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▼ | 【601】【京津260】下調べ中 きんぎょ/中澤寛 2007/08/07 22:52 |
【603】【京津260】くじけそう・・・ きんぎょ/中澤寛 2007/08/11 18:49 |
【605】【京津260】1次車着工 きんぎょ/中澤寛 2007/08/16 00:56 |
【608】RE:【京津260】1次車着工 きんぎょ/中澤寛 2007/08/17 22:58 |
【606】【京津260】運転台扉手摺など きんぎょ/中澤寛 2007/08/17 08:38 |
【607】【京津260】ランボードとポール台 きんぎょ/中澤寛 2007/08/17 08:44 |
【612】【京津260】扉開閉装置ベース きんぎょ/中澤寛 2007/08/20 00:35 |
【614】【京津260】暑いですね・・・ きんぎょ/中澤寛 2007/08/25 22:09 |
【615】【京津260】扉開閉用スライドバーなど きんぎょ/中澤寛 2007/08/26 23:33 |
【616】【京津260】ドアエンジン駆動部・試作 きんぎょ/中澤寛 2007/09/02 23:01 |
【617】【京津260】ドアエンジン駆動部・2 きんぎょ/中澤寛 2007/09/09 11:09 |
【618】【京津260】ドアエンジン駆動部・2改 きんぎょ/中澤寛 2007/09/10 21:58 |
【625】【京津260】ドアエンジン・燐銅線交換 きんぎょ/中澤寛 2007/10/08 23:11 |
【688】【京津260】ドアエンジンが・・・ きんぎょ/中澤寛 2008/04/08 23:08 |
【620】【京津260】雌ネジブロックなど きんぎょ/中澤寛 2007/09/30 22:46 |
【626】【京津260】雌ネジブロック・作り直し きんぎょ/中澤寛 2007/10/08 23:29 |
【634】【京津260】ポール・その1 きんぎょ/中澤寛 2007/10/21 11:08 |
【635】【京津260】ポール・その2 きんぎょ/中澤寛 2007/10/21 11:09 |
【636】【京津260】床板と床下機器 きんぎょ/中澤寛 2007/10/28 23:20 |
【637】【京津260】床下機器とポール昇降装置 きんぎょ/中澤寛 2007/10/29 21:57 |
【638】【京津260】動力台車 きんぎょ/中澤寛 2007/11/04 22:18 |
【641】【京津260】動力台車ボルスター きんぎょ/中澤寛 2007/12/02 23:31 |
【642】【京津260】非動力台車車輪の集電パイプ きんぎょ/中澤寛 2007/12/09 00:19 |
【644】【京津260】非動力台車の集電ブラシ他 きんぎょ/中澤寛 2007/12/17 22:03 |
【645】【京津260】仮組み・・・ きんぎょ/中澤寛 2007/12/17 22:05 |
【646】【京津260】ポールの昇降 きんぎょ/中澤寛 2007/12/24 22:28 |
【647】【京津260】ポールの測定 きんぎょ/中澤寛 2007/12/25 23:56 |
【648】【京津260】リトリバーの実験 きんぎょ/中澤寛 2007/12/25 23:57 |
【652】【京津260】動力台車集電ブラシ きんぎょ/中澤寛 2008/01/06 00:07 |
【653】京津260】運転台の仕切 きんぎょ/中澤寛 2008/01/14 23:32 |
【654】【京津260】運転台の仕切・2 きんぎょ/中澤寛 2008/01/20 18:44 |
【659】【京津260】扉の取り付け きんぎょ/中澤寛 2008/01/27 21:21 |
【662】【京津260】デコーダとリレー きんぎょ/中澤寛 2008/02/11 22:21 |
【663】【京津260】デコーダ焼損! きんぎょ/中澤寛 2008/02/17 21:27 |
【664】DH165IP・訂正 きんぎょ/中澤寛 2008/02/17 21:51 |
【727】DH165IPゲット! きんぎょ/中澤寛 2008/08/04 20:08 |
【665】【京津260】下回りの配線接続 きんぎょ/中澤寛 2008/02/24 23:13 |
【667】【京津260】下回りの配線接続・2 きんぎょ/中澤寛 2008/02/26 23:30 |
【670】【京津260】扉開閉系の配線接続 きんぎょ/中澤寛 2008/03/15 22:44 |
【672】【京津260】室内灯 きんぎょ/中澤寛 2008/03/16 23:10 |
【675】【京津260】ヘッド・テールのLED きんぎょ/中澤寛 2008/03/20 23:26 |
【677】【京津260】ヘッドライト きんぎょ/中澤寛 2008/03/22 17:39 |
【678】Re:【京津260】ヘッドライト 土竜/関口一孝 2008/03/23 13:31 |
【681】Re:【京津260】ヘッドライト きんぎょ/中澤寛 2008/03/23 18:08 |
【682】Re:【京津260】ヘッドライト きんぎょ/中澤寛 2008/03/23 22:50 |
【683】Re:【京津260】ヘッドライト 土竜/関口一孝 2008/03/25 22:03 |
【684】【京津260】電球色チップLED きんぎょ/中澤寛 2008/03/25 23:59 |
【686】【京津260】ヘッドライト作り直し きんぎょ/中澤寛 2008/04/05 23:52 |
【685】【京津260】ライト系の配線接続 きんぎょ/中澤寛 2008/03/30 21:02 |
【694】【京津260】ライト系の配線接続・その2 きんぎょ/中澤寛 2008/04/27 21:34 |
【695】【京津260】扉知らせ側灯 きんぎょ/中澤寛 2008/04/27 21:39 |
【696】【京津260】テールライトと・・・ きんぎょ/中澤寛 2008/04/27 21:42 |
【700】【京津260】テールと急行通過灯 きんぎょ/中澤寛 2008/05/01 23:40 |
【701】【京津260】ドアエンジン作り直し・雌ネジブロック きんぎょ/中澤寛 2008/05/01 23:41 |
【702】【京津260】ドアエンジン作り直し・雄ネジ切り きんぎょ/中澤寛 2008/05/03 00:12 |
【705】【京津260】扉開閉装置ベースとスライドバーなど きんぎょ/中澤寛 2008/05/09 21:27 |
【706】【京津260】ドアエンジン作り直し・組み立て きんぎょ/中澤寛 2008/05/12 00:27 |
【707】【京津260】室内灯作り直し きんぎょ/中澤寛 2008/05/18 20:07 |
【708】【京津260】扉開閉系の配線基板作り直し きんぎょ/中澤寛 2008/05/18 20:08 |
【709】【京津260】2両目の動力など きんぎょ/中澤寛 2008/05/28 00:45 |
【710】【京津260】2両目のドア きんぎょ/中澤寛 2008/06/03 00:47 |
【711】【京津260】2両目もデコーダ搭載 きんぎょ/中澤寛 2008/06/08 00:22 |
【714】【京津260】またもデコーダ焼損! きんぎょ/中澤寛 2008/06/18 20:15 |
【728】【京津260】反省:窓サッシ下段の内張り きんぎょ/中澤寛 2008/08/04 20:15 |
【715】【京津260】戸袋・排障器など〜塗装開始 きんぎょ/中澤寛 2008/06/22 21:35 |
【716】【京津260】塗装その2 きんぎょ/中澤寛 2008/06/29 22:49 |
【725】【京津260】窓ガラス きんぎょ/中澤寛 2008/08/03 20:40 |
【729】【京津260】ドローバー きんぎょ/中澤寛 2008/08/04 20:20 |
【726】【京津260】その後 きんぎょ/中澤寛 2008/08/03 20:42 |
【730】【京津260】ポール昇降調整など きんぎょ/中澤寛 2008/08/09 21:52 |
【731】【京津260】シートエンド きんぎょ/中澤寛 2008/08/10 13:43 |
【733】【京津260】座席 きんぎょ/中澤寛 2008/08/13 00:44 |
【732】【京津260】急行石山寺ゆき きんぎょ/中澤寛 2008/08/12 00:10 |
【734】【京津260】急行石山寺ゆき〜竣工 きんぎょ/中澤寛 2008/08/13 10:46 |
【735】【京津260】急行石山寺ゆきの行先札 きんぎょ/中澤寛 2008/08/14 22:07 |
【736】【京津260】急行石山寺ゆきの行先札・2 きんぎょ/中澤寛 2008/08/15 21:17 |
【737】【京津260】急行石山寺ゆきの行先札・2−2 きんぎょ/中澤寛 2008/08/15 21:18 |
【738】【京津260】その後その2・竣工後 きんぎょ/中澤寛 2008/08/24 23:19 |
【739】【京津260】その後その3・更に・・・ きんぎょ/中澤寛 2008/08/30 20:16 |
【741】【京津260】その後・2 きんぎょ/中澤寛 2008/10/11 16:26 |
【746】【京津260】出た! きんぎょ/中澤寛 2008/11/19 22:36 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/08/07 22:52 |
京阪京津線の260形キットが溜まっているので、下調べしています・・・ 時代設定:1960年代後半。 ポールからパンタになったのが70年8月、その前のポール時代の最後の頃。 パンタ化の準備が始まり、一部の車輌にはパンタ台またはパンタが付く頃。 偶数車=三条向き、奇数車=浜大津向き ポールフックは、三条向き=長い・浜大津向き=短い 床下機器配置は、主制御器・コンプ=三条向き、MG・元ダメ=浜大津向き (81年の浜大津駅統合化で方向転換する前の向き)で、いいのかな? 正面妻面窓の車掌台側は、1枚ガラス落とし込みで、2段になる前。にする。 塗色は、赤と黄色の京阪特急色。 (260〜300も緑濃淡になったのは、80年代前半) 列車種別は「急行」。三条〜浜大津・石山寺(浜大津でスイッチバック) 1)1次車 261〜267 両運転台・片開き2扉、シル有、ブリル27E1 2)2次車 268〜273 両運転台・両開き2扉、シル有、MCB−2X 1次2次のパンタ台は、奇偶とも浜大津寄り 3)3次車 274〜276、277〜279 片運転台・両開き2扉 シル有ではないか?(オカ製3次車には無い・4次と300はシル無し) 276〜279のボールドウィン弓形台車にする(274,275はMCB−2X) 3次のパンタ台は運転台側 前照灯は、1〜3次とも、まだ1灯式(2灯式になったのは、80年代後半) 手持ちのオカ製キットは、1次はポール車だが、2次3次はパンタ化後なので パンタ台を組み、更にポールも付ける。屋根上配管の一部変更が必要? パンタ台準備工事前にするには、ベンチレータが足りない・・・ 台車はある、ポールは8本ある、モーターは3×6両=18個ある、デコーダも DN163とDZ143が計3つあるから、1編成1つで、ジャンパを渡せばOKだな。 足りないのは、やるかぁ!という気力・勢いだけのようです・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/08/11 18:49 |
