▼ | 【784】Onホイホイ おも/堀口正則 2009/03/29 21:48 |
【837】Onホイホイ ターンテーブル 8 おも/堀口正則 2009/12/14 22:10 |
【838】Onホイホイ ターンテーブル 9 おも/堀口正則 2009/12/18 00:31 |
【839】Onホイホイ ターンテーブル 10 おも/堀口正則 2009/12/24 22:58 |
【840】Onホイホイ ターンテーブル 11 おも/堀口正則 2009/12/24 23:18 |
【841】Onホイホイ ターンテーブル 12 おも/堀口正則 2009/12/28 15:01 |
【842】Onホイホイ ターンテーブル 13 おも/堀口正則 2009/12/28 15:09 |
【843】Onホイホイ ターンテーブル 14 おも/堀口正則 2009/12/29 22:44 |
【844】Onホイホイ ターンテーブル 15 おも/堀口正則 2009/12/30 23:13 |
【845】Onホイホイ ターンテーブル 16 DCC化 おも/堀口正則 2010/01/06 17:37 |
【846】Onホイホイ ターンテーブル 16 DCC化-2 おも/堀口正則 2010/01/06 17:49 |
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おも/堀口正則 2009/12/14 22:10 |
テーブル端面は太い角材で作られています。模型も5mm角材でがっちりと作りました。裏は少し欠き取ってNの中空軸車輪を使った車輪を作ったのですが、精度不足と、フランジが大きく#70レールを留めるスパイクに当たってしまうことから、真鍮板からシューを作りました。(集電はしてません) 26cm径のテーブルはプレシジョンのグースが多分ギリギリ乗れる大きさだと思います。 次はストッパー加工。 両方向に対応したストッパーをポイントデコーダーで操作できるようにする予定です。 【TT091214_007N.jpg : 87.4KB】 |
TT091214_007N.jpg |
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おも/堀口正則 2009/12/18 00:31 |
こたつでできる工作です。 トラスの支柱やら踏み板やら、かなりディテールが付いてきました。そして、今日、最大の追加加工は、ボルトナットの埋め込みです。 このターンテーブルは枕木を一本ずつ上に渡した梁から吊るした状態になっているのです。その表現はエバーグリーンのボルトナット。やっと使う場面が出てきました。 ある程度塗装したらワイヤーを張って完成です。ワイヤーには秘密が。。 炬燵の上で記念撮影。 【TT091218_003G.jpg : 60.5KB】 |
TT091218_003G.jpg |
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おも/堀口正則 2009/12/24 22:58 |
工作もだんだんややこしい部分に入ってきました。 ここ数日はストッパーを作っていまして、なんとかまともに動くようになりました。 このターンテーブルは2線、手元にDS52があって、さらにPECOのポイントマシンが大量に(中古だけど)あります。新たに買い足すこともなく、このポイントマシンを2個使えばいいかなー、と思って作り始めました。 途中で気が変わって^^;・・・マシンを1つにした方が操作が楽かな?などと考えて・・・2つのストッパーが同時に動くようにしてしまいました。 ストッパー自体は3mmの真鍮棒です。内径3mmのパイプで支持して、ボード下でポイントマシンから伝動してます。 PECOのマシンは動いた後はフリーになってしまうため、真鍮棒の一部に窪みを付けて真鍮線で押さえクリックするようにしました。・・・って、ここが一番大変だったのだけど^^; 写真で真鍮棒の上に当たってる真鍮線がそれです。 テーブル側も順次制作中です。 【TTstopper091224_006N.jpg : 96.0KB】 |
TTstopper091224_006N.jpg |
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おも/堀口正則 2009/12/24 23:18 |
ストッパーの裏側です。 線路側のストッパーはテーブル下に5mmほど出入りします。テーブル側のストッパーは線路側のストッパーが出ていればそれに当たって止まる仕組みです。 線路側はマシンからテコで順番に2つのストッパーを動かしています。PECOのマシンは力が強いのでこんないい加減なメカでも十分に動いてくれます。一応、パイプと真鍮棒はスルスル動くように調整はしましたが、他はかなりいい加減^^; 課題はストッパーの状態をどうやって知るか…です。 浜ちゃんのターンテーブルのようにLEDが光るのがいいのだけど、どうやって作りますかねぇ。。まずは動かすところからですけどね。 【TTstopper091224_004N.jpg : 100.2KB】 |
TTstopper091224_004N.jpg |
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おも/堀口正則 2009/12/28 15:01 |
ストッパー完成 主桁側のラチェット、0.3のステンレス線をバネにして所定の位置に止められるようになりました。これでストッパー部分は完成です。 テストはまだ手回しですけど、カチャという音でストップしてくれます。左右回転の誤差は0.5mmほど脱線しない範囲におさまっているようです。 主桁の両側に取り付けたラチェットは、2つ目に作った側は精度が良くなってます^^;、その上、プラバンの厚み分高さが違う構造になったりしてます。ま、いいか。。 【TT_091228_005N.jpg : 81.9KB】 |
