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▼ | 【740】次の下拵え きんぎょ/中澤寛 2008/09/23 22:49 | ![]() ![]() |
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【742】下拵えその2 きんぎょ/中澤寛 2008/10/12 12:30 | ![]() ![]() |
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【743】下拵えその3 きんぎょ/中澤寛 2008/11/02 23:21 | ![]() ![]() |
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【744】下拵えその4 きんぎょ/中澤寛 2008/11/02 23:23 | ![]() ![]() |
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【745】下拵えその5 きんぎょ/中澤寛 2008/11/08 23:20 | ![]() ![]() |
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【747】【京津260-3次車】ポール時代の屋根上は? きんぎょ/中澤寛 2008/11/22 10:59 | ![]() |
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【748】【京津260-3次車】ボールドウィン弓形台車 きんぎょ/中澤寛 2008/12/09 22:05 | ![]() ![]() |
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【749】下拵え・その6 きんぎょ/中澤寛 2009/01/02 16:42 | ![]() ![]() |
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【751】【京津260-1次車】動力台車改造 きんぎょ/中澤寛 2009/01/03 11:59 | ![]() ![]() |
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【752】Re:【京津260-1次車】動力台車改造 きんぎょ/中澤寛 2009/01/05 21:45 | ![]() |
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【766】【京津260-1次車】テールLED減光 きんぎょ/中澤寛 2009/05/17 16:45 | ![]() |
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【753】下拵え・その7 きんぎょ/中澤寛 2009/01/12 14:20 | ![]() ![]() |
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【755】【名鉄モ510】動力台車更新 きんぎょ/中澤寛 2009/03/07 22:30 | ![]() ![]() |
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【756】【名鉄モ510】動力台車更新完了 きんぎょ/中澤寛 2009/03/08 23:03 | ![]() |
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【757】【名鉄モ510】動力台車調整 きんぎょ/中澤寛 2009/03/11 22:41 | ![]() |
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きんぎょ/中澤寛 2008/09/23 22:49 |
京津線の260一次車も何とか区切りを付けたので、次の?の下拵えです・・・ 次は何にするか、まだ決まっていないのですが、今日IMONギアを2組4軸調達してきました。京津260の動力台車と同じように、左右とも絶縁車輪にして、ギアボックス側面に集電シューを貼る予定です。 DCCでデコーダを焼損させるリスクを少しでも減らすため、必要箇所以外には出来る限り余計な通電をさせないよう、車輪は全部両側絶縁にします。 交換可能な軸が2mmの車輪というと、一番手っ取り早いのはパワトラ用で、元々両絶ですから無駄も出ません。タイヤ部分が嵌る軸の所の太さが違うので、タイヤもギアやブッシュも軸から抜いて、軸まで全部交換です。 ギアとブッシュはIMONギアのもの、タイヤと軸はパワトラ用で組んだ両絶車輪が4軸分出来ました。 タイヤに集電シューを当てることを考えると、スポークや日光製4穴の特製プレートよりも、パワトラ用の挽物のほうが簡単・確実・安価です。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【080923-1-IMONgear.JPG : 64.4KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/10/12 12:30 |