> 時代設定:1960年代後半。 > ポールからパンタになったのが70年8月、その前のポール時代の最後の頃。 > パンタ化の準備が始まり、一部の車輌にはパンタ台またはパンタが付く頃。 > 手持ちのオカ製キットは、1次はポール車だが、2次3次はパンタ化後なので > パンタ台を組み、更にポールも付ける。屋根上配管の一部変更が必要? > パンタ台準備工事前にするには、ベンチレータが足りない・・・ 考えてみると、80のパンタ車・非冷房2連などというのも、後に控えて いるので、2次車3次車も素直にキットのままパンタにしたほうが簡単だな。 余るポール4本を載せるのは、別にあるし・・・ 暑くてウダウダ・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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<INCM1.23a@58x5x117x123.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2007/08/16 00:56 |
週末の家事も、浮世の義理も一応済ませ、夏休みもーどにようやく突入! まずは、京阪京津線260・1次車両運の鋼体を・・・ ホビーメイト・オカ製のキットは、店主が豪語するだけのことはあって、 曲げの合いも良く、組み易いと思いますが、妻面のプレス絞りと側面+屋根 の継ぎ目・運転台扉横の上下の半田付けは結構根気を要します。 妻面側がやや外に出るように付けて、ヤスリで仕上げますが、雨樋を付け ると、曲げ方が足りなかったのか、熔けてずれてきたりします。半田付する ときに無理に押して付けるのではなく、きちんと曲げ癖を付けてやらないと いけないのですが・・・ 屋根上のランボードの下には、内側から挿し込む凸形の脚があります。 内側に余り出っ張るのは困るので、凸の下1mmを半分切り落として、半 田付けしました。上に載るランボードを、飛び出している脚の上に半田付け するのは面倒に思えたので、裏側に1.7mm帯板を4ヵ所ずつ付けて、屋根に 挿し込むようにしてみました。まだ仮に挿し込んでいるだけで、後日裏で固 定します。 実車の写真と比べてみると・・・ 雨樋がもう一寸上なのか?という気も しますが、坊主頭に鉢巻したような、まあまあの顔になっています。 *** きんぎょ/中澤 寛/東日本電軌・煉瓦坂軌道線 東京/多摩 *** 【260_1次070815-4.jpg : 80.3KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/08/17 08:38 |
上周りが箱になったので、パーツを付け始めました。 テールライトは挽物の段付ブッシュですが、無色のレンズが添付されてい ます。識別灯兼用なのかな? 方向板掛はロスト製で、大体の位置にテープ で押さえて半田付けして、後で裏からコテを当て、ピンセットで真っ直ぐに 直します。 運転台扉の手摺は、曲げてあるものが付いているし、裏側の扉板にはやや 大き目の穴が開いているので、半田付けは楽です。取付位置裏側にちょうど 板の端など来ていたら、半田で埋まった穴をドリルで開け直すと、刃を折っ てしまったりしますが、さすがにオカのキットではそのようなことはありま せん。手摺をペッタリ付けてしまうと、塗装で隙間が埋まるので、テープを 2枚挟んで付けました。裏側の大きめの穴に半田が埋まるので、飛び出た端 は全部安心して削り落せます。 *** きんぎょ/中澤 寛/東日本電軌・煉瓦坂軌道線 東京/多摩 *** 【260_扉手摺070816-1.jpg : 93.1KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/08/17 08:44 |
屋根上に挿し込むように用意したランボードの端に、ポールフック受など の台を、ポール横にポール台のパーツを、どちらも屋根に付けずに、ランボ ードと一体化しました。 両運ポール車のフックは連結面で当らないように、三条側が長く、浜大津 側が短くなっています。キット添付のフックはロスト製で、少々柔らかいの で曲がったのを直す内に折れないか心配ですが、長短用意されていて、必要 最小限なことしか書かれていない説明書にも注意が出ています。 ポールフック台下前側のプレスの脚は削り落として、ポール保護棒と一本 で0.5線を曲げたものを付け直しました。 ヘッドライトは、ソフトメタルのパーツで、ステーが細いので、今から付 けてしまうと壊しそうなので、後回しにしています。 *** きんぎょ/中澤 寛/東日本電軌・煉瓦坂軌道線 東京/多摩 *** 【260_070817-11.jpg : 91.0KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/08/17 22:58 |
> ホビーメイト・オカ製のキットは、店主が豪語するだけのことはあって、 >曲げの合いも良く、組み易いと思いますが、妻面のプレス絞りと側面+屋根 >の継ぎ目・運転台扉横の上下の半田付けは結構根気を要します。 運転台扉下の前面と側面の継ぎ目は、イモ付けでは、後からの半田付けで ずれて来てしまうので、裏側横向きに1.7mmの帯板を貼りました。 なお、屋根側の継ぎ目裏側には、最初から帯板を貼ってあります。 どうも、同一平面の継ぎ目の処理が鬼門だなぁ・・・ 塗装途中のパテで 挽回するしかないか・・・ 蛇足:オカの店主の豪語というのは「ウチは完成主体だから・・・」 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/08/20 00:35 |
上周りの箱が出来て、納まりの見当がついたので、今回も屋根裏に置く扉 開閉装置のベースを削り始めました。 t1.0洋白の手持ちが足りないので、t0.8にしましたが、問題なさそうです。 今回の扉開閉装置には、保線区#173・浅本さんの「超簡単ポイントマシン制作」 の方式をパクって、パーツ製造工数を減らそうと企んでいます。 *** きんぎょ/中澤 寛/東日本電軌・煉瓦坂軌道線 東京/多摩 *** 【260_070819-7.jpg : 103.9KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/08/25 22:09 |
暑いし、工作台の椅子がちょっと背凭れが倒れるようになっているもんだ から、ふと気づくと、窓辺で風に吹かれてうたたねしてたりしてます(^^; 夕飯にびいる1缶など飲んでしまうと、もう夜は工作ナシに・・・ ホントはアルコール類は控えなくてはいけないのです。1ヶ月前の某日、 朝、起き上がることが出来ず、なんとか掛り付けのクリニックに辿り着き診 て貰ったら、脈拍が倍位で心電図の波形がめちゃめちゃになっていて、点滴 で回復したものの、月1の検査&毎朝血栓予防薬服用の身となってしまって います・・・ 原因は今のところ不明・・・ 工作不足ストレスか??? で、盆休み中から作り始めたのですが、他の皆さんは模型夏休み中なのか な??? 他の番線もかなり閑散としていますねぇ。急な出張で聖地駆け足 巡礼された方くらいしか書き込みがないみたいで・・・ えーと、今日の成果は、t1.0洋白板に1.4ネジ穴を並べ、穴の外2mmに片側 を削って、1両分の扉開閉用スライドバーが出来始めただけでオシマイ。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/08/26 23:33 |
扉開閉用スライドバーと、モーター(ワールド2719W)が、t0.8のベースに 載りました。 今回は、スライドバーを取り付ける長円形の穴を、僅かですが斜めにした ので、扉が閉まったときに外側にせり出して来ます・・・ 車体側面の奥に 扉が引っ込み過ぎてしまっていた見苦しさが解消出来るのではないかと。 キットのパーツの片開き扉の窓には、Hゴムが出ているので、扉開閉時に ここが擦れないか、少々心配ですが・・・ このベースは屋根裏に納めると、扉が開いたとき、丁度開口部を真横から 見てギリギリ見えない高さで済みます。 画像に見える5カ所の角穴には天井灯のチップLEDを埋めます。 右と中央のモーターが扉開閉用、左のはポール首振り用の予定です。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_070826-31.JPG : 91.4KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/09/02 23:01 |
今回の扉開閉装置には、保線区#173・浅本さんの「超簡単ポイントマシン制作」 の方式を使わせていただいたので、モーターの回転を左右動に変換する部 分が、簡単な構造になりました。 1ヵ所・扉1枚分だけ試作して、動作を確認してみました。 1.0のモーター軸を、1.5/1.0パイプと1.0洋白線で延長して、0.6真鍮線 を螺旋状に巻いた2.1/1.5パイプを被せています。 扉を付けるスライドバーからは、0.3洋白線を出して、螺旋の上下に当て ます。スライドバーへの半田付けは、まだ仮付けです・・・ 螺旋の0.6真鍮線は、2.0真鍮線に小穴を開けて端を通して2本並べ、ドリ ル軸に銜え、片端を引きながら軸を回して巻きました。両端をノコで切断し てから、2本にバラします。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_070902-2.jpg : 74.8KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/09/09 11:09 |
1両目の片開きドア4枚分のドアエンジン駆動部が出来ました。 > 扉を付けるスライドバーからは、0.3洋白線を出して、螺旋の上下に当て > ます。スライドバーへの半田付けは、まだ仮付けです・・・ 0.3洋白線は弾力が弱いので、0.3燐銅線に換えました。 螺旋の上下への当て方は、ちょうど両腕を前に出し手首でクロスして上下 に挟むような形が良いようです。上下で挟まないとうまく動きません。 また、燐銅線は折れやすいので、横から90度に曲げて付けたのでは、すぐ 折れてしまうようで、スライドバーから真っ直ぐ出るように半田付けしまし た。バネが効いている長さは5〜6mmです。 使ったパイプのサイズを勘違いしていましたので、記録のため訂正します。 正「1.0のモーター軸を、2.0/1.0パイプと1.0洋白線で延長して、0.6真鍮線 を螺旋状に巻いた2.4/2.0パイプを被せました」 螺旋状の0.6線、2.4/2.0パイプ、2.0/1.0パイプは半田付けですが、モー ター軸への固着はアロンアルファを使いました。 中間の隣り合った所のつなぎの1.0洋白線は、どちらにも留めず、中間軸受 を通って、両側のパイプを支えているだけです。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_070909-3.JPG : 93.8KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/09/10 21:58 |
出来た!、と喜んでモーターを回して、スライドバーを動かしていたら、 1ヶ所ミス発覚。 #617添付の画像の右下のバーに付ける扉取付ネジの位置と、左下のバーの 右端の燐銅線取付部分が、扉が閉まったとき、重なってしまっていました。 これでは扉をネジ留め出来ないので、左下のバーの右端を1mm上に持ち上げ る改造をしました。上方向の余裕はあったので、これでOKです。 最近、よくちょっとした忘れ物をしてしまうようになりました・・・ ひとの一生には(って大げさですが)、大きなチェックボックスが1枚あ って、そのひとがやれる可能性のある事柄が、ずらーっと・見渡せない位に 並んでいて、好き嫌いにかかわらずやっていること・興味があることには、 チェックマークがついているけど、付いていないほうが遥かに多い・・・ 若い頃はまだ付けようと思えばチェック出来る箱がいっぱい開いているけ れど、歳を取ると、グレーに変わってしまってチェック出来ない箱が次第に 増えて来る・・・ あ、アレももうダメか、てな感じです(^^; 「鉄道模型」の箱のチェックだけは、最後まで消えないと思いますが。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/09/30 22:46 |