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おも/堀口正則 2009/12/28 15:09 |
主桁側ラチェットです。 斜めの部分がピット側ストッパーの真鍮棒に当たってラチェット全体が引っ込み、真ん中の溝でカチッと止まる構造です。 バネは0.3mmのステン線。ラチェットにあいた穴にねじ込んだ1.4mmビスを押す方向にバネが効きます。 真鍮板のシューはいい加減な加工だということがバレバレですね^^; 【TT_091228_004N.jpg : 80.6KB】 |
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おも/堀口正則 2009/12/29 22:44 |
力不足。。 今日は漸くモーターとプーリを取りつけてターンテーブルらしく回転できるようになりました。 で、動きはというと、プーリをゴムベルトで結んだらベルトが伸び縮みするようで、カクカクしたり、しばらく止まってから急に動いたり・・・。ベルトドライブのベルトは伸び縮みしないほうがいいのですね。 ベルトをタコ糸に変えてみると、そこそこな動きになりますが、糸がすぐに伸びてしまいます。糸にテンションを与えてあげると上手く動くのだけど、テンションを与えるためのプーリを追加しないといけないかもしれません。 もう少し回転が滑らかというか軽く動けばテンションも少なくて済みますが、機関車を載せるとかなり重くなる上に、写真のように、シュー式にしたガイドが抵抗になっているようです。 シューを車輪に戻すか、支点の軸をベアリングなどで受けてシューなしで安定した回転ができるようにするか。。 ちょっとピンチです。 【tt_091228_001N.jpg : 82.6KB】 |
tt_091228_001N.jpg |
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おも/堀口正則 2009/12/30 23:13 |
ピンチ!のターンテーブルですが、ベルトをタコ糸に変えて張り直して順調に動くようになりました。 回転軸が3mmの真鍮棒なので細いのではないかという助言をいただいてます。 最低10mmは必要との声も。。。 小さな車両しか乗せないのでなんとかなりそうだけど、太い軸も検討してみます。・・・しかし、作りなおしは気が滅入りますね^o^ 動作を動画で撮りました。 http://www.youtube.com/watch?v=elDU9sH-Wc8 ↑こちらでどうぞ。 動画のスナップは↓こちらです。 【tttest_091230-001.jpg : 70.7KB】 |
tttest_091230-001.jpg |
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おも/堀口正則 2010/01/06 17:37 |
動作確認ができたので、いよいよDCC化です。 デコーダーは、モーターには手持ちのDZ123、PECOのマシンにはDS52を使いポイントと同様にストッパーを動作させます。 ターンテーブルモジュールの給電が隣の線路からでは今後いろいろ問題が出るのでフィーダを設置しました。カトーの2線式のコネクタです。OKRRの公式^^;電源用コネクターですからね。 さらに、今後デコーダーのアドレス変更などに対応するためにそれぞれのデコーダーへの給電を独立してON/OFFできるようにスイッチを入れてます。こうしてみるとモジュールが一つの動力車のようですね。 ということは、ファンクションが多いデコーダーならポイントの変換も可能ですね。リレーを動かすとか面倒なことが出てきますが、操作性はかなり向上しますね。 写真:デコーダー設置完了 【TT_100106_006N.jpg : 112.4KB】 |
TT_100106_006N.jpg |
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おも/堀口正則 2010/01/06 17:49 |
動作テストは、DS52のアドレス設定で若干手間取った以外順調でした。 ストッパーに時々不具合がでるので、アルミ削り出しの部分を現物合わせで少し削る必要ありです。その他はかなりかっちり動きます。 操作はアドレス#98で左右回転、浜ちゃんのターンテーブルが#99なのでこちらは#98にしました。 ストッパーはどちらかが必ず出ているので、そのまま回しているとどこかのレールで止まります。 任意の位置に止めるには、ポイントスイッチ#98をcかtに転換します。 近くからならカチッと大きな音がするので判るけど、遠目に判るような表示灯を考えないといけませんね。 ターンテーブルが止まった後も何もしないとモーターが回り続けてしまうので、泊まったらモーターも止める動作が必要です。タコ糸にも少しだけど力が溜まるようで、ストッパーを反対に転換すると数ミリ回転します。脱線するほどではないけど改善が必要かも知れません。 これからは軸を太くする検討ですね。ま、これは後からでもいいでしょう。 一段落したので、今後は直線や曲線の線路敷設フェーズに入ります。 【TT_100106_008N.jpg : 99.7KB】 |
TT_100106_008N.jpg |
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