▼ | 【1830】【こだ運23】総合スレッド 南鉄/宮津覚 2016/05/24 13:58 |
【1885】【こだ運23】富山地鉄の車両たち 南鉄/宮津覚 2016/06/22 00:42 |
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南鉄/宮津覚 2016/06/22 00:42 |
さっぱり分からない地鉄の車両形式なども少し解説しておきます。 5桁のインフレナンバーは3桁の電動機出力+2桁の形式No.の構成 です。ただし出力はkW単位ではなく馬力(HP)なので分かりにくい。 2桁の形式も登場順じゃないので新しいのか古いのかも全然わかりま せん。 14720は、147馬力=110KWの20形でS37登場の1M方式でサハ入り3連 の2枚窓のカルダン特急車。でも同じ形の10020が前年に登場していて こっちは100馬力=75KWのMM'方式のサハ入り3連。 西武5000は16010だから160馬力=120kw。でもこれレッドアローは 車体だけで、足回りは485系のお古で運転台は京急1000だったりします。 2連化して中間モハの足回りをクハに移植する魔改造。すごいぞ。 京阪3000なんか足回りは営団の75KWだったのを485系の120kWに変えた のに形式は10030のままだったりします。 社型の旧型車を除いて古い順に解説すると、 14750 戦後、省規格型の高出力社として登場。一部のカルダン車とも 連結できる万能選手。 つづいて地鉄オリジナルのカルダン車群がS30-39に登場します。 S30 14770→14790 三枚窓の両運車 S31-33 14780 2枚窓1つ目の非冷房、モハ+クハの2連×3本 S36 10020 モハ+サハ+モハで登場。サハは短いクハに改造。 S37 14720 S39 10020 第2-3編成これは3つ目でサハは長い増結クハに改造。 S42-43 14710 名鉄3800規格車を2連×7本導入。急行色から青白の 立山特急色に。固定クロス化。 この後に新型カルダン車として登場したのが、 S54- 14760 お局電車ともいうらしい。2連×7本+増結クハ175 で旧型車を淘汰するために、 16010(西武5000)、10030(京阪3000)、17480(東急8590)130Kw車 うーん、なんでこの順番に形式を付番しているのかはナゾです。 南鉄 ↓ ずっと前にアップした電鉄富山に到着した通勤特急は、 14780か14720の2連+14770+14750(急行色)の4連 【toyama-1a.jpg : 115.4KB】 |
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