▼ | 【887】【P-4,P-5】住友製台車組立・1 きんぎょ/中澤寛 2010/06/03 14:41 |
【920】【P-4,P-5】室内配線・1 きんぎょ/中澤寛 2010/09/05 23:30 |
【921】【P-4,P-5】室内配線・2 きんぎょ/中澤寛 2010/09/06 17:24 |
【922】【P-4,P-5】室内灯焼損! きんぎょ/中澤寛 2010/09/07 19:33 |
【923】【P-4,P-5】ライト用LED きんぎょ/中澤寛 2010/09/09 14:19 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/09/05 23:30 |
デコーダを基板に挿して、直線を少しだけですが走行テストの結果、特に 問題は無くOK。走行用モータから橙灰端子への向きを決定、橙の方にマー クを赤く付けておきます。 客窓下内壁中央の接点(#918)から屋根裏のモータやライト関係への配線を するのですが、順序として外側に付けていくものから作っていきます。 室内灯のLED基板は、t0.1燐青銅板をカプトンテープに貼って電球色のチッ プLEDを並べ、上に高透明粘着剤転写シートでトレペを貼りました。 チップLEDの半田付けが剥がれないように、裏側にt0.1燐青銅をもう1枚貼 って補強しておきます。 殆ど屋根板が始まる高さまでドアエンジン関係が下がって来ているので、 室内灯のLEDはかなり低い位置、窓上ぎりぎりになります。ドア用モータの ところは燐青銅板が来ないようにして、穴を開け1mm程高さを稼ぐ予定です。 ドア用モータにはt0.1燐青銅の接点を付けて、屋根との間の隙間に置く基 板に接触させることにしました。単体でみると更にコンパクトな感じのドア エンジンらしい姿になりました。 これで2両分4基が相互に交換可能に出来ていれば言うことはないのですが 、悲しいかな工作精度不足で、それぞれの取付位置が固定してしまっていま す。モータ・長ネジ・雌ネジブロック・軸受部あたりは、かなり均一な寸法 に作れたのですが、扉を吊下げる#898や#908で作った部分が不揃いで、現物 合わせになっています・・・ 課題は尽きません! Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【100905P4P5-RoomLight.JPG : 116.8KB】 |
100905P4P5-RoomLight.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@113x36x222x199.ap113.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2010/09/06 17:24 |
客窓下内壁中央の接点(#918)の裏側に、4本ずつAWG32耐熱ワイヤを色分け して半田付けして、接点導通確認と、ドアエンジンモータからのワイヤの向 きを決めます。 この接点から屋根裏のモータやライト関係への配線は、何でやろうか迷い ましたが、幅も厚みも一番小さく済み、取り回しも良さそうなので、AWG32 耐熱ワイヤを4本並べてやってみることにしました。 ドアエンジンは、F1側・F2側それぞれ、扉が進行左側のとき、走行から停 車して、ファンクションをオン・前後進SWを逆向にしてスロットルつまみを 回すと扉が開く、前進に戻してつまみを回すと閉まり、ファンクションをオ フにすれば、元の方向へ走行する、という今までと同じルールの配線です。 左右それぞれの側窓中央部から4本ずつ屋根裏へ上がったワイヤを、ドア 用モータとヘッド・テール、左右の扉知らせ灯、室内灯へ振分けしなくては なりません。 配線用基板は、t0.1燐青銅のドア用モータへの配線兼接点を置いて、一度 カプトンテープで挟み、その上に予めシール基板に半田付けした室内灯用の ダイオードとLED用の抵抗をt0.1銅帯板で結んで再度カプトンテープを貼り ました。 扉を吊るして客窓下内壁と取り付け、基板を屋根裏に置い、ドアエンジン を留めてみます。導通テストをすると何カ所か短絡していたので、カプトン テープを貼り足します。これで扉開閉も出来るところまで来ました。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【100906P4P5-Circuit1.jpg : 118.3KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/09/07 19:33 |
ドアエンジンに被せるように、室内灯のLED基板を載せて、連結面の端で配線 してテスト中に・・・ 通電したまま基板をピンセットで曲げたら、車体に 短絡してたところがあり、一瞬にしてLEDが全部お亡くなりに・・・ デコーダ側は防護対策を取っていたので、壊れずに済んだものの、LEDの付け 直しに。 さて原因は何だろう、と調べると、非動力台車を留める1.4ネジの頭が大きい ネジだったので、集電部分に接触していたというオソマツ・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2010/09/09 14:19 |
ヘッドライト、テールライト、車側表示灯のLEDを用意しました。 ヘッドは電球色、他は赤の2012サイズのチップLEDです。AWG32耐熱ワイヤ の先を少し余分に剥いて半田メッキしておき、極性を確かめてからワイヤの 上にLEDを押さえつけて、ワイヤの先の方をコテで熱して付けます。余分な ワイヤは切って、エポキシで固めます。エポキシを隙間まで回すには、ドラ イヤーで熱風を吹いてやると滲み込みます。挿し込んだ小さいパーツの根元 をエポキシ接着するときなどにも使えます。 LEDの極性確認用には、ベーク板に燐青銅の帯板を貼って、抵抗を付けた ものを使っています。LEDにはカソードマークが付いているんですが、小さ くてよく見えないのと(^^;、半田付けの前に念のために点灯してみる、とい うことです。勿論ワイヤに付けた後も、抵抗をちゃんと挟んで通電テストし て、ペーストをアルコールで除去しておきます。 京津線3022や260の3次車ではパイプを挿して後ろの箱にテールのLEDを入 れたりしましたが、今回はパイプも箱も無しで、塗装後に直付けパテ盛りに 逆戻りです・・・ テールも車側表示灯もすぐ下に窓ガラスのアクリル板が 来るので、境界をうまく遮光してやらないとガラスが赤く光ってしまうので 要注意でしょう。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【100909P4P5-LED.jpg : 84.5KB】 |
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