▼ | 【966】【P-5増備】ヒューズ箱? きんぎょ/中澤寛 2011/01/02 16:43 |
【968】【P-5増備】上周りの組立1・その1 きんぎょ/中澤寛 2011/01/07 20:41 |
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きんぎょ/中澤寛 2011/01/07 20:41 |
車体側板の上に、シル及びドア枠を半田付けします。 前回シル及びドア枠裏面を耐水ペーパで擦ったら曲げてしまったので、今 回はやめて、半田メッキも両方の幅が同じで半田を回しにくい窓上幕板部の 側板の方だけにしました。 キットの注意書きの通りに外側の枠を付けたまま半田付けしますが、細い シル及びドア枠の方だけに鏝を当てると熱で伸びてしまうので、鏝は側板側 に当てて熱を伝えるように注意しました。が、所々伸びが出て来たので、あ らかた付いたところで外側の枠は切り離していきました。 このP-5はMもTも扉間にシルの他に窓上幕板部の貼り付けがあり、2本両 方には熱が伝わらないため、伸びが出て半田付けは面倒でした。前回のP-4, P-5はどちらも梅鉢製のタイプで幕板部の貼り付けは無かったのです。 今回もデロでなくニセ電ですから、扉開口部には外に張り出したステップ は付けず、0.6真鍮線で靴摺を付けました。 車体前面板にも同じようにシル枠を半田付けします。 Tのキットは両側とも貫通路有なので、片方を前回のP-5汽車製の予備の 貫通路ナシの前面に替えます。田中製T車は幕板の両端が伸びて側面へと続 いていますが、そのようなシル枠はないので、切れ端で隙間を埋めて、それ らしくしています。貫通路有の板目のある前面板はP-4の余りです。 逆にMは片運仕様で、貫通路有にテール穴が開いたパーツがないので、田 中製Tの前面板とシル枠の伸びた幕板を詰めて使っています。 前面板がまだ平らで付け易いうちに、行先札掛けも半田付けします。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【110107-P5-Body1.jpg : 91.0KB】 |
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