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▼ | 【601】【京津260】下調べ中 きんぎょ/中澤寛 2007/08/07 22:52 |
【715】【京津260】戸袋・排障器など〜塗装開始 きんぎょ/中澤寛 2008/06/22 21:35 |
【716】【京津260】塗装その2 きんぎょ/中澤寛 2008/06/29 22:49 |
【725】【京津260】窓ガラス きんぎょ/中澤寛 2008/08/03 20:40 |
【729】【京津260】ドローバー きんぎょ/中澤寛 2008/08/04 20:20 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/06/22 21:35 |
雨ニモ負ケズ、風邪ニモメゲズ、咳留ノ眠サニモ耐エ、寝不足ト闘ッテ、 ようやく今日1回目の塗装に突入しました・・・ 塗装の前の工作: 戸袋窓の付いた内壁を床板の上に立てました。 連結面側は間にデコーダとリレーの基板を挟み、且つ、扉が開いた時に擦 らないような位置にしなくてはならないので、位置決めが結構シビアです。 この壁の扉側と、先に付けた戸当りの柱(#659)の両方に、0.5線で掴み? 手摺?を付けました。 キットではカプラー台と共に排障器はステーを床板に固定ですが、床板の 先端に別にネジ留めするようにした小片に、上端を折り曲げて高さを合わせ 半田付け、両端のダミーの自連(さんご製ロスト)と自連タイプドローバー (エコー製)なども一緒にしています。 キットの排障器部分は薄い洋白の2段エッチングで、半田付の後のキサゲ ブラシでも千切れてしまう程で、同じオカの京津80でも完成後すぐに両端が 無くなったことがあるので、今回は初めから0.5線を重ねて補強しました。 あとは少々気合を入れて(眠気と闘いつつ)社紋と車番を半田付け。 社紋はモデル8製、車番はマッハ製で、なかなか思ったような位置に決ま らず手こずるのは承知の上ですが、塗装後に接着するのは多分もっと大変そ うなので。 残りは、座席、運転台下の梯子やジャンパ栓、急行・石山寺の札、・・・ 次の塗装の前までに作っておこう・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080622-15.JPG : 88.7KB】 |
260_080622-15.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2008/06/29 22:49 |
座席と急行・石山寺ゆきの札はまだ出来ていませんが、車体その他の 塗装が一応完了しました。 これでなんとかアナハイムに持って行ける目途が立ちました・・・ まだ組立・調整という難関が控えていますが、これは平日夜でも出来 るし、梅雨時の天気に左右されませんので、なんとかなるでしょう! 車体にはマッハのラッカーを使いましたが、京阪の赤はとてもいい発 色をしてくれるものの、特急色の黄色はどうもイマイチです。確かに誇 張すればこういう色だよなぁ、という調合だと思いますが、模型サイズ に塗るには暗すぎます。国鉄急行貨車用急行帯の黄色を主体に、京阪の 黄色と白を混ぜて、黄色が強い感じにしてみました。 塗り分けは、黄色を先に吹いて、タミヤのテープでマスキングして、 赤、その後に屋根にグレーを、最後に全体にクリアの半光沢を吹いてい ます。 床下機器、床板、台車、歩み板、ポール、排障器、後から作った運転 台下の梯子+ジャンパ栓もグレーに吹き、床面には灰緑、床下関係のは やや赤錆っぽい汚れた調合のフロッキルを軽く吹いてあります。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080629-塗装2.JPG : 79.8KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/03 20:40 |
7月12日のNMRAコンベンションゆき出発のドタバタで、アップし忘れま した。 塗装が済んで、7月5日ようやく窓ガラスが入りました。 ガラスは、いつものように、t0.3アクリルですが、接着に使う両面テープ は住友3M製の「合わせガラス用途に開発された基材のないアクリル系粘着 材だけでつくられた転写シート」という説明のKincsem/高透明粘着剤転写 シートを使ってみました。 キットのサッシとt0.3アクリル板を車体を、これで貼りました。 いつもならば、サッシ部よりもガラス部分を上下に伸ばして、ガラス部で 車体に両面接着テープで貼るのですが、この転写シートは厚さが0.1mmしか ないので、アクリルをサッシに、サッシを車体に順に貼り重ねました。 オカのキットは、さすが「ウチは完成主体」と言うだけあって、サッシの 取り付けシロがたっぷりあるので、貼りやすいということもあります。 車体外側の戸袋窓は、t0.3アクリルを内側に嵌めて、裏側から転写シート の透明剥離フィルムをそのまま使って貼りましたが、透明度は殆ど変わりま せん。 粘着剤部分が薄くて柔らかいので、貼り損なったり、伸ばしてしまうと、 最初からやり直しになるので要注意です。 扉の窓は、内張りに切り抜いた角穴にt0.3アクリルを瞬間接着剤を付け過 ぎないよう、よく注意して隙間に極く少々滲み込ませました。 扉と戸袋窓のHゴムは、ガンダムマーカーすみ入れ用などで黒く線を入れ ました。 サッシと保護棒の洋白は、時間が経つと黒ずんで汚れてくるので、クリア 半光沢を塗ってあります。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/04 20:20 |
自連タイプドローバー(エコー製)をそのまま付けたら、R250の Sカーブを通過できませんでした。 首の部分を叩き延ばして補強したものが残っていたので、それに交換 して、なんとかOKです・・・ 連結面間は約10mmで、ちょっとスケールより広いですが仕方がな いでしょう。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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