雨の日曜日・・・ ドアエンジン駆動部は、先日某所で動かしていたら、 0.3の燐銅線が1ヵ所ちぎれたので、0.5線に取り替えました。バーを左右に スライドさせるには、別段、螺旋状の軸の上下方向にバネを掛けて当てる必 要がないことが解りました。終端で空回りさせるためにはバネが必要で、そ の場合のバネは、上下方向ではなく、左右に・螺旋部分から外れるように掛 ればよいみたいです。これがちぎれる原因になるのですが。 次は、ポールを上下動&首振りさせる仕掛けを・・・ こちらも基本的にはドアエンジンと同じ仕掛けですが、スライドバーは付 けないので、浅本式螺旋軸は使いにくく、以前の長ネジ+雌ネジブロック方 式で行こうと思います。で、t5.0真鍮厚板から、棒を切り出し、両脇に溝を 彫り、ブツ切りにして2mmタップを立てました・・・ 余りに不揃いな出来なので、画像は載せません。動けばいいのだ! Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/10/08 23:11 |
ちぎれた0.3燐銅線を、0.5に交換しました・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_071008-6.jpg : 88.9KB】 |
260_071008-6.jpg |
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きんぎょ/中澤寛 2007/10/08 23:29 |
先週作ったのは、余りに不揃いで、しかもサイズ的にも問題が出そうなので やっぱり作り直しました。 t5.0真鍮厚板から、まとめて削り出しました。 精度を確保し、かつ工数が減る方法を考え、ブロック左右の1.0線で挟む溝 は、1.5ドリル穴の脇を削る方法にしました。中心のネジ穴と一緒に1列に あけられますから、エンドミルなどで溝を彫るより簡単に出来ます。 モーター軸の先に付けて、雌ネジブロックを動かす長ネジ部は、2.1/1.0パ イプにダイスで2mmネジを切りました・・・ これが結構きつい作業で、半 日掛り。ポールを上下させるためには30mm以上必要ですが、パイプが途中で 千切れたりして・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_071008-2-8.JPG : 110.8KB】 |
260_071008-2-8.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2007/10/21 11:08 |
2両編成の両端2本だけ、ポールの上下をさせようとしています。 京福デオ200で試したのと同じように、ただ上下だけではフックから外せな いので、首を振らせる必要があります。 キットに入っているポールはエコー製のようですが、長さが京津260用に短 かくなっています。裏側の中心ピンの下に2.0/1.0パイプに1.4タップを切っ たものを半田付け・・・ 熱で2連スプリングの留めが外れ、付け直しに。 屋根板には2.4穴が大きく開けてあり、天井裏に腕木をネジ留めして動かし ます。(その2へ続く) Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_pole071021-15.jpg : 91.9KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/10/21 11:09 |
京福デオ200のポール上下と首振り用の仕掛けは床上に並べて、首振り動作 もケプラーの細糸で行ないましたが、調整が面倒なので、今回は屋根裏の扉 開閉用と並べ、ポール裏の腕木を動かすようにしました。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_pole2-071021-4c.JPG : 103.6KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/10/28 23:20 |
先々週の週末から、風邪がひどくて結構つらいのですが、床板を2両分、 t0.8洋白板から切り出し、まだ1両分だけですが、床裏に床下機器&ポール 昇降用装置を付けました。画像などは後日・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/10/29 21:57 |
キットに入っていた床下機器のベースの高さを1.0mmに削って、中央部分に ポール昇降装置を納めました。 モーター軸に付けたパイプの2mm長ネジのネジ部分が36mm+前後に動く雌ネ ジブロックのネジ部が4mm=計40mmの長さだけ、ポールのひもを動かすことが 出来ます。片方のポールの上下だけなら20〜25mmあれば良いのですが、片方 を上下させるとき、同時にもう一方のポールを動かさないためには、余分が あったほうが楽で、本当はもう少々欲しいところですが、床裏に置くには今 回はこれが限界です。 モーターは、屋根裏の他のと同じワールドの2719Wです。 ソフトメタルの床下機器は、一部細かいものは簡単な薄板にエポキシ接着 して、大きめのものはそれぞれ、ベース板に1.4mmネジで留めるようにしまし た。元のボス部分はそのまま残してあるので、各機器1本で留めています。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_071029-2.JPG : 83.7KB】 |
260_071029-2.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2007/11/04 22:18 |
キットの台車はロスト製のいい形のものが入っています。軸距は24.5mmに 伸ばしてあります。玉電80に使って好調だったIMONギアと、ワールドの 2719Wが、ちょうど納まるサイズなので組み合わせてみました。パワー的に 果たしてどうなのか、1両1モーターでも大丈夫か、もう少し組んで行かな いと分かりませんが、床面の嵩上げは余り目立たない程度で済みそうです。 IMONギアのウォームを軸から抜き、1.5/1.0パイプに半田付けして、 モーター軸に瞬間接着剤で付けます。モーターの外側にコの字型に枠を下げ 下面でセンターピンを受けます。台車枠は下側で左右が結ばれているだけで す。車体重量がモーター軸からギアボックス〜車輪に伝わることになり、そ こが少々不安ではありますが・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_071104-2.JPG : 92.5KB】 |
260_071104-2.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2007/12/02 23:31 |
動力台車のボルスターは、モーターの外側にコの字型に下げて、モーター の下側でセンターピンを受ける形です。 画像右側のは、曲げる前の切り出したままの板で、左が高さと巾を合わせ て曲げたものです。センターピンに当るのは、底面板中心に付ける1.4mm ×3のネジで、ボルスターはそこに刺さっているだけですが、組んでしまえ ばモーターとの間から外れません。 曲げ方次第で、高さ・巾の微調節も容易なのが、いいところです。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_bolster071202-5.jpg : 73.8KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/12/09 00:19 |
今回も非動力台車の車輪に集電パイプを付けました。 車輪は両側絶縁にしたかったので、手持ちのパワトラ用10.5プレート車輪 を流用しています。動力台車のIMONギアの車輪もあれこれ遣り繰りして 両側とも絶縁タイヤに打ち替えています。出来るだけ必要なところ以外には 電気を通さないことが、短絡でデコーダを壊さないための予防対策です。 パワトラ用プレート車輪は軸周りの絶縁部が4mmなので、集電用に使う4mm パイプだけでは、内側から当てても電気的に接続出来ないので、端に錫メッ キ線を巻いて半田付けして、穴の端を太めのドリルで良く浚っておきます。 車輪タイヤ部と銅パイプが導通しているかテスターで確認しながら組み立 てます・・・ 押しバネは外径3mmのステンレス、プラワッシャは2.6/4.7 です。バネの径はもう少し太めの方が安全のようで、プラワッシャの下から 銅パイプに接触してしまったところが出ました。 非動力台車側のセンターピン部分は、t1.0とt2.0のベークライト板で、床 への取付ネジ位置と高さは動力台車側と揃え、前後どちらにも取付可能です。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_071207-2.jpg : 75.1KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/12/17 22:03 |
非動力台車車輪の集電パイプに当てる集電ブラシを、t0.1燐青銅板から切 り出し、プラワッシャを挟んで、プラ2.0ネジで台車枕梁に取り付けました。 ベークライト板のセンターピン部分の横に、同じくt0.1燐青銅板でブラシ の受け板をネジ留めし、動力台車側までトレペに両面テープで挟んだ配線部 を伸ばしています。このトレペ部分は、床下機器+ポール昇降動力の裏側に 挟まれます。 動力台車のモーターからの配線を仮接続してDC試運転。1両1動力で走 行には問題なさそうです・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_071216-5.JPG : 110.8KB】 |
260_071216-5.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2007/12/17 22:05 |
床板に台車を付けて、床下機器+ポール昇降装置を下げて、車体を 載せてみると、こんな感じのところまで来ました・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_071216-1214.JPG : 102.5KB】 |
260_071216-1214.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2007/12/24 22:28 |
床下機器の中間に置いた装置から、ケプラーの細糸でポールを昇降させる ため、ボルスター脇に斜めに穴を開けました。 ポールに糸をを仮取付して、糸を引いたり戻したりすると、ポールを上下 出来るようになりました・・・ が、ポ−ルが上がったときは、糸の途中に ストッパーを付けてやれば、糸はピンと張った状態になりますが、ポールを 下げた後に、反対側のポールを上げるため、糸を戻すと、ダラっとたるんだ 糸になってしまいます。実物通りに、リトリバーを効かせて糸を引き込んで やらないと、少々みっともないことになります・・・ リトリバーの巻き込みは、ポールが上がるときに効くポール自身のバネよ りも弱いバネ力でないといけないので、結構デリケートな代物です。過去の 作例には腕時計のぜんまいバネを流用したものもあったように記憶していま すが、自作できる材料では、大きさは多少大きくなったとしても、中々実物 のような構造には出来そうもありません。極めて弱い力、多分1グラム程度 で、約15mm糸を引き込むには・・・??? Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_071223-78.JPG : 84.2KB】 |
260_071223-78.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2007/12/25 23:56 |