次の下拵え・その2です・・・ 非動力台車も、京津260の(#642)と同じようにすべく、まずパワトラ用プレート車輪に付ける集電用の4mm銅パイプを輪切りにしました。 1台車につき4本、2両編成なら8本は要るので、少々まとめて作ってみました。 パイプをノコで切るには固定しないと切りづらいですし、長さと角度を揃えるために簡単な治具を8mm角の真鍮棒材で作りました。バイスに直角に固定して、中央に4mm穴を開けます。今回は4.5mm長で切りますが、他の長さのを作ることも想定して長めに開けました。穴の出口から適当な位置に0.5厚の丸ノコで切り込みを入れました。ノコ刃の厚み0.25位との隙間調整と、切り込み面を保護するために、t0.2洋白板をはめました。 この治具の棒をバイスに横に固定して、まず開いている穴の深さ全長のパイプを切ります。これを4.5mm短くして残りを穴の奥に挿し込んでやれば、この後からは4.5mm長さの輪切りが量産出来ます・・・ 切るときにパイプをネジ等で留めてやらないとダメかと思いましたが、手で押さえるだけで切ってしまいました。切り込みの溝でパイプ全周を切ってしまわず、あと一息で切り終わるというところで出して、残りは出してから切って耐水ペーパーで舐めます。 全部切ってしまうと、穴の奥から取り出すのが面倒でしょう、多分。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【081011-1-pipe.jpg : 85.9KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/11/02 23:21 |
ボールドウィン弓形台車の非動力側が2両分出来ました。 車輪は、両側絶縁のパワトラ用10.5のプレート車輪を使い、一旦片側のタイヤ を抜きギアは取っておきます。 輪切りにした集電用4mm銅パイプの端に0.65の錫メッキ線を半田付けし、平面を 出してから内側を太目のドリルで浚って、タイヤの内側に押し付けたとき接触不 良にならないようにします。 パイプ内側にエンパイアチューブと熱収縮チューブを入れて、車軸に通します。 プラワッシャとスプリングで両側のパイプをタイヤ内側に押し付けるように組 み直します。スプリングは、強すぎて撤去した元ボルスター用のものを活用しま した。 台車枠と枕梁の取付は、ガタが減るようにヤスって、3mm長の2mmネジとワッシ ャに交換しました。パワトラ用車輪はそのままでは台車内側に接触してショート するので、車軸の端に1.4mm×0.3ワッシャを2枚接着しています。 パイプに当てる集電ブラシはt0.1燐銅板を切り出し、プラワッシャで絶縁して 1.7mmプラネジで枕梁に取り付け、t1.0とt2.0ベーク板のセンターピン部の両側 にt0.1燐銅板でブラシ上部を受ける、この辺は京津線260(642-644)のときと一緒 です。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【081102-4-truckT.jpg : 68.4KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/11/02 23:23 |
動力台車も当初740の続きで、京津260のとき(638-641)と同じような構造を予定 していましたが、先日のグループ軌道線の工作会で西野さんの指導が入って、モ ーター軸〜ギアボックスへ荷重が掛かるのは良くない!ということで、設計変更、 作ったパーツは全部廃棄して作り直しとなりました。 t0.5洋白で台車枠下部にガッチリ梁をつけて、床下から逆凸形に下げるボルス ターから受けて、それだけではギアボックス間のモーターが回ってしまうので、 モーター端部から長円穴の開いた板を出して、ボルスターの裏で1.4mmネジのセ ンターピンの先を挿すような構造としました。 旧方式よりも部品点数も減り、作りやすい簡単な構造となりました。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【081102-8-truckM.jpg : 78.2KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/11/08 23:20 |
動力台車の集電ブラシとボルスターから床板への接点を付けました。 京津260のときの#652と#665と基本的に同じです。 集電ブラシは、t0.1燐銅帯板をトレペを挟んでギアボックス側面に接着しました が、取付方法は再考の余地があるようです。燐青銅の表面をよく荒らさないと、エ ポキシの場合剥がれ易いので、次回は途中に穴でも開けようかと考えています。 手抜きして剥がれたところを瞬着で付けたら、端に半田付けしたときに又剥がれ てしまいました・・・ ボルスター側面の接点は間にトレペを巻いてエポキシ接着ですが、こちらは巻い てあるのでガッチリ付いています。 組み立て直してから、集電ブラシの両端とボルスターの接点を撚り線で結びます。この撚り線の堅さが、カーブでの台車の回転の妨げになっていますが、仮床板 に取り付けて試運転してみましたが、15m車・R250では問題ないようです。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【081108-1-truckM2.jpg : 82.7KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/11/22 10:59 |
下拵えを何両分かまとめてしようと思ったのですが、ボールドウィン弓形 台車の2両分で休止状態です。風邪なのかアレルギーなのか、よく分からな いけれど体調もよくなく(咳と鼻水が止まらない)、本業のほうも1年で一 番多忙な時期に突入して来週は休出もあり?かという状態ですし、パーツ調 達資金も枯渇してしまった・・・などなどで、手持ちの材料の範囲でぼつぼ つやることにしました。 で、次のキット消化は、最近作の京津線260の1次車と同じくオカ製の260の 3次車です。 ボールドウィン弓形台車もそれ用に両端の斜材をカットしたので、もう後 には引けません(^^; 台車から車番は276〜279です(274,275はMCB)。 片運転台・両開き2扉、キットはパンタ化後なので、これをポール時代に するために屋根上の様子の資料を漁ってみました。 某所から頂いたポール時代276+26x両運片開扉の画像を見ると、ポールフ ック台周りは木のブロック、ポール台座の下は台形の断面で1次車の歩み板 のようなものとは違います。ベンチレータは片側4個で、ヒューズ箱や避雷 器が見当たらず、路上からの撮影でよく見えませんが、どうも中央に歩み板 があるように思えました。 AZMさんのHP「関西汽車電車写真帖」に、276+275・三条〜東山三条 72年4月16日とある画像が出ているのを見つけました。三条の所の歩道橋の上 からの撮影と思われます。模型化資料として貴重な画像、感謝!です。 http://www.ab.auone-net.jp/~azm01/page057.html 既にパンタ化後ですが、浜大津駅統合化(81年)で方向転換前の画像です。 ベンチレータは既に片側3個に減っています。ヒューズ箱や避雷器はナシ、 ベンチレータの間には歩み板があるのが分ります。 これで決まりました。配管省略、歩み板などを作り、キットには片側3個で 不足のベンチレータは2次車の箱から流用することにしました・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2008/12/09 22:05 |
