕方が無いので、夕食の後、手直ししました・・・ 半田付けは何回でもやり直し出来るのがいいところですが、 画像にしてアップで見ると、うう〜、もうチョイですかねぇ? 278の方がまだ少し下がり過ぎ、どちらも2と7の間が広いとか・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090421-260-3Number-1.JPG : 80.3KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/04/20 21:27 |
京阪京津線260の3次車の車体の続きです・・・ 購入したキットはパンタ車仕様ですが、ポール時代に戻すので、屋根上中 央にランボードを2列並べます。1次車のキットのように、屋根に切り込みを 入れてt0.4×1.5の帯板を立て、まず脚を付けます。ベーク板でジグを作り、 内側から半田付け。不要な配管などの穴は塞ぎましたが、フューズ箱と避雷 器の穴は、とりあえずそのまま残しました。 乗務員室扉の手摺りを半田付け。裏側・扉板の穴が大きめなので、しっか り半田が流れ、裏側の余りを削り取っても安心・・・ 社紋・車番:マッハの京阪用洋白エッチングのを今回は早々と半田付け。 3次車は274〜279ですが、ボールドウィン台車を履かせるので277+278に しました・・・ 車番の半田付は毎度のことながら時間が掛かります・・・ 特に妻面の 小さい番号は中々綺麗に並びません。付けたのを眺めていると、付け直し たくなり、切が無い感じもします・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090420-260-3Number.JPG : 98.4KB】 |
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