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きんぎょ/中澤寛 2008/10/04 19:23 |
> かの「歴史的鋼橋一覧」のHPによれば、 > http://61.199.33.80/jscelib/committee/2003/bridge/T10-030.htm > 近鉄名古屋線・桑名〜近鉄長島の揖斐川と長良川を一気に越える、揖斐川橋 > 梁は、合計16連のワーレントラスですが、そのうちの長さが短い第1連は、 > 旧伊勢電の宮川橋梁からの転用とのこと。 「歴史的鋼橋一覧」のHPのアドレスは変更になっていました。 http://library.jsce.or.jp/jscelib/committee/2003/bridge/T10-031.htm によれば、同じく近鉄の弥富〜長島間の木曽川橋梁第1連も、旧宮川橋梁 からの転用だそうです。 *** 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 *** |
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おも/堀口正則 2006/12/23 23:11 |
今日だったのね、静岡県内だけなので見えないはずなのだけど、なんだか悔しいなぁ。。見逃した。。^^; で、再放送も県内限定 12月31日(日) 午前9時35分〜10時 なんだそうな。 大晦日なら見られる? おも/堀口正則 埼玉県桶川市 |
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浜ちゃん/浜田昌和 2006/12/19 21:51 |
来る12月23日(土)午後1:35〜2:00 NHK総合で、「軽便鉄道 車窓の記憶を訪ねて」 という番組が放送されます。 駿遠線の風景がカラーで収録されています。 残念ながら、静岡ローカルです。(T_T) OKRR/LB 浜ちゃん/浜田昌和@千葉県船橋市 |
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中山本線ゴボウ/山田秀幸 2006/08/17 00:57 |
ゴボウです。 横浜市営バスでは、数字のみの系統番号を使っています。 神奈中が「漢字+数字」の組み合わせであるのと比べると どことなく原始的ですが、市電が長いことそういう表示を してたからかもしれません。 かつて我が家のすぐ近くを「1番の市電」が通っていたそう です(おどろくなかれ東神奈川の方からの大循環路線であった そうで)。 横浜で聞いていると、「○番のバス」と言う人がけっこう います。市営バスの運転士さんさえ「××なら、○番に乗って」 などと案内しています。車内放送では「○系統、何々行きで ございます」と言うのですが、市電を系統番号で識別していた 名残でしょうか。 |
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下嶋一浩 2006/01/09 22:57 |
嵐電は車折の駅の横にあった、レンガ造の旧変電所が昨年解体されました。確かなことは調べてはいませんが、もしかしたら開業時頃からある変電所だったのかもしれませんね。跡地は造成していましたので、土地を売却したのかもしれません。![]() 【変電所.jpg : 32.3KB】 |
![]() 変電所.jpg |
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中山本線ゴボウ/山田秀幸 2005/12/13 02:01 |
ゴボウであります。 所用で池上線に乗ってきました。この線で多いのが、相対式ホームで上下線別改札になっている駅です。踏切を挟んで「蒲田方面改札口」と「五反田方面改札口」があります。段差がないし、走れば滑り込みセーフもありそうですが、切符を買っていざ入ろうとしたら反対方向の改札だった、なんてこともありそうです。 もう一つ。同じ東急の大井町線では、島式ホームの片方の端に駅舎があり、改札を出ると上下線の間に出るタイプの駅があります。改札を出たらいきなり両側を電車が通り、ちょいと驚かされそうです。 この二つのタイプの駅は、JRではまず見かけません。また、東武のようないわゆる郊外電車から出発したのではない私鉄でもほとんど見かけません。まさしく郊外電車駅というもののようです。 |
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中山本線ゴボウ/山田秀幸 2005/07/25 00:29 |
ゴボウです。 僕は日本史専攻でした。 で、テーマを「太平洋戦争下の東京圏私鉄」とし、小田急を採り上げて卒論を書きましたが、今読み返すと、もうちょい世の中との関わりを入れておけばよかったかなと感じます(主査の教授にも言われ、「軍都相模原」なんて新聞記事も史料として入れました)。 そんなこともあって僕は、鉄道史の中でも技術史や制度史よりも地域鉄道史の本をよく読むようになりました。そして気づいたこと。 「鉄道はただそれだけで存在しているわけではない」 当たり前だと言われそうですが、僕はそれを大事に考えたいのです。 自分の「鉄道趣味」が閉じたものにならないようにするためにも。 |
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福11/石倉保則 2005/07/08 12:14 |
最後はスハ43系への過渡期にある車、スハ42形です。 1949.03.31 (新)日支にて新製 1955.05.17 被災 1956.03? 復旧 1979.01.23 大ムコにて廃車 特徴: 台車がTR40である以外オハ46形に酷似しており、容易には 見分けがつき難かったと推測される。 |