260・3次車のボールドウィン弓形台車も、1次車のブリル27E1と同様、木造 車から流用したものなので、両端の斜めの梁が無く、ブレーキは内側のみの 片抱きのようです。日光モデルのダイキャスト製の両端斜め部分をカットし て、残った梁の端部を、片側だけ折れないよう注意して曲げてみました。 > パワトラ用車輪はそのままでは台車内側に接触してショートするので、 >車軸の端に1.4mm×0.3ワッシャを2枚接着 と、#743に書いたのですが、ワッシャは剥がしました。 パワトラ用の車軸の端は通常のものより細く、そのままでは台車枠が下が って見えますし、両端からタイヤ面までストレートに細いのです。この解決 法として、エコー1.5/1.2パイプを軸穴に挿し、軸穴からパイプの端を0.5 mm程外側に出すように変更しました。 固定には、森井さんがHPにかかれている嫌気性接着剤ロックタイト638 を初めて使ってみました。軸穴とパイプの隙間が広めなので、うまく固着さ れるか少々心配です・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【081209-3-BW.jpg : 81.3KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/01/02 16:42 |
年末年始、細々と下拵えの続きでパーツを作り貯めています・・・ #744その4で書いた、床下から逆凸形に下げるボルスター、モーター端部 に付けるセンターピンを挿す長円穴の開いた板、左右の台車枠を下側で結ぶ 梁の3種を、t0.5洋白で作りました。 京津260の1次車の動力台車の交換用×2の他、6台車分を量産?しました。 心を入れ替え、今までよりも丁寧に工作したので、外形の切り出しは不揃 いなところもありますが、1.4ネジ穴や1.5穴の並びは綺麗に揃ったものが出 来ているはずです・・・ 要は折角道具があるのですから、ケガキ線にポンチを打ってドリルで開け るのではなく、フライスのXYクロステーブル上にt0.5洋白を固定して、真 面目に座標決めして穴を開けていったという・・・ 今まで小さいパーツだと、つい手抜きをして(面倒なもので)フライス盤 を只のボール盤としてしか使わないことが多かったんですが、それではやは り満足いく仕上がりにはほど遠いものしか出来ない、というか、段々ケガキ 線が見え難くなったとか加齢的な条件悪化もありますね(^^; 板にケガキをしません。開けるべき穴の間隔から、送り目盛りのメモを予 め作ります。或る1点を基準にしてXY方向に送って行き、センタードリルで 軽く案内穴を開けて行きます。原点に戻してドリル刃に交換して、再度XY 送りを行なって穴あけします。タップを立てる場合は、更にもう1回繰り返し ますが、タップは手回しでやります。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090102-1-TMparts.JPG : 111.6KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/01/03 11:59 |
パーツが出来たので、1次車の動力台車を改造しました。 #744:下拵えその4と構成は一緒です。 とりあえず1両だけ行ない、少し比較テストをしてみます・・・ 画像の左は改造前の当初のもので、車体重量がボルスターからモーター〜 ギアボックス〜車輪へ掛かっていますが、右の改良型は、ボルスター〜台車 左右を結ぶ梁〜台車枠〜車軸端〜車輪へ重量が掛かり、モーターとギアボッ クスへ重量が掛かりません。 モーター自身が回ってしまわないようにセンターピンの裏側の長円形の穴 で押さえていますが、モーターあるいはギアボックスが振動してしまうため でしょうか、走行音がややうるさいような気がします。もっとがっちり固定 すべきなのか、ゴムなど緩衝材を挟むのが良いのか??? Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090103-260-1Truck.JPG : 77.0KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/01/05 21:45 |
改造前のと後ので、簡単な牽引テストをしましたがよく違い が分りません・・・ その辺不明ですが、2両とも改造してしまいました(^^; 2両目のほうが、やや静かに走ってくれるような気が??? モーター周りがスッキリして、曲線通過が楽になっています。 今までと違う箇所を短絡防止することになったりしましたが、 快調に走るように復旧出庫しました・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x120.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2009/01/12 14:20 |