キットのポールはエコーモデル製と思われますが、果たしてこれのバネ力 は何グラムあるのか? 測定してみました・・・ 1枚1グラムの1円硬貨で計るという簡便法でやったところ、約4g強と 約3gと、ばらつきがありましたが、これは、芯棒下部に加工したとき、バ ネ部分の半田付けが熔けてしまい、付け直したためかも知れません。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_pole-071225-2.JPG : 73.3KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2007/12/25 23:57 |
3〜4gのバネ力のポールに対して、下がったときに紐を引き込むリトリ バーは、果たしてどの位の力のバネであれば良いのか??? t0.1燐青銅板を1.5mm巾に切ったものを使って実験してみました。 ポールが上がるときには、素直に上げさせてやれる弱さで、かつ、下がっ た状態で紐を引けるだけのバネも必要という、微妙なバランスが取れそうな のは、1.5mm巾t0.1板の長さで約50mm、0.5g?という辺りでした・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_poletest071225-6.JPG : 77.9KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/01/06 00:07 |
動力台車にも集電ブラシを付けました。 どこにどのように付けるか迷いましたが、ギアボックスの側面から車輪裏 面に当てるのが、一番間違いが無さそうです。 動力台車の場合は、多少ブラシ圧が強くても、ブレーキを掛けるようなこ とにはなりません。この位置であれば、前後の車輪+ギアボックスがモータ ー軸を中心にねじれても、ブラシがずれたり外れたりしません。 t0.1燐青銅板の帯板を、一旦厚紙にエポキシ接着してから、分解したギア ボックスの側面に接着しました。 集電ブラシからの配線とモーターを仮に結び、アナログDCで試運転して みましたが、快調にR250を走り、速度もパワーも問題ないようです。 軸距24.5mm以上で10.5車輪の場合、今回の組み合わせが今のと ころベストのように思います。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080105-33.JPG : 63.0KB】 |
260_080105-33.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2008/01/14 23:32 |
運転台の仕切を作り始めました。形としては運転台と客室を仕切る部分で 中央に貫通扉へ続く引き戸、左右に窓があるものですが、機能的には床板の 前後端部に立ち上がって、屋根裏のドアエンジンとポール首振装置一式を支 えるという役割を果たすものです。 強度的にもしっかりさせ、取付精度もそれなりに作らないと、扉がまとも に開閉してくれません。床と屋根裏の装置の高さを揃えて平行を出すには、 どういうパーツにすればいいのか・・・ 日曜日は考えて、スケッチを描く だけで終ってしまい、洋白板を取り出したのは翌日成人の日も午後・・・ t0.5洋白板をL字型に曲げて、2枚背中合わせに貼り付けることにしまし た。1枚でZ型に正確に曲げるのは至難の技と思います。 仮に貼った画像上側2組は運転台側になります。手前側左と中央が室内側 で、こちらには帯板を縦横に貼る予定です。 明日にでも、ジグの材料、ベーク角材か何か堅めの木を買ってこよう。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080114-3.JPG : 73.0KB】 |
260_080114-3.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2008/01/20 18:44 |
運転台の仕切が1両分出来て、屋根裏のドアエンジンとポール首振装置一 式が、床板の上に立ち上がり、床板を車体前後端部で 取り付ける部分の半田付けも済みました。 仕切の半田付けは、結局ジグを作らず、上下の屋根裏の板と床板にそれぞ れL字型の板を仮位置決め後にネジ留めし、2枚を押さえ合わせて半田を流 してしまいました。その後、客室側に1.0の帯板を貼ってあります。 車体端部の床板取付部分は床板にネジ留めした上で、床板上に取り付けた 屋根裏の装置一式の左右に1mm厚紙を挟んで内側の隙間を確保して車体に挿 入し、高さなどを確かめて、外側のパーツの半田が熔けないよう注意して、 半田を流しました。 次は、いよいよ扉の取り付けへ進みます・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080120.JPG : 158.6KB】 |
260_080120.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2008/01/27 21:21 |
屋根裏のドアエンジン部が出来ている1両だけですが、扉が付きました。 キットの扉はt0.25洋白板にHゴムなどをプレスしたものなので、ドアエ ンジンのスライドバーへネジ留めする部分を上に延ばした、L字型に曲げた t0.3洋白板を裏側に貼りました。 今回、作戦誤りで、スライドバーの扉取付ネジ穴を先に開けてしまったた め、外側に来る車体の扉開口部との位置関係が、各扉それぞれ少しずつずれ て、1枚ずつ現物合わせになってしまいました・・・ スライドバーを動かす長円形の穴を僅かに斜めにした成果があって、扉が 閉まったとき、殆ど車体外板内側ギリギリまで来て、実感的になりました。 ただ、開くときに内側にずり下がるように見えるのが難点で、斜めにする 角度がやや大き過ぎたかも知れません。 元パーツの扉には下に折り曲げた靴ずりが表現されていますが、これは削 り取った(開閉出来ない)ので、扉開口部下にt0.3×0.9の帯板を半田付け、 戸袋反対側の柱の内側にt0.4×1.7の帯板と0.8洋白線2本を組み合わせた戸 当り部を半田付けしました。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080127-23411.JPG : 162.4KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/02/11 22:21 |
デコーダとリレーを基板に載せました。 山側・川側の扉と、ポールの上下・首振の計4機能を、走行用出力から リレーで切換えるので、ライト用2ファンクション+4ファンクションの DN163を使い、切換用リレー・オムロンG6Kも4コ必要です。 屋根裏も床下台車間も既に一杯のため、連結側の室内後部以外に場所が ありません。床上8mmで、真横から見て窓から見えずに済みました。長 手方向も25mmで、扉が開いても内側に納まります。 赤いシュリンクを被せたままでは配線しにくい、N用なのにこれだけは 太いコードの茶と白黄の2本が取れてしまった(しばしば取れる!)ので 剥いて使いました。 走行用出力の橙と灰の内、橙のみをファンクションで作動させるリレー で順々に扉・ポール用に振分けています。全リレーオフのときに走行用へ 橙出力が供給されます。灰出力は扉・ポール・走行用共通です。 裏側の1.4ネジで、台車集電ブラシ〜赤黒、走行用モーター〜橙灰の 接続をします。ちょうどこの位置が動力台車の真上の床板開口部です。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080211-DN163-G6K.JPG : 125.2KB】 |
260_080211-DN163-G6K.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2008/02/17 21:27 |
> 裏側の1.4ネジで、台車集電ブラシ〜赤黒、走行用モーター〜橙灰の >接続をします。ちょうどこの位置が動力台車の真上の床板開口部です。 仮接続してテストしていたら・・・ 早々とデコーダを焼損! 注意して、すこしずつ離して配置したのですが、汎用基板の穴のピッチで 1.4mmネジの配線留めは危険なようです。 新しいDN163に交換して、今度は基板の穴からコードをそのまま裏側 へ出すようにしました。台車側との接続を考え直します・・・ で、岩橋さんのところのDN163の在庫残をゼロにしたのはウチです。 デジトラックスの新製品を見ると、DH165IPという基板の裏に8 ピンが出ている、ファンクション4つのものが出るようです。 DH165IPは、KATO/HOにそのまま挿せるので、国内販売も 期待できるのかな??? シュリンクしてあるコードが出ているタイプよ りも、このような交換が簡単なタイプを使いたいです・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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<INCM1.23a@58x5x117x79.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/02/17 21:51 |
> デジトラックスの新製品を見ると、DH165IPという基板の裏に8 >ピンが出ている、ファンクション4つのものが出るようです。 8ピンの中には、白・黄の2ファンクションが入っていて、その他に基板 上から取れる4ファンクション+青の5端子がついているので、ファンクシ ョン総数は「4」ではなく「6」です。 デジトラックスHPに出ているDH165IPのサイズは、何かおかしい ような気がします。16.9mm x 26.6mm x 6.35mmとあるけれど、画像で見ると 殆ど正方形に近いので、長手方向26.6は無いような??? Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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<INCM1.23a@58x5x117x79.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/02/24 23:13 |
台車集電ブラシ〜赤黒、走行用モーター〜橙灰の接続を考え直しました。 非動力台車の集電ブラシからは、#644に書いたように、床下機器+ポール昇 降動力の裏側を通って、t0.1燐青銅帯板を動力台車側まで伸ばしてあります。 一旦、動力台車のボルスター(#641)裏側に、t0.1燐青銅の接点をトレペ+エ ポキシ接着で絶縁して貼り付け、集電ブラシ(#652)の端からの配線をこの接点 に半田付けしました。 動力台車のボルスターを床板にネジ留めすれば、この接点が上記の帯板に接 します。帯板は更に車端方向に伸びていて、床裏の台車のすぐ外側に置いたベ ーク板の上に端をネジ留めしてあり、そこにデコーダー基板から来た赤黒を結 ぶようにしました。 走行用モーターからの配線と、デコーダー橙灰出力は、床下機器+ポール昇 降動力のベースの端を少し詰めて、ベークの端子板を置いて、1.4ネジで接続 させました。 動力台車と床板のデコーダー基板開口部の隙間が殆どなく、どちらの接続も 短絡したりしないかテスターで確かめつつ組んでいきました・・・ 試運転は、まずアナログDCで確認、それからDCCで。 走行はOKでしたが、ポール昇降のファンクション#5をオンにしてもモー ターが回らず・・・ ??? また、デコーダを焼くといけないので、明日以 降ゆっくり確認します・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/02/26 23:30 |