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福11/石倉保則 2005/07/08 11:56 |
ここから戦後形に入ります。 1947.05.17 大ミハ 日支にて新製 1955.05.17 被災 1956.03? 復旧(施工工場不明) 1964.11.30 大ヒメ 改造(高砂工にてオハフ33 1517へ) 1964.11.30 大ムコ 転属 1987.02.06 福フチにて廃車 特徴: 緩急車化改造時の外観はオハフ33 1011と同じで、折妻車用の尾灯を 取り付けているため、尾灯は正面を向いていない。 戦後形でTR34を履いていたことから緩急車化改造の際、1500番台に 編入されている。 |
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福11/石倉保則 2005/07/08 11:31 |
ここからオハ35系に入ります。 1941.08.30 (大) 帝車にて新製 1955.05.17 被災 1956.03? 小倉工にて復旧 1979.12.10 福フチにて廃車 特徴: このグループでは損傷の渡合が比較的小さかったものの、他車に合わせて 完全切妻化されたものと考えられる。 この車両は緩急車化改造をされること無くオハ35のまま廃車されています。 |
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福11/石倉保則 2005/07/08 11:14 |
つぎはスハフ32からオハフ33に編入されたこの車両。 1956.03.31 大キト 小倉工にて復旧・編入 1986.03.31 米ヨナにて廃車 外観上の特徴: ほぼオハフ45 100番台に類似した外観を持つ。 のちにアルミサッシ化・軸受のコロ軸受化が施されている。 |
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福11/石倉保則 2005/07/08 10:57 |
まずはスハ32からオハ35に編入されたこの車両から。 1956.03.31 大キト 名古屋工にて復旧・編入 1965.03.31 大ヒメ 改造(高砂工にてオハフ33 1011へ) 同 日 大ミハ 転属 1986.03.31 福フチにて廃車 外見上の特徴: 編入の際オハ35形の最終ナンバーに編入。 このグループでは唯一縱樋が丸パイプで竣工。 緩急車化改造の際、尾灯に折妻車用をそのまま取り付けてい るため、尾灯は正面を向いていない。 |
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福11/石倉保則 2005/07/08 08:58 |
おはようございます。 31レで模型化ネタを出している「東田子の浦事故復旧車」を手元の資料でわかる 範囲で実車の足跡を辿ってみたいと思います。 東田子の浦事故で被災した車両は合計5両。 内訳: スハ32形 1両 スハフ32形 1両 オハ35形 2両 スハ42形 1両 その全車がオハ46形に準じた完全切妻形車体にて復元、一部車両は形式変更及び 改番を行っています。 以下 各車両毎にその足跡を追いかけていきたいと思います。 |
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南風/鍋島修 2005/06/24 01:47 |
新旧の地形図を見比べて色々と思いを巡らす・・・というサイトがあります。 Old Map Room http://www.interq.or.jp/mars/omr/index.html 着眼点が結構面白くて(見せ方も工夫されてる)思わず真剣に読んでしまうんです が、コンテンツの一つに「敷かれてく鉄道、消えてく鉄道」というのがあります。 文字どおりの内容なんで、皆さんにも興味を持っていただけるかな。 有名どころでは狩勝峠や碓氷峠なんてのもありますね。 以前 きんぎょさんが調べておられた、四日市周辺や津周辺の近鉄の変遷も掲載さ れています。(その時にご紹介できなくてごめんなさい>きんぎょさん) で、個人的に気になるのは・・・、 「28年ぶりの運転再開」 です。(でもずぅ〜っと”近日更新予定”なんですけど(^_^;) □□□ 鍋島 修 == 千里鉄道 == from Osaka,JAPAN □□□ |
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きんぎょ/中澤寛 2005/05/06 19:15 |
>・道路は、海にかなり近い所で、岩田川を渡る。橋の構造物が鉄道時代のま > まとは考えにくいが、そのままの位置に今も橋が架かっているのだろう。 などと、思っていたのは大きな間違いで、ここの橋は伊勢電のときの鉄橋の そのままの上を舗装してクルマが走っていました。 http://www.info.city.tsu.mie.jp/guide/cu-sanpo/18_tu/294_iseden.html にも、詳しく紹介されていました。 添付の画像は、通過する車内助手席から娘が撮ったので、ちょっとイマイチ ですが・・・ *** 東日本電軌/愛宕軌道線 きんぎょ/中澤 東京/多摩 *** 【Tsuokibashi050502.JPG : 27.8KB】 |
![]() Tsuokibashi050502.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2005/05/06 18:52 |
