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▼ | 【183】Bトレ動力DCC化 伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:22 | ![]() ![]() |
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【184】Bトレ動力DCC化 伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:27 | ![]() ![]() |
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【185】Bトレ動力DCC化 伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:30 | ![]() ![]() |
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【186】Bトレ動力DCC化 伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:32 | ![]() ![]() |
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【187】Bトレ動力DCC化 伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:33 | ![]() ![]() |
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【188】Bトレ動力DCC化 伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:34 | ![]() ![]() |
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【189】Bトレ動力DCC化 伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:35 | ![]() ![]() |
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【190】Bトレ動力DCC化 伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:37 | ![]() ![]() |
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伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:22 |
名鉄の7000系パノラマカーBトレをDCC化するため、KATOのBトレイン用動力に、DCCフレンドリー電車型動力車用デコーダEM13(29-351)を取り付けてDCC化しました。 まず材料は 小型車両用動力ユニット デコーダEM13(29-351) プラ板、電線少々です。 ========= 伊吹麓朗/太田恒和 名古屋市千種区 ========= ![]() 【dcc0.jpg : 75.0KB】 |
![]() dcc0.jpg |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eaoska284014.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
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伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:27 |
先の発言に書き忘れましたが、この改造方法はいつも運転会を一緒に楽しんでいる知人K氏が考えた改造方法で、それを元に私自身が改造した過程を説明しています。 まずデコーダの基板は国鉄型の車両(写真2)ならばそのまま収まりますが、写真の名鉄パノラマカー(写真1)では車体幅が狭くてそのままで収まりません。 そこで左右の出っ張りをヤスリで削ります(写真3.)。 すると写真4の様にパノラマカー車体でも収まります。 基盤のプリント配線を傷つけないように注意しましょう。 ========= 伊吹麓朗/太田恒和 名古屋市千種区 ========= ![]() 【dcc1.jpg : 83.3KB】 |
![]() dcc1.jpg |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eaoska284014.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
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伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:30 |
次に動力の加工です。 クリーム色のモーターを押さえている部品を外し、マジックで印をつけた部分を切り取ります。 深さは写真を参考に、深く削ってもかまぼこ形部分の幅にデコーダの足が支障して削った深さまでは収まらず、デコーダの基板が宙ぶらりんになります。 ========= 伊吹麓朗/太田恒和 名古屋市千種区 ========= ![]() 【dcc2.jpg : 86.6KB】 |
![]() dcc2.jpg |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eaoska284014.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
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伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:32 |
念のため開けた穴に0.5tプラ板で蓋をしました。蓋をしなくても問題はありません。 これでデコーダはきれいに収まります。 ========= 伊吹麓朗/太田恒和 名古屋市千種区 ========= ![]() 【dcc3.jpg : 84.5KB】 |
![]() dcc3.jpg |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eaoska284014.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
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伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:33 |
モーターに電気を送る燐青銅板を写真のように切ります。 モーターの端子と切った燐青銅板にリード線を半田付けします。 ========= 伊吹麓朗/太田恒和 名古屋市千種区 ========= ![]() 【dcc4.jpg : 55.5KB】 |
![]() dcc4.jpg |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eaoska284014.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
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伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:34 |
次に動力を組み立てて、デコーダと先に取り付けたリード線を半田付けします。 私はDZ123を使ったときに切って余ったリード線を使用し、モーターには橙色と灰色、燐青銅板には赤色と黒色を使用しました。 先に集電側を半田付けして、デコーダを所定の位置に納めてからモーター側を半田付けすると作業がやりやすいでしょう。 ========= 伊吹麓朗/太田恒和 名古屋市千種区 ========= ![]() 【dcc5.jpg : 96.4KB】 |
![]() dcc5.jpg |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eaoska284014.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
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伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:35 |
プラ板で押さえを作っておけば万全です。またこの上にウェイトを載せることも出来ます。 ========= 伊吹麓朗/太田恒和 名古屋市千種区 ========= ![]() 【dcc6.jpg : 45.6KB】 |
![]() dcc6.jpg |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eaoska284014.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
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伊吹麓朗/太田恒和 2008/10/05 13:37 |
最後に車体側の加工です。 名鉄パノラマカーの車体に納めるには、窓部品の車体側のダボがはまる部分(写真の青で囲った部分)を削って、リード線を通す分だけ車体内側の幅を広げてやる必要があります。 おもりもナットを載せられる部分が限られるので、板の鉛を載せました。 ========= 伊吹麓朗/太田恒和 名古屋市千種区 ========= 【dcc7.JPG : 70.6KB】 |
![]() dcc7.JPG |
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@eaoska284014.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> |
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