▼ | 【887】【P-4,P-5】住友製台車組立・1 きんぎょ/中澤寛 2010/06/03 14:41 |
【932】【P-4,P-5】塗装の続きと下周り組立 きんぎょ/中澤寛 2010/09/23 21:29 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/09/23 21:29 |
塗装第2日目は、まず台車枠、床下機器などと、ポール・パンタです。 台車枠、床下機器、自連、貫通幌は、一旦マッハ59D阪急旧床下色を吹い てから、その上にフロッキルのウエザードブラックを軽めに吹きましたが、 やや黒っぽくしすぎたかも? ポール・パンタはウエザードブラックのみの吹付けです。 その後、上周りの埃が付いてしまったところや妻面側面などの広めの平面 部分を軽く水砥ぎして、下塗りの薄いグレーももう1回。t1.0アルミ板の上 周り保持金具も一度外して内側にも一吹き。 塗装第3日目: 上周りの外側をざっとマスキングして、室内色をマッハ60C京阪8000上部 色で。#929で貼った窓枠内張の紙より濃い目ですが、合いそうなので。 二重屋根の継ぎ目にエポキシパテを盛って削り、下塗りグレーを吹きまし たが、まだちょっと削り方が十分でなかったようでやり直しに・・・ どうも継ぎ目の処理がうまく出来ない!!! 塗装第4日目: 生憎朝からかなりの雨です。上周り外側のマスキングを剥がして、今度は 窓・扉・裾の内側にマスキングして、外側の塗装の準備を。扉の窓部分は t0.3アクリルを嵌めるように切り抜いてあるので、t0.2位のあり合わせの 紙に両面テープでマスキングテープを貼ったものを嵌め込んでから、裏側 全体をマスキング。 塗装が済んだ下周りに、タミヤウェザリングマスタの明るめの色を撫で付 けて汚して組み立て。台車軸穴はドリル刃で浚い、車軸端にモリブデング リス、接点はLPSオイルで拭います。 両台車、デコーダ基板まで組み立て後、テスタでどこからも床に通電して いないことを確認して、下周りだけで試運転。 天気が回復したら屋根のグレーと側板のマルーンのどちらから塗るのがい いのか?、マスキングテープをどう貼ろうか考えています・・・ 阪急マルーンの下塗りにはオレンジとグレーを使ったことがありますが、 今回はマッハ#74の小田急グレーを使ってみました。 折角買った超音波洗浄機なので、ラッカーの撹拌にも使ってみました。缶 を洗浄槽に漬けて数分でよく混ざってくれるようです。30年以上活躍した古 い縦型DCモータで作った撹拌棒がこれでお役御免かな? 10月号とれいんは塗装特集ですが、塗料の撹拌とか下塗りは何色がいいか ということは余り書かれていないようですね・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【100923P4P5-Paint2.jpg : 91.2KB】 |
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