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▼ | 【760】【京津260-3次車】車体上周り きんぎょ/中澤寛 2009/04/12 22:15 |
【795】【京津260-3次車】自連排障器周りとドローバー きんぎょ/中澤寛 2009/09/13 21:53 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/09/13 21:53 |
片運妻面下に、自連・排障器・ジャンパー栓・乗務員室扉下のステップを セットにして、1.4の皿ネジでネジ留め。 自連は1次車と同じく珊瑚#523のロスト製で、床板先端部に付けるベースに 2.0/1.5のパイプとワッシャを組み合わせて1.4ネジで留めます。 排障器は薄いエッチング抜きの表に0.5洋白線を削ったものを半田付けして 補強し、床を下げているので脚はキットのものの根元を折り曲げると丁度良 い高さになり、ベースの前方に半田付け。 ジャンパー栓とステップも1次車と同じくU字形の板に半田付けですが、今 回はベースの排障器脚の裏側に1.4ネジ留めにしました。 ジャンパー栓はエンドウ#5801の2連閉、ステップはエンドウ#5906です。 床板に直接付けてしまえば簡単そうに思えますが、別パーツになっている ほうが塗装・塗り分けがし易く、この先の工作・調整のときも壊し易い部分 は取り外せるほうが安心です。 中間連結部も1次車同様にエコー#619自連型ドローバーを伸ばしたものを 使い、1次車と組み合わせて両運片開扉+片運両開扉なんて編成も出来ると 面白いだろうな、と思っていますが、果たして???・・・ このドローバーはソフトメタルなので、ペンチでそっと押しつぶすと伸ば せます。260形は、幌枠を除く車両間隔11mm+車体端〜ピン7mm×2=25mmあ れば、R250のS字カーブを通過出来ます。元のパーツのピン間21mmを、片側 2mmずつ伸ばしました。少し走行テストしてから、アングルをエポキシ接着 して補強する予定です。 元の21mmのままでピンの位置をずらしても車体間隔が足りず、R250Sカー ブは通過出来ないはずです。 床板への取り付けは、2mm段付ネジの元パーツではなく、2.4/1.5パイプを 1.4ネジ留めにしました。十字穴ドライバーだけで全て用が足りるようにし ておくほうが何かと楽です。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090913-260-3Coupler.JPG : 118.2KB】 |
090913-260-3Coupler.JPG |
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