台車集電ブラシ〜赤黒、走行用モーター〜橙灰の接続の画像です。 端子盤は、ベーク板にt0.1燐青銅板を載せると、結構見映えが良くなって きます・・・ ポール昇降のファンクション#5をオンにしてもモーターが回らなかった のは、単にスロットルの操作の問題で、UT1/2では、#5はシフトを押 して#2のファンクションボタンを押すのですが、シフトがちゃんと押せて いなかっただけでした・・・ 配線誤りや配線切れでなくて良かった! Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080226-2.JPG : 116.4KB】 |
260_080226-2.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2008/03/15 22:44 |
床上に置いた#662のデコーダ+リレー基板から、屋根裏の左右扉開閉とポ ール首振りの計3つのモーターへの配線接続が出来ました。 橙出力をリレーで分配した3本と共通の灰色出力の合計4本を、一旦後部 の運転台仕切板の下の端子板で中継して、窓柱裏に隠すように屋根裏へ上げ ます。 屋根裏のモーターからはビニール被覆コードのままでは、扉開閉装置の諸 々に絡まってしまいそうなので、t0.1燐青銅板をトレペにエポキシ接着した 薄い基板で配線しました。 と、書いてしまえば、ホンの数行で終りでありますが、狭い屋根裏の隙間 にうまく納めるのだけで、3月も半ばを迎え、花粉真っ盛りの最悪の季節に 突入・・・ 相変わらず、手を動かして作る時間より、考えている(ボーっ としている?)時間の方が長い日々が・・・ 次は、室内灯、ヘッド、テール、側面の扉知らせ灯の配線接続へ・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080315-14.JPG : 124.6KB】 |
260_080315-14.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2008/03/16 23:10 |
屋根裏の扉開閉装置のベースの裏側に室内灯を付けました。 南海モ205と同じように、3.0×2.0の白のチップLEDを、t0.1燐青銅板を 櫛型に切ったものに半田付けして、トレペにエポキシ接着したものを、ベー スに開けた穴に埋めています。 今回使っているトレペは、その昔烏口を使って書いていた時代の残りで、 片面は半透明の普通のトレペですが、その裏面は透明なセル板のようなもの です。エポキシが接着し易そうなので、半透明な面の上に燐青銅板を貼って、 念のため薄く塗ったエポキシで絶縁して、両面テープで天井面に貼りました。 出来た!、と、テストして大失敗をしました・・・ DC12Vを直に流 してしまったので、数秒の後には5コのLEDが全てお亡くなりに・・・ エポキシを剥がして、半田付けからやり直しになりました。 室内灯への配線は、一番端のLEDの上部から扉開閉装置ベースの上へ燐 青銅板の帯板を出してあるので、1k抵抗とダイオード2本を挟んで、デコ ーダから来る青・白・黄へ接続予定です。抵抗とダイオード2本は、#670の 扉開閉系配線基板の裏面へ只今エポキシ接着中です。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080316-3.JPG : 84.6KB】 |
260_080316-3.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2008/03/20 23:26 |
彼岸の中日ながら、天気も悪いので、お寺さんは母親任せでサボって、 LEDの半田付け・・・ テールと車側灯用には1.6×0.8赤LEDにリード線を半田付けして準備。 ヘッド用に買った電球色のチップLEDが、3.0×2.5と少々大きめだが 眺めているうちに、キットのエコー製と思われる100Wのソフトメタルの パーツを削ったら入りそうな気がしてきて・・・裏から横に削り、LE Dも角を少し削ったら納まり、厚みもまあまあに。問題は側面に盛った エポキシがうまく整形できるか、点灯時にLED側面から光が漏れない か、などなど・・・ ただいま固着中 珊瑚から出たという蒸機用LED内蔵ヘッドのパーツを改造するほうが 外観はマシだろうなぁ・・・ あのLEDのサイズは何ミリかな? Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/03/22 17:39 |
LEDを埋め込んだヘッドライトが、一応出来ました・・・ 点灯すると、かなり明るいです。これなら明るさは文句ナシです。 が、エポキシの盛り方も、その後の塗り方も雑だったのが、撮ってみて 大きくして眺めると歴然としています。 点灯させていないときの姿が、どうもイマイチです・・・ ステーも屋根に半田付けするのにはいいかも知れませんが、ヘッドラ イト側に固定して、塗装後に後付けするには足が短か過ぎて、扱い難い などなど、作り直したい気分になっています・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080322-1.JPG : 90.8KB】 |
260_080322-1.JPG |
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土竜/関口一孝 2008/03/23 13:31 |
こんにちは、LEDは何を使われてのでしょうか? わが社も、PEのステープルキャブのLEDを3φから 小型のものに変えようと思っているのですが・・・・・ <KSK>関越車輌製造/関口一孝 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/03/23 18:08 |
関口さん、大きいバーニー買ったんですか! フィラデルフィアのトロリーミュージアムでは、大きいPCC を売っていて、安いし良く出来ているので買いそうになったの を、ぐっと思い留まった記憶がまだ生々しいです・・・ あ、すみません、ヘッドライトですが、ちゃんと計ったら#675 に書いたサイズより大きくて、3.6×2.8の電球色チップLED です。厚みは1.8あります。アキバのLED屋で、10コ\1350で した。多分、今では電球色のもっと小さいのがありそうな気が します・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/03/23 22:50 |
もうひと回り小さいサイズ、2.0×1.25×0.68mmのチップLED をまとめて入手する予定です・・・ 電球色と白色と両方(^^; 珊瑚の96のは、このサイズではないかと? Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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土竜/関口一孝 2008/03/25 22:03 |
了解しました。 有り難うございます。ただハンダ付けが・・・・・怖い! 最近老眼が進んでいる<KSK>関越車輌製造/関口一孝 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/03/25 23:59 |
注文した電球色チップLEDが届きました。 エコーと珊瑚のヘッドライトパーツと並べてみた画像を添付します・・・ 試しに撚り線を半田付けするのに、早速2つも床に飛ばし、行方不明(^^; Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【080325-2d.jpg : 87.3KB】 |
080325-2d.jpg |
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きんぎょ/中澤寛 2008/03/30 21:02 |
床上のデコーダ+リレー基板(#662)からは、運転台仕切板左右の横の切り 込みを通って、扉開閉系へ行く配線4本の束と別に、ライト系へ行く5本の束 が出ています。側窓と運転台扉間の柱の裏に隠して上に立ち上げ、室内灯、 ヘッド、テール、側面の扉知らせ灯の各LEDへ接続します。 端子板を運転台仕切板上部にネジ留め、屋根板部裏側のヘッド、テール、 扉知らせ側灯へ接続させるための接点板を運転台屋根裏に取り付けました。 端子板・接点板どちらも、t2ベーク板にt0.1燐青銅板を1.4ネジ留めです。 室内灯LED用ダイオードと抵抗は、扉開閉装置接続用の基板(#670)の裏 に接着したので、それぞれの線端・計3本をこの仕切板上の端子板に接続。 デコーダ+リレー基板からの5本(白黄青緑紫)も別の端子で接続。 これで、ポール昇降用の紐糸を外せば、上周り(車体外側)と下周り(扉 開閉関係+床板+台車等)の分解がネジ4本で出来ることになります。 連結面側の床上にデコーダ+リレー基板が見えますが、配線類は外から見 えないように納まりました! Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080330-59.JPG : 121.1KB】 |
260_080330-59.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x106.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/04/05 23:52 |
ヘッドライトを作り直しました。 ベースはエコー#2618「100W前照灯(ロスト製)」で、裏側からまず1.5の穴 を貫通させ、中心位置を確認しつつ1.7に拡げ、少しずつ太いドリルで貫通さ せずに3.2まで浚って行きました。下手に挟んだりして固定させるとディテー ルがつぶれたり円形が歪むので、太目のピンセットで押さえつつ開けました が、表側の縁がやや潰れかけました。 ライトのステーはキット添付のものは使ってしまって無いので、KSの洋 白帯板0.8×0.4をV字に曲げたものを左右に、屋根上取付用に0.5洋白線を U字に曲げたものを、その間の裏側に半田付けして、表側にライトケース部 を付けました。ステー前端が下がっているのを表現出来たので、前面の印象 が良くなりました。 http://www.led-paradise.com/product/332 エルパラから通販で入手した 「2012電球色チップLED・2.0mm×1.25mm×0.68mm」を裏側の穴に入れます。 固定は塗装後にプラパテなどで行なうことになるでしょう。 LEDの撚り線半田付けは、画像左上のように、半田メッキした線を2本並べ て、通電させてLEDを載せてみて極性を確認して、上から飛ばさないよう注意 してピンセットで押さえつけて、撚り線の半田を熔かして固着するのが一番 楽な方法のようです。半田メッキした線は、ペンチなどで平につぶすほうが LEDを飛ばす危険性が少なく、半田も付き易いでしょう。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080405-210.JPG : 84.0KB】 |
260_080405-210.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x111.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/04/08 23:08 |
どうもドアエンジンの調子があまり良くありません・・・ 燐青銅線がよく取れたり折れたりします。 開閉速度が速すぎます。遅くすると不調です。 開閉音も、どうもうるさいです。 2両目のを作るとき、従来タイプに戻そうかと考えています・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x111.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/04/27 21:34 |