次の下拵えは、ウォーム軸の交換とギアボックス側面に付ける集電ブラシ です。 IMONギアのギアボックス間・台車内に、ワールド2719Wモーターを入れ るので、バラしてウォームをシャフトから抜き、1.5/1.0パイプに半田付けし ます。バラすときにウォーム前後の軸受メタルやワッシャを飛ばしてしまわ ないよう注意が必要です(^^; 特にワッシャは半透明なので、床に落とすと 見つけるのに大変苦労します。 集電ブラシはエポキシ接着で、t0.1燐銅板を厚紙に貼ったものを側面に貼 ります。少しでも接着強度を稼げるかと思い、1枚に2ヶ所1.1穴を開けてみま したが、果たしてどんなものでしょうか??? 初め厚紙でなくトレペを貼ったところ、接着後すぐ剥がれてしまったので、 やり直しとなりました・・・ 厚紙の紙自体の表裏が剥がれるかも知れない ので、断面から瞬着か何かを浸み込ませるほうが良いかも知れません。 ギアボックスのダイキャスト面の黒染は削っていますが、エポキシの喰い 付きはかなり良いようです。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 ![]() 【090112-1-brushM.jpg : 92.6KB】 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/03/07 22:30 |
98〜99年に作って昨年NMRAにも持っていった名鉄モ510の動力台車も、 京津260同様に作り替えることにしました。 元のカツミのキットではMPギア仕様でしたが、R250を通すためにパワー トラック24.5に9.5車輪を入れたものを使っていました。車体側にネジ穴など 追加しなくても良いように、t1.0洋白で1枚アダプタを作って、2.0皿ネジで 元のセンターピン位置に固定して、それに今回の新しい下回りを付けます。 画像の左下のパーツと、左上の車体裏側に付けたものがアダプタです。 左右の台車側枠を結ぶセンターの受け部分は、パワトラの付属部品の1つ を中央部で切断して、自作のt0.5板と重ね合わせて1.4ネジ留めしました。 ここは左右に分解出来ないと組み立てが出来ません。 IMONギアの車輪は、元のパワトラ用9.5車輪に組み替えています。 今度のモ510用は、洋白の自作パーツをまじめに黒染めしました・・・ Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 【090307-510-truckM.JPG : 96.4KB】 |
![]() 090307-510-truckM.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x104.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2009/03/08 23:03 |
この週末で、モ510×2両とモ520の合計3両のパワトラを交換完了! 走行音が以前より騒々しくなったのが少々残念なところです。 まだ改良すべきところがあるのかも知れません。 スピードもなぜか各車でまちまちです??? モーターのばらつきなのか、ギアボックスの調整がうまくいって いないのか、それともデコーダの出力がばらついているのか?? Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)@58x5x117x104.ap58.ftth.ucom.ne.jp> |
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きんぎょ/中澤寛 2009/03/11 22:41 |
>スピードもなぜか各車でまちまちです??? >モーターのばらつきなのか、ギアボックスの調整がうまくいって >いないのか、それともデコーダの出力がばらついているのか?? デコーダのCV値(02〜06)に多少違いがあったので、3両揃えました。 なぜか実物では旧型である520が一番早いので、510の片方とモーター+ ギアボックス一式を交換してみましたが、特に結果は同じようなので、この 動力装置のばらつきではないようです。 デコーダは3つともDN140ですが、CV07のバージョンが106,107,105と違い ます。他の違いは台車で、510はカツミのキットの軸穴がただ打ち抜いただ けの余り程度のよくない?ものですが、520には日光製の軸穴にパイプを挿 してあるということで、走行性能差にこの辺が出ているのかも知れません。 まぁ、それでも3両編成を組んだときに問題が出るほどではないので、と りあえずは良しとします。が、510の台車軸穴を改良できないか、やってみ ましょう・・・ 真鍮プレスの外側にソフトメタル?の枠を貼ってある構造 なので、改造には多少不安が伴います。510用としては形がいいのですが。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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きんぎょ/中澤寛 2009/05/17 16:45 |
昨年作ったとき、#694に書きましたが: > 抵抗も、今回はチップ型3216サイズ1/4W、ヘッドは1.2K、テールと側灯の >赤には470Ωを使ってみました。 どうもこれではテールライトが異様に明るすぎるので、何とかしたいなぁ と思いつつ1年が経ち、根津さんの「DCCマニュアル2009」を勉強す ると「テールライトや標識灯を薄暗く、ぼうっと点灯させたい時は10KΩ」 「それより少し明るく点灯させたい時は4.7KΩ」、と・・・ そうですよねぇ!、470Ωでは無謀か! で、屋根裏の配線基板の端とテールのLEDからの撚り線の間に10KΩを 挿入しました。幸い、先頭部屋根裏・乗務員室扉上部には、まだ空間が十分 残っていたので、チップ型抵抗でなく普通のカーボン抵抗が問題なく納まり ました。 側灯も1ヵ所だけ他より明るいところがあったので、こちらは運転台仕切 板上部の端子板(#685)のところに4.7KΩを挿入しました。 Trolley Model Train ====================== 東日本電軌・煉瓦坂軌道線 きんぎょ/中澤 寛 東京/多摩 |
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