▼ | 【126】【旧客の館】大顰蹙? ロングシート客車 中山本線ゴボウ/山田秀幸 2005/03/17 02:23 |
【131】RE:【旧客の館】オハ41訂正と蛇足 きんぎょ/中澤寛 2005/03/30 09:35 |
【132】RE2:【旧客の館】オハ41訂正と蛇足 ふく/福谷隆宏 2005/03/30 11:58 |
【133】RE3:【旧客の館】オハ41訂正と蛇足 きんぎょ/中澤寛 2005/03/30 20:13 |
【134】RE4:【旧客の館】オハフ41 ぴぃたろ/佐藤弘和 2005/03/31 12:48 |
【135】七尾線をお忘れなく 中山本線ゴボウ/山田秀幸 2005/04/05 00:16 |
【136】RE: 七尾線をお忘れなく 南鉄/宮津覚 2005/04/05 22:16 |
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きんぎょ/中澤寛 2005/03/30 09:35 |
#127に、 >1976(昭41)年の2月28日の夜、上野から第2津軽・403レで発ち、早朝04:06に >米沢着、4:49発の445レ・秋田ゆきに乗ったら、オロ改造のオハ41301が と書いたのですが、どうもメモの間違いだったらしく、 「オハ41301」は、正しくは「オハ41310」だったようです。 1969(昭44)3月末の客車配置表(交友社)によれば、オハ41は全部で51両で 盛モカ:2111、2112 盛シリ:2104、2108 盛カマ:251、252 秋シン:2003、2009、2010、2101、2116、2117 秋アキ:310 仙コリ:308、309、2053 仙フク:2001、2002、2051、2103 仙セン:2102、2106、2110 仙ワカ:253、254、255、311 仙ココ:2107、2109 新ナオ:2004、2005 中ヒロ:6、7、54、302、304 中セキ:8、301、303、305、306、307 分オイ:113、114、115、201、202 鹿カコ:52、105、203、204 蛇足1: 1〜10:オロ36改 51〜54:オロ40改 101〜117:オロ36改 201〜204:オロ40切妻改 251〜255:オロ42改 301〜311:オロ35改 蛇足2・・・オハフ41 新コテ:1 ここの#97に書きましたが、全通前の只見線(小出〜大白川)にいました。 このオハフ41のタネ車は、何だったのでしょうね? *** 東日本電軌/愛宕軌道線 きんぎょ/中澤 東京/多摩 *** |
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ふく/福谷隆宏 2005/03/30 11:58 |
>蛇足2・・・オハフ41 新コテ:1 多分オロフ32(スロフ31050)の格下車オハフ52を改造(1965年?)した 車だと思います。種車の番号までは調査していません。 ・ふく/福谷隆宏(東京都国立市) |
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きんぎょ/中澤寛 2005/03/30 20:13 |
ふくさん、ありがとうございます。 鉄道史資料保存会の鋼製客車形式図集をたどってみたら判りました。 スロフ31057 昭12日車支店製造 ↓ オロフ32 8 変更 ↓ オハフ52 6 ↓ オハフ41 1 昭41長野工場で通勤用に改造 オハフ41には、旧スロフ51の2,3と、旧スロフ53の101も いたとのことで、101など1000mmの広窓じゃないですか! オハ41にも、旧スロ51の351〜373、旧スロ52の401〜414、 旧スロフ53の451〜456が、昭44〜46に出来ていますね。 北海道にいた、あのスロ52はロングシートになっていたのか・・・ *** 東日本電軌/愛宕軌道線 きんぎょ/中澤 東京/多摩 *** |
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ぴぃたろ/佐藤弘和 2005/03/31 12:48 |
きんぎょさん、ツリーの皆様、こんにちわ。 詳しい解説をありがとうございます。通勤用旧客ばかりで 朝のラッシュ専用編成を組みたくなりました。 タネ車が様々で模型的に面白そう。 オハフ41はスハフ42改の-200も有ったようですね。 http://www.geocities.jp/ima19971019/lineage/3rd.html >北海道にいた、あのスロ52はロングシートになっていたのか・・・ ちゃんと両デッキ改造されていたらしいですね。まぁ、通勤用が 片デッキぢゃ意味無し・・・ あと、末期('83頃)の山陰本線下関口では、早朝の列車(長門市発?)で 行商のおばちゃん用として、50系にオハフ41が1両入っていたそうで。 荷物の多い行商おばちゃんにとっては使いやすそう。でもやはりデッキが狭いでしょうね。 山陰本線に最期まで残り、今は動態保存車となっているオハニ36-11も ぴぃたろが乗りに行ったときは行商おばちゃん専用車でした。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~d_loco_f/htmi.files/02_Train_trip_traces/03_Life%20of%20a%20peddler.htm 自分の写真は何所行った?状態なので・・・(-_-;) 勝手にリンクさせて頂いた皆様に感謝m(_ _)m 他力本願な ぴぃたろ/佐藤弘和@川越 |
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中山本線ゴボウ/山田秀幸 2005/04/05 00:16 |
ゴボウです。皆様コメントならびにご教示ありがとうございます。 いつだか書いた『国鉄客車編成表80年版復刻』によれば、通勤型客車が並んだ編成というのが北陸は七尾線にあったそうです。緩急車こそオハフ33ですが、真ん中はオハ41の400番台・450番台ばっかりといういわくありげな編成でありました。 b |
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南鉄/宮津覚 2005/04/05 22:16 |
ども、南鉄です。 七尾線にはC56や北陸鉄道の能登線が元気だったころに行っていますが、 通勤客車ばかりの編成ってのは記憶にないなぁと。 当社の記憶に定かな通勤客車っていえば、昭和40年代中頃の和歌山線の 客車列車ですね。当時は朝夕に数本づつの客レがあって、客車7〜8両で、 牽引機はC57かC58でした。 この頃はまだ自家用車はそれほど多くなかったので、ローカル線も通勤通 学ラッシュでは結構なお客が乗っていましたね。ロングシートの通勤客車は 一般型の客車の間に1両づつ挟まっていて1編成に2両だったと記憶してい ます。形式は配置表を調べていないのですが、60系じゃなかったかな。 アルミサッシの窓に車内にずらーっと吊革が下がってましたよ。中澤さん の写真のようにね。でも、通勤客車は人気がないのか他の客車は相当混雑し ているのにこっちはガラガラ状態だったのを覚えています。客レは結構揺れ ますから、捕まるところのない超ロングシートは居心地が悪かったんじゃな いかな(^^) ところでこの客レは編成の真ん中くらいにスハニだかの合造車が入ってい て各駅で新聞などの配送をしていました。実物の方が模型なんかよりよっぽ ど変だったりしますから楽しいですね(^^ゞ 南鉄/横浜市神奈川区 |
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