広島運転会に行く途中で、旧伊勢電の線路跡を走って来ました。 >・津駅と国道23号の間を南下し、安濃川を渡るとすぐに左折して、国道を直 > 角に横切っていたとのこと*。愛宕町付近から国道の海側へ延びていく道 > があり、これがおそらく旧伊勢電の線路跡であろう。 安濃川を渡る塔世橋北詰の東側に橋台が残っていました。 どうも勘違いしていたようで、今の国道はおそらく位置が西にずれているよ うです。旧線路敷とおぼしき道は、安濃川の北側・津〜江戸橋方向へは、現 国道23号の海側の街並みの中に消えています。 鍋島さんの教えてくださった航空写真を見ると、江戸橋〜安濃川北岸の間も 断片的に線路跡を追うことが出来ますね。 安濃川の南側からは、推測通りの道が立派に現役の道路で活用されています。 この先、雲出川の北まで、クルマも多く、国道の脇道的な役割のようです。 *** 東日本電軌/愛宕軌道線 きんぎょ/中澤 東京/多摩 *** 【tousebashi050502.JPG : 65.4KB】 |
![]() tousebashi050502.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2005/04/23 22:42 |
>・道は、東に向き、度会橋と地図にある橋で宮川を渡っているが、伊勢電は > この橋よりやや南を渡っていたと考えられる。 かの「歴史的鋼橋一覧」のHPによれば、 http://61.199.33.80/jscelib/committee/2003/bridge/T10-030.htm 近鉄名古屋線・桑名〜近鉄長島の揖斐川と長良川を一気に越える、揖斐川橋 梁は、合計16連のワーレントラスですが、そのうちの長さが短い第1連は、 旧伊勢電の宮川橋梁からの転用とのこと。 昭34(1959)年の名古屋線改軌に際して、それまでの国鉄のお古の単線橋梁の 代わりに新調した揖斐川橋梁ですが、しっかり使えるものは転用していたわ けですね。今も廃線跡の多くが道路で使われている理由の1つでもあるので しょうが、旧伊勢電の江戸橋〜大神宮前は全線複線だったそうで、単線だっ たら転用されて残ってはいないでしょうね・・・ 伊勢電と言えば、近鉄になった後の時代「かもしか号」に使われたモ5820の タネ車であるモハニ231は、荷物室の付いた言わば田舎電車かも知れませんが、 なかなか味のある名車だと思います。どこかでキットが出ないかな・・・ 関急モハ1形のモ6301は、キットが出るみたいですね。あれも電車らしくて、手 ごろな車体長で(^^;、かなり好みなんですが・・・ アブナイゾ *** 東日本電軌/愛宕軌道線 きんぎょ/中澤 東京/多摩 *** |
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きんぎょ/中澤寛 2005/04/23 22:42 |
南風/鍋島修さん、こん**は。 レス、ありがとうございます。 >廃線跡めぐりですか。都市部だと廃線になってもすぐに再開発される >ので、地図で追いかけるのも大変ですね。 でも、この伊勢電のは道路で残っているほうだと思います。 最初は、ちょっと松阪に行くから、周りの地図を見ておこうか、と思った だけなんですけど・・・ *** 東日本電軌/愛宕軌道線 きんぎょ/中澤 東京/多摩 *** |
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南風/鍋島修 2005/04/23 22:29 |
すみません、空中写真ですが、国土地理院ではなく、 国土交通省,国土画像情報閲覧機能 http://w3land.mlit.go.jp/cgi-bin/WebGIS2/WF_AirTop.cgi?DT=n&IT=p の方です。 ちなみに、津駅周辺の昭和50年の写真は http://w3land.mlit.go.jp/cgi-bin/WebGIS2/WC_AirPhoto.cgi?IT=p&DT=n&PFN=CKK-75-11&PCN=C10&IDX=19 です。400dpiで表示してみてください。 □□□ 鍋島 修 == 千里鉄道 == from Osaka,JAPAN □□□ |
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南風/鍋島修 2005/04/23 03:00 |
きんぎょ/中澤さん、こんにちは。 廃線跡めぐりですか。都市部だと廃線になってもすぐに再開発される ので、地図で追いかけるのも大変ですね。 参考になるかどうか分かりませんが、 廃線跡巡りのバイブル、JTBの『鉄道廃線跡を歩くU』にも伊勢電が掲載され ています。 鉄道ピクトリアル2003.1(No.727)『【特集】近畿日本鉄道』にも、僅かです が伊勢電に関する記述や地図が掲載されています。 国土地理院の地図閲覧サービス(http://watchizu.gsi.go.jp/)はご存知の ようなのでこちらもひょっとしたらご存知かも知れませんが、 国土地理院の空中写真閲覧サービス (http://mapbrowse.gsi.go.jp/airphoto/index.html)には、少し昔の 航空写真があります。線路跡らしきものも地図よりもわかりやすいですよ。 ちなみに、津近辺だと昭和50年の写真があり、橋脚跡もはっきりと写って います。 こちら(http://www.interq.or.jp/mars/omr/m04get/m04get.htm)には、旧版の 地図の入手方法が載っています。 □□□ 鍋島 修 == 千里鉄道 == from Osaka,JAPAN □□□ |
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