#685の端子板〜接点板に接続して、ヘッド・テール・扉知らせ側灯に配線 する基板を作りました。 13日の工作会でほとんど出来かけていたのですが、接点の線の並びを間違 えていたので作り直しとなりました(泣)・・・ #670の扉開閉系のものと同じで、t0.1燐青銅板を透明プラシート付トレペ に接着していますが、最初からエポキシ接着だと結構貼りにくい・位置合わ せが面倒なので、まず両面テープで貼ってから補強と絶縁のためにエポキシ を塗ってあります。両面テープは、シリコン系粘着材を赤褐色のポリミイド フィルム?の両面に塗った0.13mmというもので、耐熱性があるというので使 いましたが、トレペの方が熱に弱くてあまり意味がありませんでした。 ヘッド・テールは画像左端・運転室天井裏で接続させ、その手前に抵抗を 入れています。扉知らせ側灯は燐青銅帯板の端に赤のチップLEDを直接半 田付け、これもその手前に抵抗を置きました。 抵抗も、今回はチップ型3216サイズ1/4W、ヘッドは1.2K、テールと側灯の 赤には470Ωを使ってみました。 購入先は、http://www.tackdenshi.co.jp/ です。 基板が薄い場合、曲げてしまうと半田付部分が剥がれることがあるので、 車体中央部は避けたほうが賢明だったようです。もう1両は場所を変えよ う・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080427-79.JPG : 96.4KB】 |
260_080427-79.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x110.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/04/27 21:39 |
ファンクション1または2をオンにすると、川側または山側の扉知らせ側 灯が点灯して、扉開閉モードに切り換わります・・・ どちら側を1または2にするか、今まではパンタなどがある方を前とした とき、進行左側をファンクション1という風に揃えていました。 260の2連の場合どうするか迷いましたが、浜大津ゆきの進行左側・川側を ファンクション1にしてみました。 山内さんのHPにある貴重なポール時代の屋根上画像を拝見すると、準備 工事されたパンタ台が浜大津方にありますね・・・ 添付の画像は、偶数車の川側で、左=浜大津・右=三条になります。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080427-4.JPG : 76.5KB】 |
260_080427-4.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x110.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/04/27 21:42 |
テールライトも、ヘッドと同じく2012タイプのチップLEDです。 #675で半田付けしたLEDは明るさがイマイチだったので変えました。 妻面裾部分の床上の裏側から照らすので、光が洩れないようにする必要が あります。LEDはt0.1燐青銅帯板を並べたものに半田付けして、t2ベーク 板に3mm強の穴を開けた裏側に、両面テープ+黒厚紙で貼り付けています。 燐青銅帯板の両端にワイヤを付けて、運転台扉の前の柱に沿わせて屋根裏 の基板へ結びます。 2個直列にしましたが、12V〜抵抗470Ωで十分明るく点灯します。 塗装後、最終的には隙間からの光洩れ防止にパテなどが要りそうです。 と、ここまで作ったところで疑問が・・・ 京津線の急行・準急も、多分急行通過灯を点けていたのでしょう・・・ なかなか夜間点灯時の写真は見つからないものですが、三条〜御陵廃止の ときのハガキの600型準急浜大津ゆきは、前面向かって右のみ点灯でした。 阪急は特急が左右、急行が右のみ、準急が左のみですが、京津線の準急は 右のみ点灯、急行時代は左右点灯で正解でしょうか? とは言え・・・ 今回はデコーダのファンクションを使い切ってしまって いるので、もし点灯させるとしてもヘッドと同時に左右点灯・急行専用にし か出来ません。さて、どうしたものか・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080427-126.JPG : 71.8KB】 |
260_080427-126.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x110.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/05/01 23:40 |
今回使った2012のLEDは結構小さくて、上下に赤と電球色のも並べても 納まってしまうことが分かりました・・・ 塗装したら行き先は「急行石山寺」の丸い板を付ける予定なので、左右と も通過灯が点いても良いのだ、と勝手に決めることにしました。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080430-12.JPG : 48.8KB】 |
260_080430-12.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x123.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/05/01 23:41 |
#688でグチったのですが、ドアエンジンを作り直そうと思い、まず雌ネジ ブロックを作ることにしました。 #620〜#626で作ったポール昇降用のものと同じ作り方ですが、大きさはネ ジ長手方向に縮めています。画像の前の方にあるのが、今回のドア用で、ド ア開閉に13mmの左右動が必要ですが、屋根裏のモーター前後の空きから逆算 して、約2/3になってしまいました。 ポール用は右ネジのみですが、ドア用はモーター1コにつき左右逆ネジが 必要で、脇にきざみがあるのは中心の2mm穴ネジが左ネジになっています。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080501-4.JPG : 64.3KB】 |
260_080501-4.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x123.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/05/03 00:12 |
#626のポール用と同じく、雌ネジブロックを動かす長ネジ部は、2.0/1.0 パイプにダイスで2mmネジを切ります(#626の2.1/1.0は間違い、2.1あった ら切れないです)。 #701の雌ネジ同様、これも左右逆のものが4本ずつ要ります。 どうもこのダイスでネジを切る作業というのが、いつも時間が掛るばかり で、しかも結構しくじることも多く、耐え難い作業です・・・ 教科書的にはパイプを固定してダイスを回すのかも知れませんが、電源を 切ったフライスのチャックにパイプをくわえて、下の盤のバイスにダイスを 固定して、中心位置を合わせて切ってしまいます。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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<INCM1.23a@58x5x117x123.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/05/09 21:27 |
連休中のドアエンジン作り直し成果です。 t1.0洋白の手持ちの残りをやり繰りして、扉開閉装置のベースと、開閉用 スライドバーを削りました。 作り直しに当って、いくつか設計変更しました。 スライドバーを取り付ける長円形の穴を斜めに置いて、扉が閉まったとき に外側にせり出すようにしましたが、斜め過ぎて開いたときに裏に下がり過 ぎたので、約半分の15mmで0.3mmだけに減らしました。 モーター取付と軸受のL形のネジ穴位置と、雌ネジブロックを脇で保持す る1.0線が干渉して分解しづらくなるので、ネジ穴位置をずらしました。 スライドバーの端を反対側の上へ延ばさないと左右動させられないのです が、延長部を初めから一体にして切り出しています。 その他、直線部分の切り出しは、糸鋸でなくフライスの丸刃で切るように しました、など・・・ 洋白厚板の価格が高騰して、しかもt1.0などが入手難で困ったものです。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080506-2.JPG : 113.2KB】 |
260_080506-2.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x104.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/05/12 00:27 |
作り直したドアエンジン部分を組み立てました・・・ 調整にはかなり時間を要します・・・ 部品が大きくなってしまったところが出て、#670の配線基板が使えなく なり、また考え直すことになってしまいました・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080512-3.JPG : 95.9KB】 |
260_080512-3.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x104.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/05/18 20:07 |
扉開閉装置のベースの裏に貼る室内灯も作り直しです。 #672と基本は同じ作りですが、チップLEDは3.0×2.0の手持ちが少なく 2両分無いので、#682〜#686のヘッド用と一緒の2.0×1.25・2012タイプの白 を使いましたが、明るさは十分出ています。 これもドアエンジン部変更の影響で、配線を扉開閉系配線のベースの上へ 出せなくなったので、#685の運転台仕切板上部の端子板に直接配線させるた めと、スペース節約のため、抵抗とダイオードもチップ型を使って、トレペ のベースに組み込みました。 抵抗は470Ωにしました。 ダイオードは以前に購入してあった2.9×1.5のもので、規格的に足りてい るのか不明ですが、まぁ点灯するのでいいかな?ということで使いました。 デコーダ出力の白または黄がオンのときに室内灯を点灯させたいので、白 と黄へ行く途中にそれぞれ挟まないといけません。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080518-1室内灯.JPG : 99.8KB】 |
260_080518-1室内灯.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x104.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/05/18 20:08 |
ドアエンジン関係を作り直した結果、#670の扉開閉系の配線基板も作り直 しに。屋根裏の隙間も狭くなっているので、トレペに貼るt0.1燐青銅板のパ ターンを単純化して、車体の左右方向を横切ることなく、長手方向だけに変 更し、モーターからの接続も燐青銅板を一部折り曲げて端子を挟み込むよう に変えました。 床上に置いたデコーダ+リレー基板からの配線接続方法は前と同じです。 ドアエンジンの上に組み上げて、屋根裏に#694のライト系の配線基板とも 干渉したりせず、無事デコーダ経由で扉が開閉できることを確認しました。 アナログ試運転時よりも、デジタルで操作するときのほうが穏やかに動き しかもスローも効きます。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080518-7扉開閉配線.JPG : 105.3KB】 |
