▼コーナンで買ったヒノキ棒は五月になって急に暖かくなった天候でも
安定している品質の良いもので、新規製作しているボディは添付画像の
ように実に各部がぴっちりと決まった美しい仕上がりになりました。
そして屋根部分も工法変更。 複数の板材を組み合わせカンナで整形。
▼添付画像はフィギュア用の肌色サフェーサーを吹いた後の姿ですが、
ちょっと厚く吹きすぎたようです。 ペーパーでこそこそ修正中。(^^;
▼今回は京阪1200、奈良電デハボ1000の外見的共通点である、
側板に対し、僅かに大きな寸法の屋根形状再現を試みています。
近鉄なら、名古屋線にこういう屋根の旧型車が居たと思うんですが、
これってどういう名前なんでしょうね? 貼り付け屋根?
▼床板は下部の補強財を側板裾から5ミリ上がった位置に取り付け、
3ミリ厚のヒノキ板をこれもピッタリと収まるように整形して床板とし、
台車は日光のボールドウィン。 これでレールに乗せることが出来ました。
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