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▼ | 【34】広電の敷石 きんぎょ/中澤寛 2004/05/05 23:19 |
【40】Re2:広電の敷石 きんぎょ/中澤寛 2004/05/15 12:44 |
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きんぎょ/中澤寛 2004/05/15 12:44 |
Wish/藤野進さん、こん**は > ビニールタイプのタックシールに刷れば,メンテナンスしやすくて, リアルなものができそうですね. いろいろ異論はあるかと思いますが、持論(というほど大げさなもんではないですが)を 書かせていただきますと、16番の路面板・トロリーホイホイの敷石の材料は、へなへなな ものが良いと思っています。 トロリーホイホイは、自社車輌だけでなく、他社のさまざまな車輌も通ります。中には、 バックゲージが狭いものもあります。それに合わせたレール間の敷石を、硬めの材料で作る と、当然狭くなって=レールとの隙間も広くなり、実感を損ねます。 へなへなの敷石なら、少々レール間の敷石が広くても、まずほとんどの車輌が通過してく れます。これは直線区間よりも、コーナーのR250や、分岐周辺で重要なことです。 #38に添付した敷石は、インクジェット用紙の「コットンペーパ」または「コットンシー ル」という、多分不織布だと思うものに印刷して使っています。表面はツルツルではなく、 つや消し調ですが、特に汚れやすくはなく、むしろ自然にウエザリングされます(^^; 敷石の下は(レール間のかさ上げ)幅は10mm以下にして、これも硬めのものよりも、 ダンボールの薄めのもの・梱包のクッション用?などが調子が良いようです。 貼り付けは、基本的に、敷石以外の道路面関係も、両面テープです。メンテナンス性も、 建造の容易さも、これが一番で、接着剤はなるべく使わないようにしています。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・愛宕軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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