260_080518-7扉開閉配線.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x104.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/05/28 00:45 |
1両目の目途が大体立ったので、先週から2両目の動力や扉開閉関係を 作り始めました・・・ 車体のいわゆる鋼体部分、床板の切り出し、台車回りなどは、最初から 2両分作っていたので、ドアエンジン部分、配線接続関係を1両目のコ ピーを作るような感じです。あれこれどう作ろうか考えることが要らな いので、1両目よりも捗っています・・・ 1両目で未着手なのは、あとは戸袋、座席などの内装と、窓サッシや社 紋や車番などです。 問題は塗装ですね・・・ 6月の天候次第で、7月12日の出国に間に 合うかどうか??? 今年のNMRAはアナハイムです! Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x92.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/06/03 00:47 |
2両目の進捗: 床下の機器類の間に、ポール昇降装置が付きました。 まだデコーダ未搭載、アナログ仮配線ですが、ドアも開閉す るようになりました・・・ 結構、調整が微妙で疲れる! Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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<INCM1.23a@58x5x117x92.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2008/06/08 00:22 |
まだ少々微調整が要りそうなものの、2両目の扉開閉&ポール昇降系も組 み上がったので、デコーダとリレーなどを基板に組んで搭載しました。 1両目#662〜#663のはベークライトの汎用基板に組みましたが、今回のは t0.1のシール式をt0.5のアクリル板にエポキシ接着して、全体の高さを抑え てみました。短絡対策の33Ω抵抗もチップ型を使って、青コモンの他、F0 〜F3出力にも入れました。F4・F5は基板上の配線でリレーを駆動させ るだけなので省略しました。 2両のアドレスは一緒にして連結します。走行方向、扉の左右、ポール昇 降の向きを合わせます。モーターへの接続など殆どのところは1.4mmネジを 使ったt0.1銅板の端子を使ったので、向きを変えるのは簡単に出来ます。 あとは戸袋部分、連結部分、ストライカーを作れば、塗装に入れます。 次の週末の天気が何とか持ってくれることを祈るばかり・・・ 窓サッシの下段内側に入れる内張り?を、塗装後に貼るか、先に半田付け するか、車番と社紋も半田付けするか、迷っています・・・ 明日はグループ軌道線の工作会です。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080607-8.JPG : 104.9KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/06/18 20:15 |
またやってしまいました・・・ ファンクションには防護回路がないから、33Ωの抵抗を入れたり 注意していましたが、走行出力の橙と灰も、デコーダ出力後の所で 短絡させてしまえば、これはもうダメなんですね・・・ 防護回路が働く=短絡の警報音が鳴るのは、レールから入る赤・黒 の所が脱線などで短絡したときだけだ、ということのようです。 扉開閉用にリレーから分配した橙と共通の灰の接続端子が接触して いるのに気づかず、ファンクションを切り換えてスロットルを回し たら、あっという間に橙のワイヤが出ているデコーダ基板の6本足 のヤツが燃えてしまいました。 さて、走行出力・橙と灰の防護には簡単な方法があるでしょうか? 収納スペースを無視するなら、自動車かバイクの電球をショートラ ンプにするんですが・・・ ただの抵抗でいいのかなぁ??? Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/06/22 21:35 |
雨ニモ負ケズ、風邪ニモメゲズ、咳留ノ眠サニモ耐エ、寝不足ト闘ッテ、 ようやく今日1回目の塗装に突入しました・・・ 塗装の前の工作: 戸袋窓の付いた内壁を床板の上に立てました。 連結面側は間にデコーダとリレーの基板を挟み、且つ、扉が開いた時に擦 らないような位置にしなくてはならないので、位置決めが結構シビアです。 この壁の扉側と、先に付けた戸当りの柱(#659)の両方に、0.5線で掴み? 手摺?を付けました。 キットではカプラー台と共に排障器はステーを床板に固定ですが、床板の 先端に別にネジ留めするようにした小片に、上端を折り曲げて高さを合わせ 半田付け、両端のダミーの自連(さんご製ロスト)と自連タイプドローバー (エコー製)なども一緒にしています。 キットの排障器部分は薄い洋白の2段エッチングで、半田付の後のキサゲ ブラシでも千切れてしまう程で、同じオカの京津80でも完成後すぐに両端が 無くなったことがあるので、今回は初めから0.5線を重ねて補強しました。 あとは少々気合を入れて(眠気と闘いつつ)社紋と車番を半田付け。 社紋はモデル8製、車番はマッハ製で、なかなか思ったような位置に決ま らず手こずるのは承知の上ですが、塗装後に接着するのは多分もっと大変そ うなので。 残りは、座席、運転台下の梯子やジャンパ栓、急行・石山寺の札、・・・ 次の塗装の前までに作っておこう・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080622-15.JPG : 88.7KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/06/29 22:49 |
座席と急行・石山寺ゆきの札はまだ出来ていませんが、車体その他の 塗装が一応完了しました。 これでなんとかアナハイムに持って行ける目途が立ちました・・・ まだ組立・調整という難関が控えていますが、これは平日夜でも出来 るし、梅雨時の天気に左右されませんので、なんとかなるでしょう! 車体にはマッハのラッカーを使いましたが、京阪の赤はとてもいい発 色をしてくれるものの、特急色の黄色はどうもイマイチです。確かに誇 張すればこういう色だよなぁ、という調合だと思いますが、模型サイズ に塗るには暗すぎます。国鉄急行貨車用急行帯の黄色を主体に、京阪の 黄色と白を混ぜて、黄色が強い感じにしてみました。 塗り分けは、黄色を先に吹いて、タミヤのテープでマスキングして、 赤、その後に屋根にグレーを、最後に全体にクリアの半光沢を吹いてい ます。 床下機器、床板、台車、歩み板、ポール、排障器、後から作った運転 台下の梯子+ジャンパ栓もグレーに吹き、床面には灰緑、床下関係のは やや赤錆っぽい汚れた調合のフロッキルを軽く吹いてあります。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080629-塗装2.JPG : 79.8KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/03 20:40 |
7月12日のNMRAコンベンションゆき出発のドタバタで、アップし忘れま した。 塗装が済んで、7月5日ようやく窓ガラスが入りました。 ガラスは、いつものように、t0.3アクリルですが、接着に使う両面テープ は住友3M製の「合わせガラス用途に開発された基材のないアクリル系粘着 材だけでつくられた転写シート」という説明のKincsem/高透明粘着剤転写 シートを使ってみました。 キットのサッシとt0.3アクリル板を車体を、これで貼りました。 いつもならば、サッシ部よりもガラス部分を上下に伸ばして、ガラス部で 車体に両面接着テープで貼るのですが、この転写シートは厚さが0.1mmしか ないので、アクリルをサッシに、サッシを車体に順に貼り重ねました。 オカのキットは、さすが「ウチは完成主体」と言うだけあって、サッシの 取り付けシロがたっぷりあるので、貼りやすいということもあります。 車体外側の戸袋窓は、t0.3アクリルを内側に嵌めて、裏側から転写シート の透明剥離フィルムをそのまま使って貼りましたが、透明度は殆ど変わりま せん。 粘着剤部分が薄くて柔らかいので、貼り損なったり、伸ばしてしまうと、 最初からやり直しになるので要注意です。 扉の窓は、内張りに切り抜いた角穴にt0.3アクリルを瞬間接着剤を付け過 ぎないよう、よく注意して隙間に極く少々滲み込ませました。 扉と戸袋窓のHゴムは、ガンダムマーカーすみ入れ用などで黒く線を入れ ました。 サッシと保護棒の洋白は、時間が経つと黒ずんで汚れてくるので、クリア 半光沢を塗ってあります。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/03 20:42 |
NMRAコンベンションのコンテストに持参すべく、連日最後のあがきを していましたが、結局未完成のまま、出発しました。 窓ガラスを入れた後、ヘッドライト・テールライトを屋根裏の基板#694に 半田付、扉開閉の調整は何とか済ませたものの、1両のポール昇降のモーター が、どこか配線が短絡しているのか、走行中に動いたりしてしまい、そこだ けモーターを殺しました。つい今日8/3まで原因不明のままでした。 座席は緑色モケット紙でシート部分を仮に付けたものの、端部の手摺など は作れず、仮に厚紙を切ってそれらし両面テープ留めでお茶を濁しました。 急行札は全然手付かずでした・・・ 7月12日の出発数日前には、260の単独は諦め、コンテストには旧作の名鉄 510と同じ京津線の80も持込むことにして、そちらのエントリーシートも用意 したので、時間がなく十分なプレゼ資料に出来ませんでした。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080712-489.JPG : 69.5KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/04 20:08 |
先月、アナハイムのトレインショウ会場で、DH165IPを2つ 買って来ました。 サイズは、16.9mm x 15.5mm x 6.35mmで、HPの画像の通り、 ほぼ正方形です。 ちなみに@$22.95+税7.5%で、買ってからデジトラックスのブースの ザーナ社長に買ったと見せに行ったら、まず売値を確かめていました。 Tony's Train Exchange という、遥々東海岸のバーモント州から来た 店のブースで買いました。ここではPR3も1つ買ってしまった・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/04 20:15 |
> 窓サッシの下段内側に入れる内張り?を、塗装後に貼るか、先に半田付け >するか、車番と社紋も半田付けするか、迷っています・・・ 車番・社紋の半田付けは何とか綺麗に出来て、NMRAコンテストでも評価 されたのですが、窓サッシ下段の内張りを半田付けしたのは失敗でした。 半田付けしたときの熱を掛け過ぎて、側板下部が反ってしまったところが出 ました。次回からは、接着剤か両面テープ貼りにしましょう・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/04 20:20 |
自連タイプドローバー(エコー製)をそのまま付けたら、R250の Sカーブを通過できませんでした。 首の部分を叩き延ばして補強したものが残っていたので、それに交換 して、なんとかOKです・・・ 連結面間は約10mmで、ちょっとスケールより広いですが仕方がな いでしょう。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/09 21:52 |
ポール昇降関係の調整がようやく終わって、2両編成の両端のポールをフッ クから外したり上下されられるようになりました・・・ フック外しの首振りも、紐の上下も、それぞれ編成2両で1組ずつのファン クション(F4・F5)しか割り当てしていないので、2両の別々のモーター を同時に動かして、半分まではこちらの車両のを、もう半分を回していくと 他方の車両のを、ということをやる必要がありますが、なんとかうまく動い てくれています。 急行灯とテールライトのベースはベークライトなので、点灯すると運転台 内側に光が相当漏れます・・・ パテで?、と思いましたが、南海阪堺205で使ったときに周りを結構汚して しまった苦い思い出があるので、遮光性の黒のビニール?(何かサプライ用 品の袋の切れ端)を両面テープで貼りました。 扉開閉表示灯の裏からも漏れていますが、こちらはまだそのままです。 多少漏れたほうが、反対側からも判っていいのですが・・・ こちらはパ テかな??? Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/10 13:43 |
やっと決断して?、座席の端の手摺をつけるシートエンド?という のでしょうか、その板を切り出しました。 プラ板で型紙を作って、t1.0真鍮板にケガいて、1コマずつ切り抜き しました・・・ 2両で16枚必要で、これから形を整えて良さそうな ものを選びます。 いつも大抵洋白板を使うのですが、真鍮は柔らかくて切り出し易い! Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【080810-8d-SeatEnd.jpg : 73.6KB】 |
080810-8d-SeatEnd.jpg |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/12 00:10 |
ようやく急行・石山寺ゆきの丸い札の原図が出来ました・・・ これも時代によって変化があるようで、周りに赤の円が入っていたり したようですが、丸く打ち抜くときに位置合せが簡単な、円のないもの にしてしまいました。 RMのWeb版の260の画像を参考にしましたが、色合いは正しい のか不明です。 中央の「急」はカラーケント紙を切り抜いてスキャナー取込、行き先 の文字はペイントでそれらしい字体を選んで書き込みしました。 打ち抜き時の歩留まりが悪いので沢山コピーし、光沢紙にサイズを縮 めて印刷しました。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【080811石山寺急行.JPG : 38.9KB】 |
080811石山寺急行.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/13 00:44 |
切り出した座席端部にキットの余りの床板取付用アングルを付けて、0.6 真鍮線で手摺を半田付け・・・ これが結構厄介な作業。簡単なジグでそれ らしく曲げた真鍮線を所定の位置・角度で糸鋸で切って、t1.0の端部に付け るのに、ベーク板の上であれこれ押さえつけて、一度仕上げたものの、どう にもイメージが違って、また全部やり直したり・・・ 座席端部の板は、大きさが少し小さ過ぎたかも知れません。 シートは、緑色のモケット紙を両面テープ留め、床や戸袋壁面への貼付け も両面テープで。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080812-3-Seat.jpg : 89.7KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/13 10:46 |
印刷した「急行石山寺」の行先札を丸く抜かなくてはならないのですが、 いつも使う皮革用の穴あけポンチは6mmの20号の下は4.5mmの15号しか無く、 6mmで作って付けてみたら大き過ぎて、今回は丸穴のテンプレートと悪戦苦闘 して、先の鋭いカッターで切り出しました。丸の形がやや不揃いなのはその ためです・・・ 貼付けはこれも両面テープで、札差の上の方の裏側にテー プを少し丸めるように貼って付けています。 側面扉横にも「石山寺」の札を出すので、一緒に印刷して貼りました。 扉横の札差は片側2ヶ所の扉両方の横にあって、行き先表示は片方だけだ ったらしく、もう片方・向かって左側か連結面側?には、車体色と同じとお ぼしき文字ナシの札が入っている307・石山寺行が、山内さんの貴重な画像 にあります。これが浜大津〜石山寺の区間だから文字ナシで、三条〜浜大津 では「急行」と出していたのか?、細かいことは判らないことが多いです。 ピクトリアルの京阪特集にパンタ化後'72の264の小さな写真があり、片側 2ヶ所共白地の札が入ったものがあります。場所は蹴上なので、おそらく片 方は「急行」だったのではないかと推定することにしました・・・ 文字の色は、「急行」は赤、「石山寺」は青かなぁ、と、これも推定で。 ということで、これにて竣工ということにします。 あれこれ気になるところが残っていますが、キリがないので・・・ 着工からほぼ1年、次はもっと無理せず丁寧に作っていきたいものです。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080813-6.jpg : 84.1KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/14 22:07 |
> 印刷した「急行石山寺」の行先札を丸く抜かなくてはならないのですが、 >いつも使う皮革用の穴あけポンチは6mmの20号の下は4.5mmの15号しか無く、 >6mmで作って付けてみたら大き過ぎて、 今日たまたま実家に出かけて妹たちに話したら、馬喰町の手芸材料店に 行くとのこと。15号と20号の間のがあったら買っておいて、と頼んでおい たら、18号5.5mmというのがあったそうです。 抜き直しします・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/15 21:17 |
「急行石山寺」の行先札ですが、18号5.5mmというポンチがあったので、 抜き直ししました。 丸い札を抜きたい位置で抜く方法ですが、まず開けたいポンチで丸穴を開 けたものを用意します。それを印刷した上に載せて位置を合せます。周りを よく押さえて(何かテープで固定しても良いかもしれません)最初の丸穴に ポンチを合せて押し抜きます。これでかなり歩留まりが上がります・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080815-12急行石山寺18.JPG : 76.2KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/15 21:18 |
作り直した「急行石山寺」の行先札を貼りました・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080815-7修正前後.JPG : 87.2KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/24 23:19 |
竣工したと言いながら、こちょこちょ追加で・・・ ・塗装面がどうにもいっそ塗り直したい程なので、気休めにコンパウンドで 磨きました。特に赤が、半艶でなく、かなり艶ありになっています。 ・客扉の実物でローラーが当る所の保護の帯?を磨きだしていなかったので、 両脇をカッターで縦に切り込みを入れるような感じで切って剥がしました。 なぜか、バッチリくっ付いているものと、ペロッと剥がれてしまうものと あって、今回の塗装はホント雑だったなと実感! ・扉の内側の戸当りの柱中央部、実物ならゴムの所を黒くマーカーペンで。 下地処理を何もしなかったのが失敗! 汚くなってしまい、やや自己嫌悪。 ・室内連結面側床上のデコーダ&リレーが、室内照明したとき目立つので、 床と同じ濃い緑に塗ったティッシュペーパを両面テ−プで貼り、窓際には シートよりやや濃い目の緑のモケット紙を貼りました。これは正解でした。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/08/30 20:16 |
更に一寸追加を・・・ ・#701〜#706で作り直したドアエンジンとポール関係のスプリングを、全部 スパイクモデルのセンターピン用コイルS-1001に交換しました。 このコイルの絶妙な柔らかさは中々素晴らしいものです。とても自分で巻 いた燐青銅線は敵いません。交換したいと思っていたものの、全部モーター やネジなどをバラさないといけないかと半ば諦めていましたが、バラさなく ても取付出来ることが判って、二晩掛かりになりましたが一気に交換しまし た。これでいくらかトラブルが減るかと期待しています・・・ ・#730で書いた扉開閉表示灯の裏にパテを詰めました。ほぼ赤い光は漏れな くなりました。 ・運転席の椅子を付けました。t0.3板を折り曲げ、緑のモケット紙を貼って、 編成前後の運転席だけに両面テープで付けています。連結面の運転台には端 子板があって無理です。今のところ無人運転・・・ 客もいないし・・・ ・#733で付けた座席のモケット紙の接着面が少なくて、最初からやや不安が あったのですが、やはり折り曲げが戻ってしまい剥がれて来ました。車端部 は戸袋の内壁と座席で挟んだので大丈夫ですが、客扉間の長いシートの背面 が捲れてしまいました・・・ 昔、カツミのプラ製シートに白いシールでカ バーを貼ったら、翌朝殆ど全部のシールが天井向いて剥がれたことがありま した(^^; 背面のモケット紙を、シート裏側まで回すように貼り直ししました。 ・#735〜737の急行札の黄色地の他に、今回は使わないのですが、白地に赤丸 付きの三条ゆきも作りました。 はがきサイズに60%縮小印刷し、#735に書いた18号5.5mmの丸ポンチで抜く ような大きさになっているものを添付します。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【260_080830急行3種x60.JPG : 380.3KB】 |
260_080830急行3種x60.JPG |
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きんぎょ/中澤寛 2008/10/11 16:26 |
昨日、2両の260は箱詰めされ、UT1スロットルと一緒に祖師谷方面へ 預けられました。 撮影に必要なので、操作も一応ひととおり説明して来ました・・・ 編集部にあるのはDCS50Kなので、ファンクション1,2は側扉灯 のLEDが点いて、オンオフが確認できますが、ファンクション4,5 のポール首振りと昇降操作のモードに切り替わっているのか/いないの かよく分からない、ファンクション2をトグルモードに固定出来ず、操 作が面倒(2の次にEXITを)なので、UT1も置いてきました。 予定では、来月発売の12月号と、その次の新年号に掲載とのことです。 今月発売の11月号には、関東合運のときの写真が多分出ます・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/11/19 22:36 |
TMS12月号に前編が載りました・・・ 表紙の車庫の建物などはウチのではありません・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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